鉛山谷伯作越えの滝群

2022年07月18日(月) [日帰り]

• GPS: 02:48
• 距離: 3.2km
• 登り: 148m
• 下り: 135m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:03
• 休憩: 1:45
• 合計: 2:48

9:15 スタート地点
9:52 11:37 鉛山谷伯作越えの滝群
12:03 ゴール地点

天候

晴れた（下山後雨）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鉛山集会所に駐車
住民の迷惑にならないように

コース状況／危険箇所等

沢登りに必要な装備、知識、技術が必要。


■駐車地〜入渓〜お試し滝×２
集会所横の支流から入渓
すぐに斜瀑が現れる。小中学生の水遊びに最適。
上流には車道橋。

しばらくなだらかな渓相。
二俣は左へ（右俣にも200mほど上流にそこそこ立派な滝がある。）
70mほど上流に農業用水取水を兼ねた渓流瀑
これも小中学生の水遊びに最適。

ここから500m程は林道に沿ってなだらかな渓相が続く。
ここまでは滝２つを登りたかったので、敢えて沢に降りたが、ずっと林道を辿ってもよい。

二つ目の滝辺りまではSUV車でも入れる。


■鉛山伯作越えの滝群
林道が大きくＳ字に曲がるところから入渓

すぐに一つ目の滝が現れる。
左岸に四つ目の滝の上流に抜ける杣道（昔の伯作往来の古道と推測。）がある。

一つ目の滝
門のような岸壁に挟まれた大岩を乗せた斜瀑
濡れないように巻いて行くにはなかなか難しいかと、水心を進むのは容易。

二つ目の滝
幅の広い整った直瀑
両岸とも簡単に高巻ける。
直登もホールドが豊富で優し目。滑るので注意。滝壺はそこまで深くない。

三つ目の滝
岩幅を滑り落ちるスラブ滝
左の大岩から巻ける。
水心の左側のスラブを登るのがおもしろい。失敗するとすべり台のように滑り落ちてドボン。
水心の右側はまだ攻略してないので、挑戦してみてください。

四つ目の滝
ゴルジュとチョックストーンの滝
右岸を高巻きできる。
また、右岸から腰くらいまでの入水でへつることもできる。
淵は、深いので泳いでチムニーをよじ登るのも楽しい。滝壺に挟まらないように注意。

■上流
緩やかな渓相が続く。200m程上流で林道終点に合流する。
それより上流は、別の記録を参考にされたい。
主要な滝は２つくらい。伯州山が源頭に突き上げる。

■下山
四つ目の滝の上流すぐ左岸側に杣道が伸びていて一つ目の手前まで続いている。
後は林道を戻る。

その他周辺情報

倉吉市の麺処TASUKUで昼食

写真

7/18 9:44

滝群一つ目

7/18 9:47

7/18 9:47

7/18 9:47

7/18 9:48

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滝群二つ目

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7/18 9:59

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7/18 10:01

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7/18 10:06

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滝群三つ目

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7/18 10:15

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滝群四つ目

7/18 10:31

7/18 10:33

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7/18 10:36

7/18 10:37

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7/18 10:42

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7/18 11:05

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7/18 11:06

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7/18 11:07

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7/18 11:09

7/18 11:09

7/18 13:18

滝群五つ目

7/18 13:19

撮影機器：

Galaxy S8 SC-02J docomo サムスン

感想

yasam.ixx

雨模様の連休
岩場が微妙なので沢へ。
山乗渓谷と迷ったが、同行者が行ったことがないところでそこそこグレードのある鉛山をチョイスした。
規模も小さく延長も短いが、ボルダリングで言うところの４級程度のバリエーションに富んだ滝が連続する内容の濃い沢。水量もまずまずで楽しめた。

コメント

fukuichi

寒そう。　年寄りは心臓麻痺起こしそうだ。

yasam.ixx

レインウェア着てますし、さくっと登ったので寒さはそんなに感じませんでした。
同行者は、粘ってたので寒そうでしたが・・・寒気が溜まるような地形ではないので、焚火するほどでもなかったです。