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Yamareco

記録ID: 4515165
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

黒岳〜越前岳〜呼子岳周回

2022年07月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:45
距離
12.8km
登り
1,094m
下り
1,073m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:44
合計
5:45
8:11
8:17
20
8:37
8:38
15
8:53
8:53
72
10:05
10:05
34
10:39
11:02
41
11:43
11:56
6
12:02
12:03
79
13:22
13:22
0
13:22
ゴール地点
朝駐車場で会った団体さんはこの逆ルートを行ったようで、呼子岳手前で離合しました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山神社の登山者用駐車場を利用。朝7時半でほぼ満車でした。
コース状況/
危険箇所等
越前岳から呼子岳までの痩せ尾根は慎重に通過しました。呼子岳から山神社の大谷コースの最終でルートを外れました。ケルン、テープ、ペイントに注意です。
その他周辺情報 裾野市に以前よく行った「ヘルシーパーク裾野」という清潔で広い温泉施設があります(今回は行きませんでしたが)。
広い駐車場ですがギリギリ停めることができました。賑やかなシニアの団体さんの声が響き渡っています。
2022年07月24日 07:36撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 7:36
広い駐車場ですがギリギリ停めることができました。賑やかなシニアの団体さんの声が響き渡っています。
この鳥居をくぐって登山開始です。
2022年07月24日 07:37撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 7:37
この鳥居をくぐって登山開始です。
登りはじめの杉林が明るい広葉樹林に変わりました。
2022年07月24日 07:56撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 7:56
登りはじめの杉林が明るい広葉樹林に変わりました。
愛鷹小屋。緊急時に頼りになりそうです。
2022年07月24日 08:10撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 8:10
愛鷹小屋。緊急時に頼りになりそうです。
富士見峠に着きました。いいペースです。
2022年07月24日 08:16撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 8:16
富士見峠に着きました。いいペースです。
黒岳に立ち寄ります。銃声がひっきりなしに聞こえますが自衛隊の演習場からかな?夏山モードの富士山もくっきり見えています。
2022年07月24日 08:30撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 8:30
黒岳に立ち寄ります。銃声がひっきりなしに聞こえますが自衛隊の演習場からかな?夏山モードの富士山もくっきり見えています。
黒岳に到着。山頂手前の広い林もこの山頂もゆったりしています。途中何組かすれ違いましたがソロの人が多い印象。
2022年07月24日 08:37撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 8:37
黒岳に到着。山頂手前の広い林もこの山頂もゆったりしています。途中何組かすれ違いましたがソロの人が多い印象。
越前岳へ標高差400mを登りはじめます。途中、鋸岳が望めるポイントも。涼しい風が吹き渡り快適〜。男性のソロの方と声をかけながら抜きつ抜かれつで登ります。
2022年07月24日 09:21撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 9:21
越前岳へ標高差400mを登りはじめます。途中、鋸岳が望めるポイントも。涼しい風が吹き渡り快適〜。男性のソロの方と声をかけながら抜きつ抜かれつで登ります。
広い尾根の終端に「危険」看板が。
2022年07月24日 09:45撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 9:45
広い尾根の終端に「危険」看板が。
たしかに足元が切れ落ちています。が、振り返ると箱根の山々を望めるビューポイントでもあります。
2022年07月24日 09:46撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 9:46
たしかに足元が切れ落ちています。が、振り返ると箱根の山々を望めるビューポイントでもあります。
サングラスが落ちていました。ちょうどすれ違ったソロの方が分かりやすいよう木にかけていました。
2022年07月24日 09:48撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 9:48
サングラスが落ちていました。ちょうどすれ違ったソロの方が分かりやすいよう木にかけていました。
富士見台に来ました。昭和13年発行の紙幣の図案はここから見た富士山だと説明があります。腰を下ろして水分補給します。
2022年07月24日 10:01撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 10:01
富士見台に来ました。昭和13年発行の紙幣の図案はここから見た富士山だと説明があります。腰を下ろして水分補給します。
一番好きな山道のイメージはこれです。なだらかな登りに明るい広葉樹林の木漏れ日。
2022年07月24日 10:19撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 10:19
一番好きな山道のイメージはこれです。なだらかな登りに明るい広葉樹林の木漏れ日。
越前岳登頂です。人生3回目だったかな?これまでは十里木から登っていましたが今回は違うコースです。
2022年07月24日 10:23撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 10:23
越前岳登頂です。人生3回目だったかな?これまでは十里木から登っていましたが今回は違うコースです。
富士市方面が一望です。自宅も職場もこの中に納まっていますが特定できません。いつも見ている山ですが来たのは10年ぶりくらいです。
2022年07月24日 10:23撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 10:23
富士市方面が一望です。自宅も職場もこの中に納まっていますが特定できません。いつも見ている山ですが来たのは10年ぶりくらいです。
山と海と大きな川のあるいい街です。人生の半分はこの街で過ごしたのかと思うと感慨深いものです。
2022年07月24日 10:26撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 10:26
山と海と大きな川のあるいい街です。人生の半分はこの街で過ごしたのかと思うと感慨深いものです。
富士山も頭をのぞかせています。やっぱり別格ですね。
2022年07月24日 10:27撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 10:27
富士山も頭をのぞかせています。やっぱり別格ですね。
