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Yamareco

記録ID: 4492659
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ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山(細尾谷〜マツバカケ尾根)

2022年07月17日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.6km
登り
596m
下り
997m

コースタイム

日帰り
山行
3:13
休憩
0:00
合計
3:13
8:27
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8
8:35
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37
9:12
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14
9:26
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11
9:37
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8
9:45
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18
10:03
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52
10:55
10:55
36
11:31
ゴール地点
天候 くもり時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
(登山開始)南海バス 河内長野駅前→ロープウェー前
(登山終了)奈良交通バス 船路→近鉄御所駅前
コース状況/
危険箇所等
細尾谷の入口には、現在「この先危険 登山道ではありません」の警告がある。今日は、問題箇所がわからず登り切ってしまった。単に見落としただけかもしれないので、通ることを推奨することはできない。
戻り梅雨ですっきりしない天気の日々。今日は天気が持つことを祈りながら、金剛山へ。終点のロープウェー前で下車。
2022年07月17日 08:18撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
1
7/17 8:18
戻り梅雨ですっきりしない天気の日々。今日は天気が持つことを祈りながら、金剛山へ。終点のロープウェー前で下車。
林道を進むと、登山口がいくつか開いている。まず、文殊尾登山口(本道)。
2022年07月17日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/17 8:27
林道を進むと、登山口がいくつか開いている。まず、文殊尾登山口(本道)。
つづいて、文殊尾(急坂)および寺谷への登山口。
2022年07月17日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/17 8:30
つづいて、文殊尾(急坂)および寺谷への登山口。
今日は、その先の細尾谷登山口から登る計画を立てていた。だが、警告の標示。落石が発生しているとのこと。わざわざ金剛山まで遠征してきたので、どうしようか迷った。進めるところまで進んで、危険と感じたら即撤退することに決めた。もしだめだったら、文殊尾からまた登り直せばいいさ。
2022年07月17日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/17 8:35
今日は、その先の細尾谷登山口から登る計画を立てていた。だが、警告の標示。落石が発生しているとのこと。わざわざ金剛山まで遠征してきたので、どうしようか迷った。進めるところまで進んで、危険と感じたら即撤退することに決めた。もしだめだったら、文殊尾からまた登り直せばいいさ。
分岐。ここは右であることを事前に調査していた。案内の記載は見当たらなかった。
2022年07月17日 08:42撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/17 8:42
分岐。ここは右であることを事前に調査していた。案内の記載は見当たらなかった。
細尾谷は、ガレ道がつづく。いったいどこが危険箇所なのだろう、と慎重に歩いて行った。
2022年07月17日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/17 8:57
細尾谷は、ガレ道がつづく。いったいどこが危険箇所なのだろう、と慎重に歩いて行った。
危険と標示されているわりに、登山者がけっこういた。その一人の方に、どこに危険箇所があるのだろうか、と聞いてみた。「もう過ぎている、この先は進んで問題ない」と答えられた。結局、どこが危険な落石箇所なのかわからないままに、普通に通過してしまった。
2022年07月17日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/17 9:01
危険と標示されているわりに、登山者がけっこういた。その一人の方に、どこに危険箇所があるのだろうか、と聞いてみた。「もう過ぎている、この先は進んで問題ない」と答えられた。結局、どこが危険な落石箇所なのかわからないままに、普通に通過してしまった。
霧が深ければ何も見えないが、うっすらとしている状態の山はとても神秘的だ。
2022年07月17日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/17 9:08
霧が深ければ何も見えないが、うっすらとしている状態の山はとても神秘的だ。
遊歩道に合流してしまった。危険箇所の問題を除けば、細尾谷は非常に楽なコースだ。ガレ道も難しくない。
2022年07月17日 09:12撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/17 9:12
遊歩道に合流してしまった。危険箇所の問題を除けば、細尾谷は非常に楽なコースだ。ガレ道も難しくない。
霧と晴れ間がせめぎあう山道を進む。
2022年07月17日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/17 9:16
霧と晴れ間がせめぎあう山道を進む。
薄霧の森に、木漏れ日が差す。
2022年07月17日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/17 9:20
薄霧の森に、木漏れ日が差す。
毎度の金剛山頂広場へ。本日の日付を撮影。
2022年07月17日 09:27撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/17 9:27
毎度の金剛山頂広場へ。本日の日付を撮影。
今日は、奈良県側に下山する。一の鳥居から、ダイトレコースを少し下る。
2022年07月17日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/17 9:37
今日は、奈良県側に下山する。一の鳥居から、ダイトレコースを少し下る。
ダイトレから郵便道・マツバカケ尾根への分岐点。
2022年07月17日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/17 9:45
ダイトレから郵便道・マツバカケ尾根への分岐点。
ネットの情報では、郵便道は修復済みであるということだ。ここの標識ではまだ通行不可となっている。今日はマツバカケ尾根を進む。
2022年07月17日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/17 9:45
ネットの情報では、郵便道は修復済みであるということだ。ここの標識ではまだ通行不可となっている。今日はマツバカケ尾根を進む。
ホトトギスの花が、もう咲いていた。
2022年07月17日 09:49撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/17 9:49
ホトトギスの花が、もう咲いていた。
こちらは盛夏の花、トラノオ。
2022年07月17日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/17 10:02
こちらは盛夏の花、トラノオ。
ヤッホーポイント。叫んでみようかな、やめとこうかな。
2022年07月17日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/17 10:03
ヤッホーポイント。叫んでみようかな、やめとこうかな。
ヤッホーと叫んでみたが、答えはなし。腹の底から声を出さなかったのが悪いか、雲が出る天気で空気の具合が悪かったか。
2022年07月17日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/17 10:04
ヤッホーと叫んでみたが、答えはなし。腹の底から声を出さなかったのが悪いか、雲が出る天気で空気の具合が悪かったか。
ふもとの高天彦神社に到着。
2022年07月17日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/17 10:55
ふもとの高天彦神社に到着。
奈良県側の登山口は、公共交通の便が悪い。長らく歩いて、やっとバス停に着いた。
2022年07月17日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX420 IS, Canon
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7/17 11:31
奈良県側の登山口は、公共交通の便が悪い。長らく歩いて、やっとバス停に着いた。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘッドライト

感想

金剛山でまだ歩いていないルートを行く。当初はタカハタ谷を計画したが、初見の道で雨上がりの岩場を行くリスクはやめておこう、と思い直し、次の機会に。より難易度が低いと思われる、細尾谷を行くことにした。だが入口には、落石危険の警告が。どうしようかと迷った挙句、進めるところまで進んで危険だと判断したら即撤退することにした。ところが危険箇所を見つけられないまま、山頂の遊歩道まで到達してしまった。同じルートを行く登山者も、かなりの数いた。危険箇所がなければかなり楽なコースであるが、警告の標示がある以上はどこかに危険箇所があるのかもしれず、いまの時点で進むのはあえて推奨しない。

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