守門大岳
- GPS
- 07:33
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,020m
- 下り
- 1,006m
コースタイム
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 2:23
- 合計
- 7:33
天候 | 晴れのち雷雨です。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨降りの粘土質で滑りまくる。泥濘多し、スパッツ必要です。 |
写真
感想
当日余りにも大汗をかいてしまった結果、体が今一動かず途中の守門大岳で脚を止めてしまう。仲間には悪かったが其の儘続投の歩きをして貰い守門岳に一人其の手前青雲岳に一人と成りました。
守門大岳から少し先へ行き眺望の得られる場所に腰を落ち着けランチしながら景色を楽しんでました。その間雲に変化が現れ食べ終わった頃には守門岳が雲に覆われ姿なしに変わっていった。
そして遠雷から次第に接近が始まりカッパを着てしまう。そして守門からの友が戻ってきた。やれやれ雨が降ってきたので下山は大変だとなる。
来た道は粘土の道だし、先行して歩けた人は被害は薄かったと見た、我は毎度足運びが下手なので転ぶ事多く成った。
仕舞に道から滑って滑落する。「落ちたっ!」一回転して行くのが何となく判りすかさず小枝に掴まって止まる。又しても落ちてしまった、アップル時計のSOSが出なかった。
多分止まり方が良かったのでしょう。腕を思いっきり叩き付けていたら時計がブルブル動き「大丈夫ですか」と問いかけが来る。滑落した時小雨状態です。自分が水場で保水を取りたく立ち寄りに時間を掛けた結果先に行かせてしまう。
もし滑落から戻れないとすれば大事に成ってた、しかし大した事も無く傾斜を這い上がり何も無かったかのようにして帰れました。
待ち合わせの駐車場に到着し泥だられのザックに雨具も凄いことに去ってたが腕に枝で擦ったで有ろうすり傷が二カ所出来てた、シャツを脱ぐとき張り付いてビリッと成る痛さがあり風呂に入っても染みる、痛さがこんな傷で済んだのは幸い藪に落ちたので転がらず止まってのでしょう。
体調不備から途中で断念、最後に落ちたでは何しに遠路に出向いたかですね。二リットルの水でも足りなかった体、普段なら足りる量でしたがその日は異常の体たったとかも、気を付けて歩けルように精進します。
守門大岳で体力を感じ足を止めてしまったがもしや先へ行ったとしてたら雨は降る、こんな状態で歩くのも大変だ。やめて良かったです。
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