蔵王山

2022年07月05日(火) [日帰り]

• GPS: 01:19
• 距離: 4.8km
• 登り: 237m
• 下り: 269m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:05
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:15

距離 4.8km 登り 237m 下り 285m

10:32 スタート地点
10:38 10:43 蔵王レストハウス内避難小屋
10:59 11:00 馬の背
11:07 馬の背分岐
11:16 11:19 蔵王山
11:34 ワサ小屋跡分岐
11:42 11:43 地蔵山
11:47 地蔵山頂駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

東京から山形新幹線かみのやま温泉駅で下車。かみのやま温泉から「グリーンエコー号（運行状況要確認・予約はできません）」利用で刈田駐車場。苅田リフト下駅からリフト利用。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありません。平日は公共交通機関でのアクセス手段がかなり厳しくなりますので要注意です。

その他周辺情報

蔵王温泉は日帰りの温泉施設は十分あり泉質もいいのでおすすめです。名物のジンギスカンも美味しいですよ！

写真

7/5 6:02

今日は山形新幹線。ちなみに出発時の予報は雷雨（汗

7/5 9:22

グリーンエコー号にお世話になります。問い合わせの電話では天候が悪いと苅田駐車場に行かない場合があると・・・今の所大丈夫みたい。

7/5 10:22

無事　苅田駐車場に到着。時間短縮のためリフト利用。なお、天候が悪化予報の為、復路は12:30で終了との事でした。

7/5 10:30

ヒナザクラ？の群生

7/5 10:37

お釜　期待していなかっただけに見れて嬉しい。

7/5 10:40

苅田岳登頂

7/5 10:55

エメラルドグリーンの湖面。神秘的です。

7/5 10:55

まだ残雪があります。

7/5 11:04

ガスが出て眺望はないですが幻想的な風景です。

7/5 11:07

熊野岳分岐

7/5 11:08

今回よく見かけた山形ロングトレイルのマーク

7/5 11:08

イワカガミ

7/5 11:16

熊野岳登頂

7/5 11:18

蔵王山神社　登拝

7/5 11:19

熊野岳山頂標識

7/5 11:34

降られると嫌なのでさっさと下山します。

7/5 11:43

でも、地蔵岳の山頂は踏みました。

7/5 11:44

ハクサンチドリ

7/5 11:49

地蔵様

7/5 11:50

心配してましたがロープウェイは通常運行。

7/5 11:55

ここが冬は樹氷になるのでしょう

7/5 12:06

らくちん下山

7/5 12:25

あっという間に降りてきました。雨に降られなくて良かったです。

7/5 12:26

ロープウェイ蔵王山麓駅

7/5 12:55

ロープウェイ駅の売店のおねーさんに聞いた新エ衛門の湯で汗をながしました。露天風呂もありとても良い温泉でした。

7/5 13:11

名物ジンギスカン。めっちゃ美味かったです。

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 行動食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ

感想

masa-mon

東北山旅の3日目。岩木山から一旦東京の自宅に戻り翌早朝の出発。平日の蔵王は公共機関での移動はかなり制限されます。おまけに雷雨注意報（涙）
最悪蔵王行きを諦めて山寺観光に切り替えようかと思いながら、山形駅発着で蔵王からロープウェイ利用で熊野岳ピストンが妥当な行程。だけど天候が気になるし雷警報がでると運休になる可能性大。往路の新幹線車内でかみのやま温泉駅から苅田岳までのバスが出ているのを発見。運営先に電話確認したところ平日でも運行しているが天候が悪いと苅田岳まで行かない事もありとの返答も決断し、かみのやま温泉で下車。
結果、問題なく苅田駐車場着。登ってしまえば後は何とかなる。スピードアップして行程を進む。ガスで見えないかもと諦めていたお釜も見る事ができてラッキー。
最高峰の熊野岳を登頂し地蔵岳を経て無事ロープウェイで蔵王温泉に下山。
下山後は名湯蔵王温泉で汗を流しジンギスカンでエネルギーチャージして帰路につきました。蔵王バスセンターでお会いしたソロの方と山談義に花が咲き退屈なバスの移動時間を有意義に過ごす事ができました。
今回の東北の百名山巡りも、思い出深い山旅となりました。