御在所 中尾根＆前尾根
三重県
Tama4500
その他3人 
体力度について
- GPS
- 14:46
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 2,787m
- 下り
- 2,928m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 10:10
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 11:29
- 山行
- 1:00
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 3:10
・P4 1P V級フォロー
ダブルサックで死にかける。狭い所がつらいですね。
・2P V級リード
それなりに苦労した気がしますが、あまり覚えていません。暑さのせい？
・P3 V級リード？
前回もリードしたこともあって、一番余裕で登れました。
・P2 1P IV級リード
立体的なクライミングの多い中尾根で珍しくスッキリしたフェイス。
左にトラバース後右上。ハーフロープは2本とも中間支点取らないと角に挟まります
・2P V級 フォロー
オニギリ部分はパワー保持系
・P1 V+級リード
オフウィズス？ワイドクラック？チムニー？やたらと疲れた。
核心は2か所。
1つ目のボルトの箇所と後半の奥にチョックストーンの箇所
後半の核心は外に追い出す方法で登りたかったが、失敗して、ずりずりと。
■2日目：御在所前尾根
・P7 1P V- フォロー
・P7 2P V フォロー
今回は前尾根3回目と慣れてきたパートナーにリードを慣れてもらおうとリード任せました。
とはいえ雨の中でどうかな〜と思っていましたが、
前回A0だったというP7 2P出だしもフリーで突破。後はロープワークだけみたいです。
| 天候 | 1日目：晴れ。途方通りかなり暑かった。 2日目：雨。大振りになってきてP7だけ登って終了。想定外。 天気予報見てもこの天気になるとは全く予想できませんでした。 夕方から崩れるかも、くらいの認識でしたので大失敗。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
中尾根はアプローチが分かりにくいと評判通り、今回も迷いました。 とはいえ、前回来た時の地形は覚えているもの。ミスはありましたが、前よりマシでした。 |
| その他周辺情報 | 伊勢湾岸経由の夜間で食事取れる良い場所無いですかね？ 刈谷HOはコンビニしかなく。。。 |
写真
拍手
炊込みご飯もかき揚げも
最高！でした。おかわり可
夕食してたら、おねだり？
近寄ってきました。
自分で温度調整。気持ちいい。
屋内のお風呂もあります。
装備
| MYアイテム |
Tama4500
重量：1.05kg
|
|---|
感想
《今回のテーマ》
・1年振りの中尾根挑戦
・暑いけど頑張る
・藤内小屋初利用
・御在所2連登
《感想》
・中尾根は1年前はやや背伸びの感覚でしたが、今回は自分の技量で適切に感じました。
ハイライトはやはり初挑戦のP1。最後のピッチにとても疲れるピッチでした。
・2日目はおなじみ前尾根挑戦でしたが、朝からの雨が止まず雨足も強まり断念。
P7を登ったところで下山とあいなりました。
・藤内小屋には今回初めての宿泊となりました。ここは激安、素泊まり3,000円。
朝夕の食事(+1700円)、お風呂(+300円)を付けて今回は丁度5000円でした。
小屋は充分綺麗で空いていたので個室も使わせてもらいました。食事も◎。
そして何と言ってもお風呂。山でのお風呂は贅沢でとても気持ちが良いです。
《中尾根》
・中尾根の核心はアプローチとクライミング後の帰路と言っても過言ではないでしょう
【往】一の壁から、��P4基部��P4中間点(1P終了点)��2P基部辺りがメジャーなようです。
他にも色々あるみたいです。今回は�，鬟船腑ぅ�(結果的に)。
私は�△暴个燭隼廚ぁ�P4基部から懸垂セットしてしまいました。
ここには藤内沢側から歩いてきた踏み跡がありソチラからも行けるのかも？
【帰】P1基部から�．泪ぅ淵垢梁譟�(西側)��P2のルート脇辺りから懸垂で降ります。
P2からは一の壁方面に一回懸垂で歩き道に戻ります。
他に�，�らもう一回懸垂してP4基部に出るのを1年前にやりました。お勧めしません。
・中尾根は、前回はP1やらなかったにも拘らずヘッデン手前、
今回も藤内小屋に18時(すみません)戻りとかなり時間を掛けてしまいました。
各ピッチの準備、懸垂のセット、ロープの取り扱いなどタイム短縮したいです。
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
