塩原自然研究路 - 登山靴の慣らし履き山行2回目も、ダメだぁ・・・
- GPS
- 06:25
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 716m
- 下り
- 715m
コースタイム
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 6:25
天候 | 曇り時々日差しあり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
塩原自然研究路は案内板も十分で問題ありません。 新湯富士最高点への登頂時と下山時に、正規ルートを外しています。 新湯富士最高点は、正規ルート内にある山頂標識の場所から約100m離れています。向かうルートの地形は単純ではなく踏み跡も錯綜しているので、安易に目指すと道迷いの危険があります。 下山時に歩いた破線ルートは、踏み跡こそありませんが下草もなく概ね歩きやすいです。 |
ファイル |
計画ルート図
(更新時刻:2022/07/26 11:07) |
写真
感想
天候が安定するのを待っているうちに、また前回の山行から一か月近くが経ってしまいました。未だ北関東は戻り梅雨が明けない状況ですが、満を持して今回は塩原自然研究路を歩いてみることにしました。このコースは、ほとんどが穏やかな道なので靴擦れのリスクが少ないと思ったからです。まぁ登山というよりはハイキングですね。ただ、ココでも靴擦れが起こるようだと、マジ困るんだけど。。。
スタート前、駐車場で準備をしていると、車で通りかかった地元の人らしきご婦人から、「クマがいるから気を付けてね。」と、ありがたい言葉を掛けていただきました。もちろんですとも。ハイキングコースと言えども注意は怠らず、しっかりクマ鈴を付けて出発しました。
塩原自然研究路は、期待通り穏やかに登っていました。しか〜し、歩き始めて10分もしないうちに悟りました。「こりゃダメそうだ。」と。なるべく擦れないようにと足首を固定したような歩き方で到着した大沼で、遅ればせながら絆創膏を貼りました。踵には事前にたっぷりオロナイン軟膏を塗ってはきたんですが、あまり効果は無かったようです。
その後も、せっかくここまで来たのだからと新湯富士への急登に挑んだことで更に悪化。下山後に見てみると、辛うじて破れるまでには至らなかったものの、ぷっくら大き目の水膨れができていました(帰宅後に水抜きをしました。)。
さて、どうしたものか。
ただ今回は新たな発見がありました。それは、靴擦れの位置が踵の真後ろではなく、両足共にやや外側の位置だったことと、靴の踵部分をよく見ると、クッションが左右両側から挟み込むような構造になっていたことです。つまり、右足であれば靴の踵の右側のクッションと、左足であれば靴の踵の左側のクッションと擦れている、ということのようです。歩き方とも無関係ではないのかもしれませんが、何か工夫する際のヒントになるかもしれません。
そもそも靴擦れって、どうなったら解消されるんだろう。
靴が足に馴染む(変形する)? 足が靴に馴染む(強くなる)?
どちらにしても、時間がかかりそうだなぁ。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
オロナイン軟膏は効かないようですね。
前回コメントした「皮膚保護クリーム」は一度試す価値があると思いますよ。因みに私が使っているのは「アースブルーのプロテクトJ1」です。確か田中陽希も愛用していたように思います。
効果があると良いのですが。
「アースブルーのプロテクトJ1」ですか?ふむふむ・・・早速ポチりました。
いつになるか分かりませんが、次回の山行で使用してみます。
こういう情報は、周りに相談できる人がいないので、すごく助かります。
ご助言いただき、本当にありがとうございました。m(__)m
久しぶりのレコアップですね。
で、kinoeさんでも靴擦れするんだ、とニヤニヤして見てしまいました。失礼ですね、すみません。自分は、初めて山歩きをした蓑山の時以来、幸い靴擦れの記憶がありません。あの後懲りて、幅広の保護テープをザックのレスキューキットに忍ばせていましたが、一度も使うことなく廃棄してしまいました。当時から3足ほど靴を履き替えているので卸たてがダメという訳でもなさそうです、何なのでしょうね。まったく、回答になってないですね。
自分の場合は、靴擦れよりも足の親指の爪をはがすのが悩みです。長い急坂を降りるとき、指先に負荷がかかっているようで、特に左足の親指はこの数年で3度やっちゃってます。家に帰った頃に爪の辺りがジンジンしていて1週間ぐらいたつと爪が紫色っぽく変色し、数か月後にはがれて数か月かけて再生しますが、漸く再生したと思ったらまたやっちゃって、みたいな。
梵天尾根の白井指峠から中双里に下りる急坂は鬼門です。ここで2度やっちゃってます。
今までも履き始めの時は靴擦れを起こしていましたが、今回ほど解消に期待が持てない状況はありませんでした。以前の靴は既に処分してしまったので比較できないのですが、やはり踵部分の構造に違いがあるような気がしています。ただ、前回のレコでも書いたようにフィット感は抜群なんですよねぇ。
足の爪は意外と弱いですよね。紫色になったことが2回あります。剥がれませんでしたけど。
ん?保護テープっていうのもあるんですか?調べておこうっと。
kinoeさん、横から失礼します。
mame302さんは親指ですか・・・私は薬指と人差し指を痛めることが多いです。
特に左足の薬指は何回か剥がした後に、ほぼ剥がれかけた爪を剥がさずにいたら、下側から育った爪と合体し、爪が2倍の厚さになってしまいました、^^;
厚くなった爪は、その後紫色になっても剥がれそうにはならないのですが、痛める確率は高くなったので、ヤスリで角を丸める等手間がかかってます。
下山に入るときに靴紐を締め直すと、少し痛みが出ても紫色にはならないのですが、手間を惜しむと紫色になって後悔することを繰り返しています。
自分の足はちょっと変な形をしてまして・・・、親指が人差し指より長いので下りではそこに負担が集中するようです。確かに、靴紐が緩く、靴の中で足がずぶずぶだと良くなさそうですので、今後は靴紐を締め直してみるように試してみますね。アドバイスありがとうございました!
私の場合、親指の爪が紫になるのは単純に酷使したためだと思います。詰まるのはhikeさんと同じ薬指でチョット驚きました。そうそう、厚さが2倍になるので先端を薄くなるよう削っておかないと引っかかるんですよねぇ。いやいや他にも同じ悩みの人がいたとは。。。
あとは踵の出っ張りなんですが、削るわけにもいかず・・・難題です。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する