四方津駅から峠を越えて浅間坂木庵さんへ

2022年07月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,839m
• 下り: 1,413m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:45

10:32 四方津駅
10:47 10:51 大野ダム
11:13 11:14 不老下バス停
12:00 12:00 ゴウド山
12:10 12:10 和見峠
12:36 12:37 雨降山
13:26 13:33 初戸バス停
13:50 13:50 コイダア(越田和)
14:31 14:31 藤尾分岐
14:44 14:44 大羽根山
15:05 15:10 浅間尾根登山口バス停
15:19 浅間坂 木庵 浅間湯

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き 中央本線四方津駅
帰り 西東京バス浅間尾根入口〜武蔵五日市駅

コース状況／危険箇所等

野田尻〜棚頭から権現山の尾根に上がるルートは入り口わっさわさ。杉林までいけば歩き易くなります。
玄房尾根はよく踏まれてて斜度もきつくなく快適。
藤尾〜笛吹峠はV字型に侵食の進んだトレイルに落ち葉が溜まっててちょっとあるきづらい😅

その他周辺情報

浅間坂 木庵
日帰り入浴700円。ビールやおそばなどもいただける食堂あり。宿泊もあり。
宿泊客がいると日帰りは15時半までが望ましいみたいだけど、そこらへんはそこそこ融通ききそう。伺うまえに電話で聞いておくのがいいかも。

写真

7/9 10:32

きょうはここからスタート

7/9 10:47

大野貯水池。トイレ脇で水が補給できます。

7/9 11:06

たぶん不老山。きょうは行かなかったけど印象に残ったので今度いきまーす。

7/9 11:08

野田尻宿。ぱっと見往時の街道筋って感じでした、がこちらにきたのはコースミス笑

7/9 11:09

そういや以前に犬目に行ったなあ。このあたりこことは別の野田尻という地名や、大目という集落もあって、わかりづらいです😅

7/9 11:13

左側は扇山前衛の萩ノ丸？かな

7/9 11:25

7/9 11:27

棚頭のここから登っていきます。

7/9 11:46

出だしちょっとだけやぶやぶ。そのあとは杉林になってすっきり。

7/9 11:57

いったん林道に出て。

7/9 12:04

ここからも登れますが、この日はも少し林道をテクテクいきました。

7/9 12:08

権現の尾根に向かうトレイルに入ると意外に穏やか。

7/9 12:20

と思ったら急💦

7/9 12:32

稜線着。西に向かうと権現ですがきょうはパス。

7/9 12:36

すこし東に進んで雨降山から玄房尾根をくだっていく。

7/9 12:38

下り易い尾根。

7/9 12:53

7/9 13:02

しばらく降りてくと笹尾根が見えたーあれも越えなあかん😅

7/9 13:15

7/9 13:18

よっしゃもうひとがんばり。

7/9 13:24

沢沿いさわやか。

7/9 13:41

笛吹(うずしき)峠へ。人里(へんぼり)峠も難読。。

7/9 13:43

7/9 13:48

権現山が遠くに見えます。やっぱあの尾根平たいなあ。

7/9 13:50

山麓の里らしさ。

7/9 13:53

ここが入り口。ちょっと不安を感じさせますが…

7/9 14:30

まあ、しばらくいったら落ち着いてくるもんです。

7/9 14:31

笹尾根稜線。

7/9 14:35

5分くらいで稜線から離脱。

7/9 14:41

御前山と湯久保尾根かな

7/9 14:41

数馬方面に降りてく道はいいかんじ。

7/9 14:44

眺望あまりなかったです。遠くから見た時に目立つ山なのかな。

7/9 15:10

谷沿いのバス道にとうちゃーく。シャリバテ気味だったのでメッツでエネルギー補給！

7/9 15:12

きょうはこちらに🎵

7/9 15:16

手づくり感まんさい！

7/9 15:19

いいねえ

7/9 15:19

ついたー！

7/9 15:58

なかなかいいかんじです。

7/9 16:04

風呂上がりからの、これがたまらんのです。

7/9 16:06

期待に違わず居心地のよいところでした！

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

Kopokopo

今回の計画は、とにかく清野明さん著書の「山を下りたら山麓酒場」のトップバッターで出てた「浅間坂 木庵」さんに行くのが主眼。払沢の滝から浅間尾根経由で、というのが王道なんだろうけど、昔日に思いを馳せ、峠を越えていくのも悪くなかろうとこのようなルートに。

さすがに2回の大きな峠越えはこたえましたが、屏風のように連なる山々を谷底からぐぐっと越えては下りていく楽しさは稜線通しで歩く縦走とはまた違った印象。ロードを絡めたらルート取りのバリエーションも増えます。昔はとにかくトレイル！とにかく稜線！の一本槍だったことを思うと、成長したなあ俺(違う)

木庵さんは居心地のよい空間で、宿泊もできるので今度行ってみようと思いましたよ😊