伯耆大山(2004夏)

2004年08月12日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.9km
• 登り: 985m
• 下り: 979m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:20

8:15 大山情報館
8:25 0:00 夏山登山口
9:10 0:00 五合目
9:20 9:25 六合目避難小屋
10:20 11:20 大山頂上碑
12:10 0:00 六合目避難小屋
12:20 12:30 五合目
13:15 0:00 夏山登山口
13:35 大山情報館

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

起点:大山情報館

写真

8/12 5:40

5時40分、山陰本線の車窓から大山です。

8/12 8:14

米子駅から大山寺行きのバスに乗ってきました。写真は起点となる大山情報館です。8時15分ごろ出発しました。

8/12 8:21

大山寺のバス停付近から見上げて撮影した大山です。手前の尾根を登りました。

8/12 8:29

夏山登山口から階段状の道が続きます。

8/12 8:51

登山道の脇に咲く、ヤマノジホトトギスです。

8/12 9:05

登山道には「◯合目」と「標高000メートル」という道標がほぼ交互に設置されていました。この階段状の場所は、標高1100mと四合目の間にありました。

8/12 9:16

山頂付近の木道は工事中でした。

8/12 9:27

9時25分ごろ六合目に到着しました。このあたりから視界がひらけた感じです。

8/12 9:44

七合目より上、標高1,500m付近から大山北壁のパノラマ写真合成です。

8/12 10:02

八合目付近から上の木道の直前の登山道は、植物が生い茂っていました。

8/12 10:04

工事中の看板です。背景の灌木はダイセンキャラボクです。

8/12 10:10

地蔵ヶ池という、山頂の湿地帯の池のひとつです。

8/12 10:11

地蔵ヶ池付近から山頂の弥山方面です。

8/12 10:23

大山頂上小屋です。山頂はもうすぐ。

8/12 10:26

10時20分ごろ山頂に到着、弥山から、通行禁止になっている剣ヶ峰方面のパノラマ写真合成です。

8/12 10:34

弥山の石碑と記念撮影です。

8/12 11:24

シモツケソウと思われます。

8/12 11:25

登ってきたところが、まるっと見えているようです。

8/12 11:35

山頂小屋よりも少し下にあった看板、地蔵ヶ池などの説明です。

8/12 11:36

説明の書かれていた石室です。

8/12 11:46

シコクフウロだと思います。いわゆるフウロとどうちがうのかは、よく分かりません。

8/12 13:37

13時35分ごろ、無事に下山しました。写真は大山寺の街並みです。

8/12 13:42

帰りに大山情報館に立ち寄りました。写真の花の同定は、ここの写真を参考にしました。

撮影機器：

FinePix F401 富士フイルム

感想

3taniharuki

　人生で初めて本格的な登山をした大山(だいせん)に、2004年8月のお盆直前、たしか3回目の挑戦。
　前夜、東京駅付近での大学の友人との飲み会を早々に切り上げて、新幹線で大阪。そこから臨時の夜行列車の急行だいせんに乗って車中泊。翌朝鳥取県米子駅、朝イチのバスで夏山登山口の大山寺へ。寝不足かつ夏の暑さにやられて苦戦した、33歳夏の思い出。
　中国地方最高峰ということもあり人気の山。大勢の登山客がいたが、山頂でなぜか30代ぐらいの女性の声で何度も何度も名前を呼ばれた。登頂してはしゃぐ5歳ぐらいの男の子が同名だったようだ。