雨乞岳(長門市)

2022年07月16日(土) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 7.2km
• 登り: 294m
• 下り: 297m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:44
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:00

12:42 スタート地点
13:29 13:45 雨乞岳
14:42 ゴール地点

天候

曇のち晴

写真

深田ため池。

東後畑棚田。

あちこちに美しいため池がある。

ここから山道。

少し平らに開けている地点。

このような看板が続く。

山道に急に平たい岩。

すぐ近くにも別の平たい岩。どうやら昔の道標のようだ。

左右どちらも「雨乞岳」になっている。尾根をまたいで左(南)は植林を通るルートらしい。今回は尾根の右(北)側のルートを行く。

少し先を子犬みたいな動物が横切ったな、と思ったら近くの木陰にも何かいる気配。柏手を打つと、2頭のウリボウがダッシュで北側の斜面へ逃げていった。写っていないが、地点をマークするために撮影。

先ほどの分岐からここで両方のルートが合流するらしい。

灯籠がある。

雨乞岳山頂の祠。奥に見える鉄塔の方向へ進む。

雨乞岳山頂の二等三角点。

山頂には木のベンチがある。

山頂から妙見山方向、風車が見える。

山頂から天井ヶ岳を望む。

みのが峠。右が下ってきた道。左へ進む。

道幅のある明るい道、草が伸びている。

舗装路歩きだが、視界に日本海が広がる。

道路上から、鉄塔のある雨乞岳山頂を見上げる。

石垣にきれいにはめこまれている古いお地蔵さま。

感想

S01

朝から天気が回復してきたため、これまで行けていなかった長門市油谷方面へ。
雨乞岳を周回する短いハイキングを計画。

気温27度程度とそれほど暑くないうちに、東後畑棚田の駐車場からスタート。
前日の雨で湿っているものの、古い森の山道は下生えが少なく歩き易かった。傾斜も終始緩やか。
道々イノシシの掘った跡があるなと思っていたら、実際にウリボウに遭遇した。
雨乞岳山頂では、向津具半島側と下関側の展望が開けて清々しかった。

帰りは千畳敷、二位ノ浜、只の浜とぶらぶらしてから、黄波戸温泉交流センターに戻ってさっぱりした。
時間に余裕があれば雨乞岳から妙見山まで縦走したかったが、またの機会に。