六甲山 (油こぶし-ガーデンテラス-最高峰-有馬)

2022年07月23日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.9km
• 登り: 848m
• 下り: 702m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:47

7:13 六甲ケーブル下駅
7:24 7:24 高羽道（油コブシ）登山口
8:05 8:08 油コブシ
8:14 8:14 油コブシ三角点
8:20 8:20 寒天山道出合
8:40 8:50 山上周回路
9:22 9:22 みよし観音
9:30 9:35 六甲ガーデンテラス 見晴らしの塔
9:55 9:55 極楽茶屋跡
10:36 10:46 六甲山
10:51 10:51 一軒茶屋
11:23 11:23 東屋
11:46 11:46 亀の井ホテル(元かんぽの宿)
11:50 11:50 銀の湯
11:58 11:58 有馬本温泉 金の湯
12:00 12:00 有馬バスターミナル（阪急バス）
12:00 ゴール地点

天候

曇り　午前10時ごろまで晴れ間があったが以降は曇り〜うす曇り
この日神戸市の気温 最高30.2　最低25.2

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　阪急六甲駅下車(普通) 登山口(六甲ケーブル下)まで神戸市バス16系統
帰り　有馬温泉から大阪行き阪急高速バス

コース状況／危険箇所等

よく整備されていますが、油こぶしにある展望スポットまでの途中、笹がおい茂り路面が全く見えないぐらいところが数箇所ありました

写真

6:25発の特急で梅田を出発

電車から見た六甲山　ガスっぽいが晴れてくるだろう

六甲駅から市バスへ　16系統の終点まで乗る

登山口に到着、右の白い建物はケーブル駅

舗装路が終わると自販機の裏が登山道入口だ

行き先が全く同じの分岐点、先で合流するので大丈夫

あじさいの咲く道を淡々と進む

油こぶしの展望スポット着、雲が多いが暑くなくて助かる

三宮のビル街をのぞむ、遠景の山は淡路島

ここで行動食の三色だんごを投入する

三角点にもご挨拶、自主山名標識もオシャレだ

静かな樹間の道を山上周回路へ向かう

周回路からポーアイ入口方面、宮崎行フェリーの姿も

周回路を進みネコバスの店 原作のように12本足だ

ヤマあじさいを眺めながら周回路をゆく

みよし観音　意外や意外ここは夜景スポットらしい

山道にとつぜん車が、、ガーデンテラスに到着

登山道からいきなりデートコースへ変化

朝9時半でもカップルがイチャついてはる(おじゃま虫)

下界に魚屋道でコースを横切る芦屋カンツリーが見える

全縦路は何度も車道を横断 車は飛ばしてるのでご注意

北区/東灘区の区界表示を過ぎたら最高峰へあとひと息

視界はよくないが奥池住宅街の先に阪神間の街が広がる

かなり霞むが生駒山、左奥に奇跡的に高見山が見える

風が気持ちよかった最高峰、撮影ありがとうございました

高級トイレを利用させてもらい、ボチボチ有馬へ降りる

グラグラだった迂回路ハシゴ、下の方が補強されてた

下山口すぐのかんぽの宿が亀の井ホテルになっていた!

温泉街に入ると人人人、行動制限なし+夏休みの威力か

帰りは大阪行高速バスで、最近は満席売切れの時もある

曇りがちだったがその分強烈な暑さもなく、快適に過ごせた山行だった

感想

tsnet

ご覧いただきありがとうございます。

今日7月22日(土)は、前日から北アルプス遠征の予定だったのですが、現地の天候がよくないので中止。その代替として六甲へ行ってきました。
この時期に標高1000mぐらいの山へ登ると、午後からの暑さが大変です。よって午前中でキリのよいところまで行けるよう、大好きなコースの油こぶしで出発。
最高峰を経由し、有馬へ降りて高速バスで梅田へ戻る鉄板コースで行ってみました。
最初は晴れ間があったものの、10時以降は雲が多くなり「もっとスカッとした天気になってくれよ」と思ったのですが、曇りがちが幸いして強烈な暑さはなし。
最高峰では涼しい風が吹き、この時期としては大汗をかかずに快適な山行が出来ました。