小森谷 衛門嘉門・越戒の滝〜平維盛屋敷跡

2022年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 13.3km
• 登り: 652m
• 下り: 661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:38

距離 13.3km 登り 673m 下り 665m

7:15 駐車地
8:45 9:05 越戒の滝
9:42 平維盛屋敷跡
9:44 10:06 大崩落地
11:53 駐車地

往路は100%林道下りなので帰路は100%登ります！

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高野龍神スカイラインから林道分岐して地道になった辺り

コース状況／危険箇所等

危険個所無し、林道は崩落して通行不能・寸断状態

写真

7:14頃ですが、6時半には着いて先に食事済ませました

7/2 7:20

天気は最高〜
ん、右奥に

7/2 7:20

少し前に上がった城が森山

7/2 7:29

でこちらは道の駅 ごまさんスカイタワー望遠。
時刻が早いので誰も上がってない。

7/2 7:34

この位置で田辺市指定情報では気温22度程度です。
日陰ではロングTシャツで良い気温ですよ。

7/2 7:37

小鹿の足跡

7/2 7:51

下部の路へ進みます・・・。
あまり距離や時間を「計ろう」と考えない性分です。
だって、解かってしまえば嫌になりそうだから！

7/2 7:54

小滝は林道沿いに時々あります

7/2 8:00

大崩落整備地。
完全に工事済みのようです。

7/2 8:01

崩落最上部は林道を挟んでこちら。
この林道沿いはこういう崩落部が何度も出てきます。

7/2 8:18

約1時間進んで標識在りました

7/2 8:24

登山でなく林道下りの画

7/2 8:35

涼しくて汗をかかないので手も触れていません

キャール（蛙）居ました。
こいつと同じ柄のキャールは途中撤退した栗の木岳行きでも遇ってるな！

08:45 到着

7/2 8:46

では進みます、どんなだろ？

7/2 8:49

先ずは右、衛門嘉門の滝へ

7/2 8:50

影に映り込むので綺麗でないし

7/2 8:52

どれが何て名前かも判りません

7/2 8:52

規模も1〜2m程度かと

7/2 8:57

では反対側の越戒の滝へ向かいます

7/2 8:58

結構下り切り行き止まりでこの程度しか観えません。
しかし規模は10m越えていると感じました。

7/2 8:58

音で感じる滝ということで戻ります

7/2 8:59

と、いうことらしい・・・

7/2 9:05

2時間近く過ぎてこの上部でやっとザック下ろしての休憩した。
同伴者 ひこも忘れてないよ。

7/2 9:06

ではまだまだ進みます。
先方に何があるかは勉強してませんが・・・。

7/2 9:10

もう2時間も下って来てるが、囲まれている山が高く感じないのが幸い。
高いと、帰路が苦痛に感じると思うから（こんなことばかり考えてるのか）

7/2 9:11

で、今日は何処まで行くの？
あとどれくらい進むの？？

7/2 9:14

バイクは捨ててあるし・・・

7/2 9:33

なんか赤い橋が

7/2 9:39

隣の渓流（南方の日高川へ合流するまでの名前は？）

7/2 9:40

それよりもこの崩落が酷い

7/2 9:41

乗り越えて通過しましたが危険には代わりない

7/2 9:42

この横手に平維盛屋敷跡らしいものが在りそうでした

7/2 9:42

天候は色映えします

7/2 9:44

なんて歩いてたら完全なる寸断状態！

7/2 9:46

ちょっと巻いてなんて状況ゼロ！

7/2 9:46

下方は渓流まで崩落してます

7/2 9:47

本日の行き先はココ、とこの瞬間に決まった！

7/2 9:50

メインのおにぎりと冷麺は出発前に食べたので、パンとシュークリーム食べて舞い戻ることに。

7/2 10:41

小一時間掛けて滝口まで戻りました。
帰路は林道登り坂ばかりだが傾斜が緩いので苦しくはない。

7/2 10:54

ごまさんスカイタワーがやっと観えたが、あと1時間も歩くとは

7/2 11:49

あの林道は城が森山登山口へのルートと思われます

7/2 11:49

やっと出発点へ戻れました

撮影機器：

EX-ZR70 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

たーさん

小森谷へは林道歩きであまりしんどく無さそうと体調的に向いているかと。
本当は山へ上がり遠景を観る方が好きだが、10キロ越え山歩きは自身はやや長丁場となるため怪我や過度の疲労可能性は避けたい。
ここは林道傾斜も緩めなので往復ともに苦しくなくて良かった。

滝に関しては規模は大きくなく、環境省管轄下とはいえ来訪者はほとんどないと感じた。
歩けないとか危険という意味ではないし、大崩落の修繕も済んでいるので一応合格点かと。
しんどさの無い歩き出来たとは思うが、時間・距離に対して途中の楽しみがあまりないのが「退屈な歩き」っぽいかなと感じた。
再訪や誰かを誘うのはないかもしれないが、好天だったし全く人が居ないのは自身向きかと。