笛吹川東沢釜ノ沢東俣カラ沢沢登り


- GPS
- 11:24
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,621m
- 下り
- 1,671m
コースタイム
- 山行
- 1:48
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 2:34
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 8:12
天候 | 17日曇り雨、18日晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
ドケチ貧乏還暦略して貧爺と新人さんと釜ノ沢へ
7年ほど前に雨で引き返したことがあったので、気持ちは乗らなかったが、強気の貧爺の問題ないという判断を鵜?みにしてGO。
塩山駅で降りたとたんの雲行きにさらにテンションダウン。
増水等に敗退するP2組に遭遇しつつ、意に介さない強気の貧爺。
山の神先で強い雨に見舞われ、タープを張ることに。
完全に薪は濡れて焚火はアウト。
完全にテンションダダ下がり。
唯一の救いは、食担の新人さんの料理が素晴らしかったこと!
これが楽しめただけで、今回来た甲斐があった。
貧爺は、こともあろうに、新人さんが炊いた米に難癖をつけ、炊き直しを命じていた。唖然…新人さんが車を出せることを知ると、目の色を変えてたかっていた。ほら貝ゴルジュ突破も難易度が下がって余裕だと相変わらず強気の発言連発。
ん〜、車にたかりたいんだろうけど、新人さんを危険な目にさらさないでほしいな。少なくとも、新人さんは自分の身は自分で守れるという自信をもつまでは、こいつとサシで遡行へ行かないでほしいかな。
新人さんのできる男っぷりと、貧爺の人でなしっぷりを改めて実感した遡行だった。
今回は雨に救われた山行でした。Kさん、Oさんと今月2回目の沢登りです。Kさん、、厳しいコメントですが楽しい山行でした!貴重な経験となり先輩2人には感謝、ありがとうございます。出発日は曇り空、京王線の人身事故で集合場所に30分遅れて塩山駅に到着しました。時々降る雨は激しく不安定な天気です。昨年名古屋から転勤、山岳会に入会するまで2回登頂した甲武信岳、好きな山です。西沢渓谷バス停から出発します。入渓前に田部重治さんレリーフがあります。笛吹川から遡行する沢登りは、沢登りとして日本発祥の地とのことです。期待高まります、、が山の神までの急登、そして眼下には沢谷、緊張感ある山道に神経疲れましたー。雨が激しくここでビバーク、ザックも重く雨に救われました。さあ楽しみにしていた鍋です!夜遅くまでおでん🍢、お肉、キノコ、お米を投入してお腹いっぱいで就寝です。満足満足。翌日、体調不良のOさんはビバーク場所で待機、Kさんと沢を遡行します。何度も何度も渡渉繰り返します。水量は多く、苦労しながら魚留の滝に到着しました。美しい風景、迫力ある滝の前で休憩してビバーク場所に戻ります。帰りはやっと景色を楽しむことができました。また塩山温泉でのんびり楽しむことができました。お湯が良かった!皆さまありがとうございました!
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