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Yamareco

記録ID: 4467323
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

廻り目平散策(小川山 途中撤退)

2022年07月08日(金) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:56
距離
2.5km
登り
350m
下り
365m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:53
休憩
0:58
合計
2:51
距離 2.5km 登り 353m 下り 368m
9:38
3
金峰山荘
9:41
69
10:50
11:46
36
カモシカコース分岐手前の岩塔
12:22
12:23
3
12:26
12:27
0
12:27
廻り目平キャンプ場
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
廻り目平駐車場利用(1日 1人 500円)
コース状況/
危険箇所等
コースが不明瞭になったり、厳しいルートの場合は道間違いの恐れがあります。
その他周辺情報 伊予ロッヂ(清里 萌木の里)
1泊2食7600円 山梨県県民割り利用可。 夕朝バイキング
(1泊夕食付き、1泊朝食付き、素泊まりも選べることが今回わかった。)
http://iyo-lodge.travel.coocan.jp/
前日宿泊の宿でゆっくり朝食をとってから、出発。
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前日宿泊の宿でゆっくり朝食をとってから、出発。
途中の車道から小川山方面を望む。
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途中の車道から小川山方面を望む。
途中の車道から金峰山方面を望む。
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途中の車道から金峰山方面を望む。
宿を出たのが遅くなり、登山口の廻り目平駐車場に着いたのが9時過ぎになってしまいました。駐車場には虫がいっぱい。車の中で着替えて、外に出ました。
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宿を出たのが遅くなり、登山口の廻り目平駐車場に着いたのが9時過ぎになってしまいました。駐車場には虫がいっぱい。車の中で着替えて、外に出ました。
金峰山荘。帰りにここで駐車料金を支払います。
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金峰山荘。帰りにここで駐車料金を支払います。
小川山。カモシカコース入口。
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小川山。カモシカコース入口。
シャクナゲの花。終盤のようです。地面に落ちた花がいっぱいありました。
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シャクナゲの花。終盤のようです。地面に落ちた花がいっぱいありました。
第一の梯子。このあと、ロープがあり、岩場を登っていきます。
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第一の梯子。このあと、ロープがあり、岩場を登っていきます。
岩場をどんどん登っていったら、カモシカコース分岐手前の岩塔に登ってしまい崖に出てしまいました。
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岩場をどんどん登っていったら、カモシカコース分岐手前の岩塔に登ってしまい崖に出てしまいました。
崖の下にはペンキの矢印が見えるのですが、そこまで降りていけそうもありません。ロープが必要です。ちょっと私には難しいです。(実はこの時点で道間違いしていた。)
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崖の下にはペンキの矢印が見えるのですが、そこまで降りていけそうもありません。ロープが必要です。ちょっと私には難しいです。(実はこの時点で道間違いしていた。)
降りられないので、今日の登山はあきらめ、元の登山口に戻ろうとするのですが、岩場を下る箇所に捨てロープがあり、道間違いに初めて気がつきました。時間をかけて正しい道を探しました。
ここが間違えた地点です。(赤テープに赤矢印があるのに、真っ直ぐ進んでしまいました。)
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降りられないので、今日の登山はあきらめ、元の登山口に戻ろうとするのですが、岩場を下る箇所に捨てロープがあり、道間違いに初めて気がつきました。時間をかけて正しい道を探しました。
ここが間違えた地点です。(赤テープに赤矢印があるのに、真っ直ぐ進んでしまいました。)
この地点を右に進めば、岩塔を巻く道がありました。ここで時間をかけてしまい今日の登山はあきらめて下山とします。
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この地点を右に進めば、岩塔を巻く道がありました。ここで時間をかけてしまい今日の登山はあきらめて下山とします。
帰りの道のシャクナゲの花。
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帰りの道のシャクナゲの花。
帰りの道からの金峰山。
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帰りの道からの金峰山。
駐車場に戻ってきました。せっかくだから廻り目平を見学しました。ここはテントサイトが立派です。キャンプ場からの展望も見事です。
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駐車場に戻ってきました。せっかくだから廻り目平を見学しました。ここはテントサイトが立派です。キャンプ場からの展望も見事です。

感想

小川山途中敗退。
宿でゆっっくり朝食をとり、登山口に着いたのは9時過ぎ。
廻り目平キャンプ場の駐車場に虫が多く飛んでいて、車のドアが開けられない状態。
車の中で着替え、リュックに荷物も詰め、出発。
慌てていたので、歩き出してから登山靴に履き替えるのを忘れたていたのに気づく始末。

コースは暑いし、虫はいっぱい飛んでいるし、注意力散漫になっていたようだ。
梯子が出てきて、ロープにしたがって岩場を登っていたが、途中から踏み跡はあるが、道が少し不明瞭になった。登りは力任せに登れるのだが、カモシカコース分岐手前の岩塔の上に出てしまい、目の前の崖を降りることができない。
道間違いしていることに気が付いていないので、廻り目平からの小川山のコースは難しいので、今回はあきらめて、次回瑞牆山荘から富士見平小屋のルートで目指そうと思い、下山をすることにした。
下っていくと、登りでは無かった捨てロープが出てきて道間違えたことに初めて気がついた。注意深く、正しい登山道を探し出し、間違えた地点まで戻ってこれた。

敗退の原因(間違えた箇所)は分かったので、次回は涼しくなったら、廻り目平にテントを張って、金峰山と小川山に登ろうと思った。

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