丸山、大山

2022年07月18日(月) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 8.9km
• 登り: 760m
• 下り: 774m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:28

距離 8.9km 登り 762m 下り 774m

5:52 霧降高原駐車場
6:20 6:25 階段上展望台
6:28 0:00 小丸山
6:31 0:00 丸山分岐
6:46 6:56 丸山
7:08 0:00 丸山分岐
7:10 0:00 階段上展望台
7:30 7:37 霧降高原ロッジ
7:39 0:00 霧降高原駐車場
7:52 0:00 スカイライン下トンネル
8:18 0:00 分岐
8:35 0:00 牧草地下
8:45 9:05 大山
9:15 0:00 牧草地下
9:42 9:48 分岐
10:09 0:00
10:20 霧降高原駐車場

　7月の三連休の最終日に、日光霧降高原の丸山と大山を訪ねました。丸山は今年の2月にスノーシューで登ろうとしたのですが、雪が深くて途中撤退した山です。
　霧降高原の駐車場は、6時前でp1とp2が6割程度、p3はガラ空きでした。丸山への道は、かつてリフトが架かっていた場所に設けられた1445段の階段で始まります。階段後半部分の700段が一直線で、今日の行程で此処が一番疲れました。階段を上がった処にある展望台は、「空中展望台」の趣がある眺めの良い処でした。小丸山の先で分岐してから、丸山へは15分程で到着。赤薙山をバックに日光から那須にかけての展望を楽しみました。
　丸山から一旦霧降高原のロッジに戻り、今度は南側にある大山を目指します。大山は霧降高原よりも標高が低く、登山道は山下りの道で始まりました。こちらは丸山方面とはうって変わって静かな道で、大山への往復の間、誰とも出合いません。普段から歩く人の少ない道らしく、大山へ向けての登りとなる牧草地の中の道は、所々に見え閣れする丸太の階段で漸く判る程度でした。大山の山頂には東屋が有り、雲のかかり始めた赤薙山を眺めながら早昼に。静かな山頂での一時を過ごしたのち、霧降高原への帰路につきました。
　人気で人の多い丸山と、静かな大山。霧降高原をベースに、趣の異なる2山を楽しむ事が出来た山旅になりました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/18 5:55

6時少し前で、霧降高原の駐車場はp1とp2が6割程度、p3はガラ空きでした。ロッジ前から階段の登山道に入ります。

7/18 5:57

小丸山展望台まで、1400段の階段を上ります。

7/18 7:31

道のわきには、ギボウシが咲いていました。

7/18 7:16

トリアシショウマ。

7/18 6:09

階段の後半は、約700段の階段を一直線に登ります。

7/18 7:17

階段終点にある展望台。展望を楽しみながら一息つきます。

7/18 6:31

展望台のすぐ上が、小丸山の山頂。正面は赤薙山。

7/18 7:16

右手に、今日の目的地「丸山」が見えます。

7/18 6:32

分岐を右に曲がり、丸山を目指しました。

7/18 6:33

笹の中を進む丸山への登山道。

7/18 6:39

丸山がちかづいて来ました。

7/18 6:41

低木の間で、高度を上げてゆきます。

7/18 6:49

丸山の山頂に到着です。

7/18 6:50

丸山山頂標識。

7/18 6:50

振返ると赤薙山が間近に望めました。

7/18 7:18

帰路も往路を戻り階段を下がります。右正面に見える牧草地のある小ピークが、次に目指す大山です。

7/18 7:36

霧降高原のロッジまで戻って来ました。

7/18 7:45

p2駐車場の下から、大山への登山道に入ります。

7/18 7:56

道は、笹の中を下ってゆきます。

7/18 8:09

途中から踏跡が少し頼りなくなりました。

7/18 8:12

沢筋を2回越えてゆきます。

7/18 8:28

道は平坦で、快調に距離を稼ぎます。

7/18 8:35

大山の牧草地下に出ました。

7/18 8:40

牧草地の中の登山道は、ほぼ消えかけていました。霧が出た時は、注意が必要でしょう。

7/18 8:50

大山の山頂に到着です。

7/18 8:49

標識の裏手に、三角点がありました。

7/18 8:53

山頂のベンチで、赤薙山を見ながらお昼にします。

7/18 8:47

雲のかかり始めた赤薙山を正面に見ながら、登山口へ戻ることにしました。

撮影機器：

NIKON 1 J5 NIKON CORPORATION