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ハイキング
九州・沖縄
御岳‗対馬でSOTA運用��
2022年07月17日(日) [日帰り]
1000bero
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:00
- 休憩
- 3:30
- 合計
- 5:30
6:05
60分
駐車場
7:05
7:10
20分
島大国魂神社
7:30
10:55
40分
御岳
11:35
駐車場
| 天候 | 曇り/晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・駐車場は5〜6台程度 ・厳原からはR382を北上 、御嶽やまねこトンネルを抜け、 御嶽公園のすぐ先を右折。（御嶽公園にはトイレあり） ・御岳林道は全面舗装路、すれ違えないが退避所多い |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・水場は序盤の沢、島大国御魂神社の湧水。 ・プラ段多い ・平岳分岐以降、踏み跡薄いが、リボン豊富。下りは、湿った土で滑りやすい。 |
| その他周辺情報 | ・下山後の観光 野生保護センター（ツシマヤマネコ）、 浅茅湾（烏帽子岳展望所）・和多津美神社、椎根の石屋根倉庫 （2日間走って200km位） ・椎根から厳原のルートを検索すると、古いナビでは大迂回のエコーライン経由で 約1hrの表示。実際は「↑厳原」に従って県道44号を直進し、 新設の長いトンネルを使うと30分程度で厳原に出る。 ・対馬はガソリン高い、レギュラーで\185/L |
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4代目かなた君は昼寝中（夜行性だもんね）。しばらく見ていたら、大きく伸びをして、一瞬目を合わせてくれた♪
前回は観光バスなどで混雑していたけど、今回はガラガラ（登っていく途中で、一人降りてきただけだった）。
椎根の石屋根倉庫（5〜6軒現存）
足場を組んで石を運び上げたのだろうか？
（一人では持てない石で葺かれている）
足場を組んで石を運び上げたのだろうか？
（一人では持てない石で葺かれている）
NHK-BSニッポントレッキング100で石屋根倉庫が紹介されました（島内で見る倉庫は何処でもほとんど高床式だった）
感想
駐車場には先客はなかった。鳥居をくぐって歩き始めると、プラ木段の急登が現れる。路傍にコップが埋められていて、延々神社まで続いていた、昆虫採集だろうか？
白嶽ほどではないが小虫がまとわりついてうるさい。曇って、湿度が高く蒸し暑く、汗が噴き出る。神社に着くことには霧が巻いてきた。山頂に着くと、祠が多数あり、その前の広場で不動明王の視線を感じながら無線を運用するのはやりにくいので、祠の裏手に回って、強引に開店した。昨日の白嶽と同様、不調でなんとかSOTA規定の4局のQSO達成できた（昨日、本日とも樹林に囲まれた中でロングワイヤーを無理やりATUで調整したからか？）。離島なのでUHF（144、430MHz）は厳しそうと予想し、HFで運用した。21、50MHzは日本海側の中国〜北陸〜信越の入感はほとんどなく、東北・北海道方向に開けていた。後にSOTA-DataBaseを確認すると、UHFの方が良さそうだった。対馬は福岡まで130km程度しかない。電離層反射のHFより、障害物のない海越えのUHFの方が有利そうだ（局数を稼ぐなら）。144MHzSSBを試してみればよかったな。次第に晴れてきて、下山後、保護センターで対馬ヤマネコに会ってから、烏帽子岳展望所、椎根の石屋根を見物し、厳原に戻った。朝4時頃出発し、戻ったのは17時前という長丁場であった。
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今対馬は大変な事になっていて気掛かりです
一度は訪れてみたい対馬です
歴史的にも興味深いです😃
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