伊良湖岬散策
- GPS
- 06:42
- 距離
- 54.1km
- 登り
- 153m
- 下り
- 154m
コースタイム
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 2:52
- 合計
- 6:42
0827 近鉄郡山、0842 大和八木
0904 大和八木、1031 鳥羽
1150 鳥羽港、1245 伊良湖港
1247 スタート
1315 伊良湖岬灯台
1321 恋路ヶ浜、ランチタイム
1443 恋人の聖地・しあわせの鐘
1522 日出の石門
1632 伊良湖岬灯台
1642 ゴール
1740 伊良湖港、1835 鳥羽港
1918 鳥羽、2047 大和八木
2109 大和八木、2123 近鉄郡山
2150 自宅着
★今日のGPSデーターは、フェリーの航路も見たかったので、鳥羽港を起点としており、実際に歩いた軌跡ではありません。
天候 | 晴れ後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
船
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な所はない |
その他周辺情報 | 港には売店・食堂など、道の駅には海の幸をメインにした食堂が立ち並ぶ。その先はトイレ・自販機なども無い |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ[GLOBAL]
上着[NIKE]
(ウインドブレーカー[mont-bell])
ズボン[mont-bell]
5本指靴下
ウォーキングシューズ[DUNLOP]
帽子[POLO]
(手袋)
サングラス[AXE]
ザック
折りたたみ傘[Biburyk]
スマホGPS[ヤマレコマップ及びFIELD ACCESS2]
(モバイルバッテリー2個)
(予備乾電池)
(免許証)
クレカ
SUICA
(PITAPA)
(健康保険証)
(山岳保険証)
マスク
(予備マスク)
腕時計
タオル
(ヘッドランプ)
財布
フェイスタオル
(ティッシュ)
(塩あめ)
保温水筒[1L])
( )内は今回不使用
|
---|
感想
娘家族と一緒に日帰り旅行。伊勢方面の低山にでも登って美しい海岸線でも眺めようかと思っていたが、孫がまだ小さく、ほとんど抱っこしての登山になりそうなので、知らない山に行くのはリスクが高すぎるということで、フェリーに乗って伊良湖岬の海岸線を散策することに急遽変更。
今日は天気が良く、フェリーからの眺めも最高で、ずっと甲板に出て風景を眺めていた。観光客もコロナ禍の反動で沢山繰り出しており、フェリーの中や港の駐車場は車で満杯だ。遠くの他府県ナンバーもかなり見られた。港近くの海では、沢山のサーファーが波に乗っており、釣り客なども沢山並んでいた。
太平洋に面し、波もそこそこ高いのに、海岸線の散策路はほとんど無風状態で、ガンガン太陽が照りつける。恋路ヶ浜には海鮮料理の食堂がずらりと並んでいるが、どこも超満員で長い時間待ちが発生している。メニューの内容より待ち時間の一番短そうな店を選んでランチタイム。値段はそこそこ張るが、新鮮な魚介類と美味しいビールでお腹を満たす。
荒々しい波が打ち寄せる砂浜を通り抜けると、暫くは車道に沿って伊良湖ビューホテル方面に向かう。高台の上にそびえるホテルを横目に急な坂を下って海岸に出ると、そこは日出の石門、断崖下の奇岩や洞窟?の世界。暫く自然の造形の不思議さを楽しむ。
帰りも同じルートをピストンで帰るが、タッチの差でフェリーに間に合わず1時間待ち。そういえば来る時鳥羽港に着いた時もタッチの差でフェリーに乗れず1時間ほど待ったので、今日は待ち時間にかなり時間を取られた格好だ。
帰りのフェリーではついに雨に降られたが、散策中は絶好の天気に恵まれ、真夏日で風もなかったが、海岸線のせいか蒸し暑さはさほど感じることもなく、快適な散策を楽しむことができた。
本日のルートはヤマレコマップによれば、5時間31分、48.0km、登り累積標高差107m(下りは123m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、29.0(16.2)km、24,276(24,691)歩となった。
FIELD ACCESS2では6時間42分、54.1km、登り100m、下り89m。
★なお、今日のGPSデーターはフェリーの航路も見てみたかったので、鳥羽港を起点としており、実際に歩いた軌跡ではありません。
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