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記録ID: 447001
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

鋸山〔気が進まない<気が済まない〕

2014年05月13日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:58
距離
6.0km
登り
502m
下り
495m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:31 浜金谷駅
12:28 鋸山
13:30 ザ・フィッシュ
天候 曇りかつガス
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
内房線 浜金谷駅
コース状況/
危険箇所等
ハイキングコースとして整備されているので迷うようなところや、危険なところはみうけられず。雨後などは滑りやすいので注意。
下山後は東京湾フェリーの側にあるthe Fish内のレストランを利用しました。
住宅地での道標は有り難い。
2014年05月13日 11:42撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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5/13 11:42
住宅地での道標は有り難い。
行きは左側の舗装道路を行きました。
帰りは右の階段から下りてきました。
2014年05月13日 11:48撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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5/13 11:48
行きは左側の舗装道路を行きました。
帰りは右の階段から下りてきました。
光藻群生地という看板が朽ち果ててたのですが一応撮ってみて、なんだかさっぱりわかりませんでした。
2014年05月13日 11:51撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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5/13 11:51
光藻群生地という看板が朽ち果ててたのですが一応撮ってみて、なんだかさっぱりわかりませんでした。
こんな苔むした古道を抜けていきます。
2014年05月13日 11:58撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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5/13 11:58
こんな苔むした古道を抜けていきます。
なんでしょうか?怖くて登りませんでしたが不思議な人工物
2014年05月13日 12:02撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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5/13 12:02
なんでしょうか?怖くて登りませんでしたが不思議な人工物
途中に石切りの跡を見つつ進みます。
2014年05月13日 12:11撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
5/13 12:11
途中に石切りの跡を見つつ進みます。
展望台です。
2014年05月13日 12:15撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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5/13 12:15
展望台です。
意外と厄介なアップダウンがあったりします
2014年05月13日 12:21撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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5/13 12:21
意外と厄介なアップダウンがあったりします
途中のコブにあったわからない建物
2014年05月13日 12:24撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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5/13 12:24
途中のコブにあったわからない建物
山頂は一等三角点
2014年05月13日 12:26撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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5/13 12:26
山頂は一等三角点
2014年05月13日 12:26撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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5/13 12:26
登りでは撮らなかった看板。
なぜって素早く通り抜けてたから。
2014年05月13日 12:40撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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5/13 12:40
登りでは撮らなかった看板。
なぜって素早く通り抜けてたから。
登りでは撮らなかった看板。
なぜって息切れして疲れてたから。
2014年05月13日 12:41撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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5/13 12:41
登りでは撮らなかった看板。
なぜって息切れして疲れてたから。
古代遺跡を見つけたような高揚感でした。
2014年05月13日 12:47撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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5/13 12:47
古代遺跡を見つけたような高揚感でした。
石切場跡の展望台まではこのガスで行きませんでした。
2014年05月13日 12:51撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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5/13 12:51
石切場跡の展望台まではこのガスで行きませんでした。
朽ちた文明を彷彿とさせます
2014年05月13日 12:52撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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5/13 12:52
朽ちた文明を彷彿とさせます
よく見れば「安全第一」の文字が。
2014年05月13日 12:53撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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5/13 12:53
よく見れば「安全第一」の文字が。
2014年05月13日 12:56撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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5/13 12:56
観月台です。
2014年05月13日 13:09撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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5/13 13:09
観月台です。
観月台から下った先でようやく展望が出ました。
2014年05月13日 13:13撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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5/13 13:13
観月台から下った先でようやく展望が出ました。
幅が狭い階段を下ります。写真で見ると線路のように見えます。
2014年05月13日 13:15撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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5/13 13:15
幅が狭い階段を下ります。写真で見ると線路のように見えます。
駅に到着。スルーして金谷港へ足を運びます。
2014年05月13日 13:25撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
5/13 13:25
駅に到着。スルーして金谷港へ足を運びます。
地魚海鮮丼を食べました。
2014年05月13日 13:44撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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5/13 13:44
地魚海鮮丼を食べました。
湿気た海を撮る
2014年05月13日 14:10撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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5/13 14:10
湿気た海を撮る
館山方向を見てみますがマダガスカル、ではなくまだまだガス。
2014年05月13日 14:11撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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5/13 14:11
館山方向を見てみますがマダガスカル、ではなくまだまだガス。
自分土産に。
車窓から海を見ながら食べますとただの観光にきた気分になりました。
2014年05月13日 14:11撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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5/13 14:11
自分土産に。
車窓から海を見ながら食べますとただの観光にきた気分になりました。
撮影機器:

感想

天気予報頼みで行き先を決めた。昼から登って日中に下りられる場所をと、そして電車で行ける場所をと探したが、前に行って観光でフィニッシュしてしまった房総の鋸山に焦点を当てた。

そもそもロープウェイで登るばかりで本当の鋸山山頂を踏んだことがなく、ここはいつか行かなくてはならないと、負けられない戦いがあると、自身で決めていた山だ。

女心と天気予報とはよく言ったもので?車中は小雨が降っていてお気楽装備で来てしまったことを後悔した。
着いた浜金谷駅で雨は止んでいたが万が一のために折り畳み傘をコンビニで購入した。

麓から見上げる鋸山はガスに守られるようにそのノコギリな山様は見られず、かといって海もボンヤリした景色で湿気ている。どう見ても負け戦で気の進まない山行なのだがそれでも負けられない戦いがあるのだ。

山道に入るや否や湿気がひどくそして登るほどに濃くなるガス。
途中でまさかのハイカーさんに追い付き追い越したがゼーハーしかも汗みどろで展望台に。

当然見えるものはなく、息つく暇を惜しむようにさっさと山頂へ。

軽いアップダウンの400m先で山頂。ガス天気に特有の小雨がやや気になるのでここもさっさとピストンした。

途中の分岐で予定になかった石切場跡地経由で帰ることに。
跡地の切り立った石壁というのだろうかものすごい絶壁を見たり、作業用に使われて置き去りにされて蔦が絡まっている重機器を見たり、しかもそれが霧に覆われているのだから幻想的な古代遺跡にでもまぎれこんでしまったかのような雰囲気。勝手に天空の城ラピュタを想像してしまった。
そんなファンタジーなゴキゲンを損ねるように、その先の観月台でも観ガスだい!(-"
下山後には金谷港にあるザ・フィッシュという商業施設で海の見えるレストランにて海鮮丼を食べ、自分土産にのこぎりやまバームクーヘンを買い車中で食べたりとやはり観光気分でザ・フィニッシュ。

気の進まない天気でも行かなきゃ気が済まない鋸山山頂でしたが期待した好展望は当然のごとくNO展望。
それでもお腹は満たされ長い車中で読み進まなかった小説が読み終えられたので、次なる気の済まない場所へまた突き進みたい。

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