記録ID: 451789
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ハイキング
甲信越
大烏山〜小烏山
2014年05月19日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 933m
- 下り
- 947m
コースタイム
9:35登山口ー10:30雛岩ー11:05大烏山ー11:40ピーク1940m12:20ー12:55ピーク1782mー13:10馬止根場ー14:40小烏山ー15:30林道ー15:40登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
大と小の烏山をつなげて歩く。橋手前の林道入り口脇に車を駐め、林道からすぐ沢を渡り、尾根に取り付く。檜林の急登を行く。カラマツ林になると途中から赤リボンの目印が現れて、暫く登ると雛岩・大烏山の立派な標示板が出てくると雛岩を通過して一登りで大烏山山頂。意外と早く着いたのでその先の1940mピークまで足を伸ばす。ピークのすぐ下に林道が見える。こちらから杣人は来るのか、ワイヤーやゴミが散乱している。少し戻ったところで昼食。乾徳山から黒金山方面の展望が良い。大烏山との鞍部まで下って1782mピークを経て、1772mの馬止根場の標示板があるピークに着く。尾根を行く限りは踏み跡はしっかりしている。1705mピーク手前の支尾根から小烏山に向かう。ここからは踏み跡は不明瞭となる。細尾根の岩場から杣口林道を見下ろして、一旦、沢に下り、小烏山に笹ヤブの中をトラバース気味に最短距離で向かう。1705mピークから分岐している尾根と小烏山との鞍部に出たら、山頂まで一投足。小烏山はミツバツツジが最盛期でここまでの道程で一番きれいなところだ。あとは苔むした沢を下ってミズナラやサワラ林を見ながら杣口林道に出る。林道を登山口まで戻って一周したことになる。ちなみに地図上の大烏山と記されたピークは違います。国土地理院地形図でもピークがはっきりしないのはこの山稜一体が大烏山なのかな?1855mピークに大烏山山頂標示板はあった。
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