前回に続いて今回も温かいカップ麺をマインドフルに調理しマインドフルに頂きます。
2022年07月24日 10:39撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 10:39
前回に続いて今回も温かいカップ麺をマインドフルに調理しマインドフルに頂きます。
呼子岳へ。今夜の富士の祭の花火を思わせるような小さな花です。
2022年07月24日 11:01撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 11:01
呼子岳へ。今夜の富士の祭の花火を思わせるような小さな花です。
画面左手の鋸岳は職場からもよく見えますが、残念ながら通行禁止です。
2022年07月24日 11:12撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 11:12
画面左手の鋸岳は職場からもよく見えますが、残念ながら通行禁止です。
痩せ尾根が連続する中、木漏れ日にほっとします。晩秋に再訪したいです。
2022年07月24日 11:23撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 11:23
痩せ尾根が連続する中、木漏れ日にほっとします。晩秋に再訪したいです。
右手はわが富士市方面のルートですが呼子岳に向かいます。
2022年07月24日 11:33撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 11:33
右手はわが富士市方面のルートですが呼子岳に向かいます。
駿河湾越しに伊豆半島も見えます。
2022年07月24日 11:36撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 11:36
駿河湾越しに伊豆半島も見えます。
田子の浦港はその形ですぐにわかります。奥にうっすらと三保半島。
2022年07月24日 11:41撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 11:41
田子の浦港はその形ですぐにわかります。奥にうっすらと三保半島。
呼子岳到着。眺望はありません。別のソロの方と地元同士ということで少し話し込みます。最近愛鷹山や位牌岳にも行かれたそうで、自分も次に行ってみたくなりました。
2022年07月24日 11:45撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 11:45
呼子岳到着。眺望はありません。別のソロの方と地元同士ということで少し話し込みます。最近愛鷹山や位牌岳にも行かれたそうで、自分も次に行ってみたくなりました。
割石峠までの途中で御殿場市方面の眺望が一瞬開けます。
2022年07月24日 11:58撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 11:58
割石峠までの途中で御殿場市方面の眺望が一瞬開けます。
割石峠。ここから北東へ下降します。正面は鋸岳へのルートですが通行禁止看板はここには見当たりませんでした。
2022年07月24日 12:03撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 12:03
割石峠。ここから北東へ下降します。正面は鋸岳へのルートですが通行禁止看板はここには見当たりませんでした。
南東側は割石峠の名のとおりの形です。この間に峠道があったのでしょうか。
2022年07月24日 12:03撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 12:03
南東側は割石峠の名のとおりの形です。この間に峠道があったのでしょうか。
大谷を下ります。石の下から水が湧き出ています。最初の一滴という感じでいとおしくなります。でもこのすぐ下流でまた伏流水に戻っていました。
2022年07月24日 12:09撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 12:09
大谷を下ります。石の下から水が湧き出ています。最初の一滴という感じでいとおしくなります。でもこのすぐ下流でまた伏流水に戻っていました。
大杉。威厳があります。
2022年07月24日 12:37撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 12:37
大杉。威厳があります。
大谷の水はこの堰堤でまた地表に顔を出しますが、こんなに水量が増えていました。
2022年07月24日 12:45撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 12:45
大谷の水はこの堰堤でまた地表に顔を出しますが、こんなに水量が増えていました。
これはルートを外れた後正規ルートに戻って振り返った写真。ヤマレコの警告で気づきました。ケルンとテープは注意して見ていたのですが、広い右岸の林で正規ルートに気が付きませんでした。もっと手前で沢を渡るべきだったようです。
2022年07月24日 13:16撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 13:16
これはルートを外れた後正規ルートに戻って振り返った写真。ヤマレコの警告で気づきました。ケルンとテープは注意して見ていたのですが、広い右岸の林で正規ルートに気が付きませんでした。もっと手前で沢を渡るべきだったようです。
駐車場に無事到着。確かに立派な杉は多かった。越前岳手前で抜きつ抜かれつだったソロの方が登山靴を脱ぎながら声を掛けて下さいました。今回はコロナ感染拡大中もあり温泉省略で帰宅しました。
2022年07月24日 13:21撮影 by  SO-01L, Sony
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7/24 13:21
駐車場に無事到着。確かに立派な杉は多かった。越前岳手前で抜きつ抜かれつだったソロの方が登山靴を脱ぎながら声を掛けて下さいました。今回はコロナ感染拡大中もあり温泉省略で帰宅しました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

先月焼津の満観峰に大汗をかきに行ったばかりなのにまた山に行きたくなり、今まで行っていなかった地元の愛鷹山地のポピュラーなルートに出かけてみました。1500m級の山は涼しさも満点。皆さんマスクはしていませんでしたが距離には気を付けていました。次は紅葉の時期に訪れたいです。

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コメント

はじめまして。
サングラス、僕のです🤣🤣🤣
落としてしまったものですが、こうして写真付きで掲載して頂いたお陰様で、見つかった気になりました🤣🤣🤣
タイム的に。僕ら(赤シャツの僕に黄緑のシャツの妻)が大谷の途中で飯休憩している間に抜かれた方かと推測されます。(同じルートを少しだけ早く出発していました)
なんだかミラクルな気持ちです(笑)
ありがとうございました!
2022/7/24 20:02
はじめまして!大谷の岩の上で休憩されていたお二人、覚えています。サングラスの発見者はその場で離合したご婦人でしたが、気になったので写真撮りました。落とし主の方からコメント頂けて私も何だか嬉しいです。
2022/7/24 20:14
お返事まで頂けて嬉しいです!
ありがとうございました!
2022/7/24 20:23
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技術レベル
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