豆焼沢の下部で釣り練習
- GPS
- 06:17
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 382m
- 下り
- 379m
コースタイム
天候 | 曇り、晴れ(一瞬だけ雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(トイレあり) |
コース状況/ 危険箇所等 |
豆焼沢の下部(トオの滝まで)は、作業道で巻くことが出来ますが、綺麗な溪相なのでオススメです。 難しそうな滝には、基本巻き道があります。今回登った中では、ホチの滝の上部にある2連の滝が大変でした。 帰りは、作業道を使いましたが思ったより、朽ちているので、踏み跡があると言っても、慎重に通過が必要です。 今回、遡行した範囲では魚の気配はありませんでした。(時間などの問題もあると思いますが) |
その他周辺情報 | 温泉:花かげの湯(日帰り510円) 食事:はくさい(大盛りの天丼) |
写真
装備
個人装備 |
基本装備
釣竿
|
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共同装備 |
ロープ(s15makoto)
コンロ(s15makoto)
|
感想
1泊2日の沢予定が同行者の緊急の出張が入り中止に。
土曜日には帰ってくるとのことで日曜日帰りで豆焼沢に「釣り練習」しに行った。
行動食+飲料水を買おうと思っていたが、コンビニをスルーしてしまった。
しかし「s15makoto」が「僕が釣りまくって行動食用意しますよ!」ということでそのまま向かうことにした。(なお、飲料水はそのへんの沢水を飲むことにした)
入渓しさっそく竿を出したがなんと折れている・・・。
しょうがないので「s15makoto」への助言おじさんとして頑張ることとする。
・・・・・・・・いくら経てど成果がでない。
もう12時を回っているので戻ることととした。
おそらく豆焼沢は魚が全滅してしまったのだろう。
土日で豆焼沢泊まりを計画していたが、自分の急な仕事により、土曜はキャンセルに・・・・。
結果的に土日ともそこそこ天気がもったので、とても悔やまれる。
翌週にも泊まり沢の計画があるので、何もしないのは微妙かなと思い。師匠を誘って、豆焼沢下部を釣り練習がてら遡行してみること。
開始早々、師匠の竿が折れるアクシデントに見舞われるものの、自分は竿を出しながら、まったり遡行。
せっかくのまったり計画なのでロープワークの練習もちょいちょいやりながらの山行となりました。
ホチの滝の上にある2連の滝は下段は水量とぬめりで難しく、肩を借りて突破。上段は残地があるものの、ぬめりが強いので、アブミのように残地を使って何とか突破。
前日にボルダリングしてたせいで、腕がよれました。
残念ながら魚の気配すらなく、釣果はなかったものの、投げる練習は出来たので翌週に期待です。
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