そうだ!塩見岳の展望台☆南アルプス烏帽子岳に行こう♪
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,157m
- 下り
- 1,148m
コースタイム
※ルートは手書きで適当です。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
☆駐車場:鳥倉林道ゲートにあり(無料) ☆トイレ:鳥倉林道ゲートにあり(使用可能) 他未確認 ☆登山ポスト:鳥倉林道ゲートにあり ☆登山ルート:鳥倉ルート このルートは冬季ルートがありません。 ■鳥倉林道ゲート⇔鳥倉(豊口)登山口 林道歩き ■鳥倉(豊口)登山口⇔三伏峠小屋 1/10から4/10までは雪が無く、夏道を歩くので目印のテープも容易に確認することが出来ました。7/10から8/10までは目印のテープが少なくトレースが消えている場合はルートが見つけにくいと思います。8/10から三伏峠小屋までは雪があっても夏道がなんとなく分るルートでした。 ■三伏峠小屋⇔烏帽子岳 お花畑に出るまでの樹林帯はルートが分りづらく見つけられなかったです。樹林帯を抜ければ烏帽子岳までのルートは明瞭です。 |
写真
感想
塩見岳の展望台、烏帽子岳に行こう!
遠くから見る塩見岳の姿が格好よくて近くで見てみたいな〜と思ったのが始まり。
GW明けなので入山者はきっと少ないだろう。それでも5人くらいはいるかな?と思っていたけれど、駐車場に到着したら車が2台しかない。まさか今日の先行者は2人か!明日も天気が良いので先行者は塩見岳かもなどと考えつつ鳥倉林道ゲートを出発する。
登山口から4/10あたりまで登ってきたところで雪が現れた。歩けるところまではアイゼンを着けずに歩こうと思っていたので厳冬期用の靴を履いてきたけれど想像以上に雪が硬い。木造のハシゴの所でその先のルートを確認すると、左側は切れ落ちていて谷が深い。雪面が硬いのと滑落したら軽症では済まないのでアイゼンとピッケルを使うことにした。
ルートは右手を山側、左手を谷側にしてず〜っと歩く。トレースと目印のテープを当てにしながら歩いていたけれど、トレースが分りづらく、またテープも見つけられない箇所が多々あった。
『帰りは道に迷いそう』・・・な感覚は将棊頭山以来の久しぶり。念のため、道に迷いそうな箇所はすべて写真を撮り、また雪面に印をつけて歩いた。
誰に遭う事も無く三伏峠小屋に到着するとやっと一人の人に出会った。
休憩をしつつ話をしていると『あれっ』と思うことがあったけれど、決定打に欠けていた。
烏帽子岳に取り付くルートが分らなかったのでご一緒させて頂く事にし、その方の後をついて歩いていると見覚えのあるものが・・・。
『あっ』っと思った瞬間、その方も気づいたようだった。
≪もしかして、木曽駒で会ってませんか?≫
この日、たった一人出会った人は、cyo-sukeさんでした♪
びっくり!
こんな偶然もあるんだな〜。
その後はcyo-sukeさんとお話をしながら終始ご一緒した。
前日に降った雪のおかげで稜線上はトレースがなくなっており、烏帽子岳までのルートがより一層楽しいものとなった。
烏帽子岳に到着すると、目の前にはデデ〜〜〜ンと塩見岳が鎮座していました☆
あれっ?あの格好の良い塩見岳は何処に???
見る方角によって山の形が変わることは当たり前だけれど、今回はそんなことをすっかり忘れてしまっていて、遠くから見る『あの塩見岳』を求めていた。
『あの塩見岳』はどこ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
どこにも無いナ。
ちょっぴりショックだったけれど、この塩見岳もいいね♪
南南アルプスを間近に見る機会が無く、烏帽子岳から見えた何処までも続く山の景色はとても新鮮だった。
南アルプスは雪が少ないイメージだったけれど、意外に雪が残っており久しぶりの南アルプスもいいね♪
cyo-sukeさん、どうも有難うございました。
またどこかでお会いできるのを楽しみにしています♪
きっと中央アルプスのどこかですね、フフフッ(笑)
例の乗り物酔いで控えてる某アルプスを計画してます。
まぁ、メインは中央ですけどね。
日焼けが酷くて大変ですけど大丈夫でしたか?
遂に・・・。
〜には行きたいなって言っていた山かしら
遠見尾根での酷い日焼けの二の舞にならないように、超強力な日焼け止めを塗っていたので大丈夫でしたよ
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