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Yamareco

記録ID: 446796
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ハイキング
中国山地西部

東の原から室内池を経て孫三瓶

2014年05月10日(土) [日帰り]
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kei737 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
6.6km
登り
573m
下り
552m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:25 東の原登山口
10:20 女三瓶分岐(鞍部)
10:45 室内池 11:00
11:10 鳥地獄
11:30 風越峠
11:50 孫三瓶山頂 13:00
13:13 奥の湯峠
13:30 大平山山頂 13:52
13:54 女三瓶分岐(鞍部)
14:25 東の原登山口
天候 快晴 稜線は風強し
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三瓶山 東の原駐車場(無料)
コース状況/
危険箇所等
道標もよく整備されており、基本的に歩きやすい道ですが、孫三瓶山頂近くはちょっとした岩場の急登があります。
時期によっては牛が放牧されているため、牛に出会うこともあるらしいです。

三瓶温泉 元湯 湯元旅館 大人600円 温泉情緒あふれる、ぬるい泥湯でした。

三瓶バーガー 北の原で販売されているらしい。。。
東の原駐車場から出発
天気は上々です
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東の原駐車場から出発
天気は上々です
リフトを横目に見ながらボチボチ行きます
リフトを横目に見ながらボチボチ行きます
スキー場のふちを回って登ります
スキー場のふちを回って登ります
遠く中国山地の山々も
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遠く中国山地の山々も
リフト終点に到着
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リフト終点に到着
ルート案内板と道標
ルート案内板と道標
室の内に下っていきます
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室の内に下っていきます
室の内展望所から
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室の内展望所から
室内池と女三瓶
火口底から孫三瓶
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火口底から孫三瓶
鳥地獄とは
このあたりが鳥地獄
ガスの噴出はよく分かりませんでした
このあたりが鳥地獄
ガスの噴出はよく分かりませんでした
室の内を俯瞰
風越峠から女三瓶方面
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風越峠から女三瓶方面
これから向かう孫三瓶
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これから向かう孫三瓶
孫三瓶の登りから
孫、男、女三瓶と連なる外輪山
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孫三瓶の登りから
孫、男、女三瓶と連なる外輪山
山頂直下の急登
孫三瓶山頂 907m
孫三瓶を下っていきます
孫三瓶を下っていきます
奥の湯峠を通り過ぎ
奥の湯峠を通り過ぎ
すみれとうららも元気です!
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すみれとうららも元気です!
太平山山頂で小休止
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太平山山頂で小休止
太平山から
孫、子、男、女三瓶のパノラマ
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太平山から
孫、子、男、女三瓶のパノラマ
新緑のグラデーションが綺麗な男三瓶山
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新緑のグラデーションが綺麗な男三瓶山
太平山から女三瓶山
太平山から女三瓶山
大平山から下っていくと
右は東の原、正面は女三瓶、左は室の内への分岐
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大平山から下っていくと
右は東の原、正面は女三瓶、左は室の内への分岐
東の原とリフト
ゴールはすぐそこ!
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ゴールはすぐそこ!
登山口入口のゲート
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登山口入口のゲート
東の原駐車場から大平山と女三瓶
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東の原駐車場から大平山と女三瓶

感想

皐月晴れの青空の下、三瓶山に行ってきました。
今回は(も)家内のリハビリ登山ということで、稜線まで一番近い登山口だろうと、東の原駐車場を基点に足の向くままお気楽ハイクとなりました。
すみれとうららを引き連れて、登山口のゲートを通過し、いざ山道に突入! と、進むうちに道が怪しくなってきます(汗 このあたりは放牧された牛さんがいらっしゃるらしく、どこで間違えたのかどうやら牛さん道路に迷い込んだみたいです。右手方向はスキー場のゲレンデがあるので、そちらに進路を定めしばし行くと、ちゃんとした登山道に出ることができました。いままでの道?と比べるとまるでハイウェイのよう。
気を取り直して、新緑の木陰を登って行き、展望が開けてくるとほどなくリフト終点が見えてきます。そこから1,2分で分岐に到着。さてどのコースを辿ろうか?正面は室の内に下る道。右は女三瓶、左は大平山。鳥地獄という場所が以前から気になってて、室内池にも行ったことがないので行ってみようと、ひとまず室の内に下って行きます。これが結構急な道でずんずん下っていきます。せっかく登ったのにと思いながら惰性で底まで下り、室内池に到着しました。普段は静寂に包まれる場所なんだろうけど、この日は営林署のお仕事なのか室の内にはチェーンソーの音が響き渡ってました。
気になっていた鳥地獄を通過し、子三瓶と孫三瓶の鞍部の風越峠に登り返します。本当は小三瓶と男三瓶の鞍部でも良かったけど成り行きで風越峠に立ってます。小三瓶のピストンもありかと思ったけど、結局、孫三瓶山頂でお弁当にしました。おかずはもちろん目の前に広がる景色です。風が少々強かったですが、1時間ほど山頂を楽しみました。
帰路は、孫三瓶から奥の湯峠を目指し、さらに大平山を経由して東の原に下るルートをとります。
次のビューポイントである大平山山頂で小休止ののち、スキー場のふちを回りこみながら駐車場に下っていきます。
登山口に戻ったとき、登りで道を間違えたのはゲート入ってすぐということが分かり、思わず失笑しました。
何事もチェック、ダブルチェック!

下山後はすみれとうららに取り付いた悪いダニ野郎を駆逐し、三瓶温泉の元湯「湯元旅館」の泥湯で汗を流し帰路につきました。三瓶バーガーを食べなかったのが心残り…

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