八甲田大岳

2022年07月03日(日) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 9.1km
• 登り: 708m
• 下り: 690m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:53

距離 9.1km 登り 708m 下り 709m

12:32 酸ヶ湯温泉
12:45 12:46 城ヶ倉分岐
13:06 下毛無岱休憩所
13:15 毛無岱の階段
13:23 上毛無岱休憩所
13:30 毛無岱分岐
13:57 13:58 大岳鞍部避難小屋
14:02 大岳避難小屋前分岐
14:19 14:22 八甲田大岳
14:26 鏡沼
14:31 八甲田大岳森林限界
14:38 桜沼
14:42 14:43 仙人岱
14:51 銚子の首
14:55 14:56 南八甲田展望所
15:01 15:02 残雪期道迷い注意地点
15:23 日本山脈縦走起点
15:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

青森駅から酸ヶ湯温泉までJRバスみずうみ号を利用。1日2往復です。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありません。
途中雪渓歩きが二ヶ所ありましたが普通の登山靴で問題なしです。

写真

7/3 11:59

青森駅を出て途中にある峠の茶屋でトイレ休憩

7/3 12:36

酸ヶ湯温泉脇の登山口からスタート

7/3 12:51

夏空がひろがる

7/3 12:57

石楠花が見頃でした

7/3 13:01

ほんとに気持ちのいい景色がひろがる

7/3 13:03

毛無岱。ザ夏山という感じです

7/3 13:10

池塘がに空のが映って綺麗です

7/3 13:15

素晴らしい眺め

7/3 13:27

あちらこちらに石楠花が咲いていました

7/3 13:30

分岐

7/3 13:33

水芭蕉も咲いてました

7/3 13:57

お花畑

7/3 13:58

避難小屋到着

7/3 14:02

最高峰大岳を目指します。

7/3 14:04

途中雪渓が残ってました。

7/3 14:05

赤倉岳方面を望む。雪渓はひんやりして気持ちいい。

7/3 14:10

山頂はもうすぐ

7/3 14:18

八甲田山　大岳登頂。静かな山頂でした。

7/3 14:24

途中で出会った方はここで夏スキーをされたのかな

7/3 14:24

下山中の眺望

7/3 14:27

鏡池

7/3 14:37

雪渓歩きが涼しくて気持ちいい

7/3 14:43

仙人岱　

7/3 14:43

チングルマ

7/3 14:52

風景が変わってきました

7/3 14:52

硫黄泉の匂いが強くなってきた

7/3 15:21

もうすぐゴール地点の酸ヶ湯温泉

7/3 15:33

結構急いだけどバス出発の20分前

7/3 15:47

温泉は入れませんでしたが、ビールが最高に美味しかった。

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ハイドレーション コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 タオル

備考

日焼け止めは必須

感想

masa-mon

東北山旅1日目。東京から公共交通機関をつかうと酸ヶ湯到着12:18が最短。
特に考えずに酸ヶ湯温泉横の登山口からスタート。さすがにこの時間だと下山するヒトが多い。そこそこ急登の樹林帯を抜けると毛無岱エリア。池塘が点在する素晴らしい景色が広がる。青空と草木の緑が広がる気持ちの良い木道歩き。本当に最高です。
木段の急登を頑張ってのぼり、振り返ると毛無岱が一望できるパノラマビュー。
上毛無岱を過ぎ若干空模様が怪しい中大岳避難小屋に到着。結構距離があるように見えましたが難なく大岳山頂に到着。天気は回復したので360°の眺望を楽しむ事ができました。下山は鏡池方面から。岩がゴロゴロしており結構歩きにくい。途中仙人岱にあり水場の湧水が最高に美味しかった。その水場でお会いした方と話していたところ今回私が辿ったコースは逆回りだったようです。確かに毛無岱は下山に通過した方が良い様な気がしました。夏の八甲田は初訪でしたが素晴らしい所でした。次に来る時は酸ヶ湯温泉泊で秋の景色を楽しみたいと思いました。