冠岳〜浄法寺山〜南丈競山


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 848m
- 下り
- 812m
コースタイム
つつじが原登山口8:45
しし岩 9:00
冠岳山頂 9:20
浄法寺山頂 10:00−10:10
南丈競山頂 10:30−11:40
浄法寺山頂 12:00−12:05
冠岳山頂 12:30
青少年旅行村 12:55
天候 | 晴れのちうす曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
青少年旅行村管理棟に登山名簿あります。住所、名前など記入。 冠岳までは急坂が多くロープがつけられている個所もあります。 |
写真
感想
3月にじょんころ広場から南丈競山に訪れたときに浄法寺山も計画にあったのですが天気と時間の関係で行けなかったのでまた来ねばと思い、今回は冠岳からのコースで南丈競山まで足をのばしました。
岩場を体験したくてつつじが原コースから登りました。急な岩場を過ぎると平坦な道が続き、まわりを見る余裕がありましたが花のピークは過ぎていたようで少し残念です。
冠岳までの道でマムシが登山道の真ん中にいました。逃げないので注意してよけて進むと次はモグラの死骸がありました。今日は何かあるかなと思いながら展望岩の分岐を見つけて行ってみると、大きな岩があり眺望がよく絶好の撮影ポイントだとカメラを出そうとすると大きな羽音がしました。オオスズメバチが上昇してきました。やってはいけないことは分かっているのですがダッシュで引き返してしまいました。追ってこなかったのでよかったですが・・。
浄法寺山頂につくころには少し曇りだして風も強くなってきました。写真を撮って丈競山に向かいます。この尾根歩きはつつじ?もところどころに咲いていて道もそれほど急ではないので気持ちのいい尾根歩きでした。
丈競山の山頂は3月に訪れた時は雪が積もっていて方位盤やほこら?は埋もれていたのでこんなところだったんだと新鮮でした。避難小屋で小1時間ほどまったりし、そろそろ出発しようかと準備をしていると外から歌を歌っている声が聞こえてきました。出てみると年配の女性2人でした。しばらくお話してから下山開始です。
冠岳コースも急坂なので体力温存で急がずに下山します。途中分岐があり左に進むコースもありました。地形図にはない道だったので少し進んでみるとロッククライミングのような急なコースだったので引き返しそのまま進みました。地形図では青少年旅行村に進む道とさらに下山する道の分岐があるので注意しながら進むと案内板はないですがまっすぐ進む藪ッぽい道と太い登山道がありこれが分岐だと判断して右にカーブして進みます。しばらく行くと青少年管理棟横に出ました。トイレを借りて職員の方と少しお話をして終了です。
帰りは丸岡温泉たけくらべで汗を流して帰路につきました。
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