蝶ヶ岳

2022年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 09:35
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,454m
• 下り: 1,454m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:40
• 合計: 9:40

3:00 三股登山口
3:30 3:30 ゴジラみたいな木
4:30 4:30 まめうち平
7:10 7:30 蝶ヶ岳
7:30 7:30 蝶ヶ岳ヒュッテ
8:10 8:20 蝶槍
9:20 9:30 蝶ヶ岳ヒュッテ
11:20 11:20 まめうち平
12:00 12:00 ゴジラみたいな木
12:40 三股登山口

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に一番近い三股第一駐車場に駐車しました。22時半頃に到着した時点で9割方は埋まっていました。

その他周辺情報

下山後は安曇野蝶ヶ岳温泉ほりでーゆを利用

写真

7/2 5:07

暗がりの中でゴゼンタチバナがお出まし

7/2 5:16

夜が明けて樹林帯に日が差してきた。

7/2 5:43

常念岳が見えてきてテンショアップ

7/2 6:49

オオサクラソウ

7/2 6:54

お気に入りのサンカヨウ

7/2 6:54

オオサクラソウはいたるところに咲いていました。

7/2 6:55

ミヤマキンポウゲ

7/2 7:05

タカネスミレ

7/2 7:08

青空を入れてタカネザクラ

7/2 7:22

キヌガサソウが出てくると稜線まであと少し！

7/2 7:08

やっとと稜線についた。何度来ても良い眺めです！

7/2 7:49

槍ヶ岳

7/2 7:50

御嶽山

7/2 7:50

焼岳

7/2 7:50

乗鞍岳

7/2 7:50

前穂

7/2 7:50

奥穂

7/2 7:50

奥穂と涸沢岳

7/2 7:50

穂高岳山荘のあたりは残雪が多い

7/2 7:50

大キレット

7/2 7:50

南岳〜槍ヶ岳

7/2 7:50

奥穂〜涸沢岳〜北穂
槍穂の稜線はどれもすばらしいがこのアングルが一番好き。

7/2 7:51

今度来るときは常念からの縦走がいいな

7/2 7:56

稜線とミヤマキンバイ

7/2 7:58

山頂より

7/2 8:07

槍をバックにミヤマキンバイ

7/2 8:07

イワベンケイ

7/2 8:07

方面盤を入れて

7/2 8:51

蝶槍から見るなだらかな稜線は穂高とは対照的です。

7/2 9:13

テント場の近くにライチョウがいました。

7/2 9:31

雪田はこの時期にしては少なめ

7/2 10:10

青空をいれてサンカヨウ

7/2 10:15

青空をいれてナナカマド

7/2 10:31

ミツバオウレン

7/2 10:33

コイワカガミ

7/2 10:37

モミジカラマツ

7/2 10:16

ショウジョウバカマ

7/2 10:47

オサバグサ

7/2 10:46

夏らしい雲が出てきた

7/2 12:04

ゴジラみたいな木まで来ればあと少し！

7/2 12:11

力水で生き返る！美味しい

7/2 12:18

川の流れに癒される

7/2 13:06

下山後はほりでーゆへ

7/2 14:49

お昼は十割そばと山賊焼のよくばりセット
どちらもとても美味しい！

撮影機器：

EOS 60D CANON

感想

hissy369

コロナ以降はじめての登山は蝶ヶ岳へ！
登山自体は3年前に両親と双六岳へ行って以来でヤマレコの登録は5年ぶり。
三股を起点にテント泊で常念岳〜蝶ヶ岳の縦走をしたかったのですが、日曜日はあまり天気が良くない予報だったので、行き慣れた蝶ヶ岳ピストンにしました。
猛暑の予報なので、涼しいうちに標高を稼ごうと3時に駐車場を出発。
標高が上がるにつれて高山植物が出てくるので汗だくになりましたが楽しめました。
キヌガサソウが出てくると稜線まであと少し。
稜線から見る槍穂はいつ見てもすばらしい。来た甲斐がありました。
蝶槍まで稜線を眺めながらゆっくり往復し下山しようと思ったらテント場近くでライチョウがお出まし。登山客がたくさんいても気にしない食用旺盛なメスでした。
下山時には気温が上がり、登っていく人は皆大変そう。下山する自分も汗だくでした。
下山ルートは上りより長く感じ、良くこんな階段続きのルートを登ったものだと感じました。暗がりの内に登った方が良いのかもしれない。
今年の夏はあと2回くらい登山に出掛けてみたいと思っています。