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Yamareco

記録ID: 4519254
全員に公開
沢登り
金剛山・岩湧山

沢登りの後が疲れたイワゴノ谷

2022年07月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:43
距離
9.6km
登り
958m
下り
939m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:24
休憩
0:19
合計
6:43
10:40
290
スタート地点
15:30
15:30
5
15:35
15:35
5
15:40
15:40
9
15:49
15:58
4
16:02
16:08
3
16:11
16:13
4
16:17
16:17
5
16:22
16:22
44
17:06
17:07
14
17:21
17:22
1
17:23
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高天彦神社の駐車場をお借りしてスタート。
2022年07月24日 10:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
7/24 10:42
高天彦神社の駐車場をお借りしてスタート。
開けたら閉めましょう。こういう柵がたくさんあります。
2022年07月24日 10:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 10:45
開けたら閉めましょう。こういう柵がたくさんあります。
林の中を下ります。整備が行き届いていて歩きやすいです。
2022年07月24日 10:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
7/24 10:49
林の中を下ります。整備が行き届いていて歩きやすいです。
道に出ました。夏の空が広がります。
2022年07月24日 11:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 11:00
道に出ました。夏の空が広がります。
集落の中を抜けていきます。
2022年07月24日 11:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 11:00
集落の中を抜けていきます。
ここを右。
2022年07月24日 11:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 11:02
ここを右。
林道終点。ここで沢装備にチェンジ。
2022年07月24日 11:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 11:11
林道終点。ここで沢装備にチェンジ。
今日は最初からハーネスやらなんやらかんやら着けて行きます。
2022年07月24日 11:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 11:29
今日は最初からハーネスやらなんやらかんやら着けて行きます。
砂防ダムのすぐ下を右から上がります。
2022年07月24日 11:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 11:30
砂防ダムのすぐ下を右から上がります。
続いて低い堰堤。これも右から巻き。
2022年07月24日 11:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 11:37
続いて低い堰堤。これも右から巻き。
美しい大滝が現れました。これは右から巻きます。先週はここを左から巻いてエラい目に遭いました。
2022年07月24日 11:43撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 11:43
美しい大滝が現れました。これは右から巻きます。先週はここを左から巻いてエラい目に遭いました。
巻き道は取り付きは不明瞭ですが、上はしっかり道になっています。
2022年07月24日 11:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 11:52
巻き道は取り付きは不明瞭ですが、上はしっかり道になっています。
沢に戻って沢歩き再開。
2022年07月24日 12:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 12:02
沢に戻って沢歩き再開。
続いての大滝。みそぎの滝と言うかなり高い滝です。
2022年07月24日 12:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 12:10
続いての大滝。みそぎの滝と言うかなり高い滝です。
ホールドは結構あるので、ロープ出してもらえれば登れそうな気も・・・。まあそんなに甘くないか(笑)。
2022年07月24日 12:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 12:12
ホールドは結構あるので、ロープ出してもらえれば登れそうな気も・・・。まあそんなに甘くないか(笑)。
この滝も右から巻きましたがかなり高さがあって怖い巻きです。
2022年07月24日 12:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 12:17
この滝も右から巻きましたがかなり高さがあって怖い巻きです。
堰堤。こんな奥地にこんなものを造る技術が凄い。
2022年07月24日 12:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 12:35
堰堤。こんな奥地にこんなものを造る技術が凄い。
これは左から容易に巻けます。
2022年07月24日 12:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 12:37
これは左から容易に巻けます。
また平坦な沢歩き。
2022年07月24日 12:43撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 12:43
また平坦な沢歩き。
そこそこ高さのある斜瀑が登場。ここまでずっと巻きと平坦な沢歩きを交互に繰り返していたので沢登りに来たことを忘れていました(笑)。
2022年07月24日 12:55撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 12:55
そこそこ高さのある斜瀑が登場。ここまでずっと巻きと平坦な沢歩きを交互に繰り返していたので沢登りに来たことを忘れていました(笑)。
途中で左の乾いた岩に逃げました。
2022年07月24日 12:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 12:59
途中で左の乾いた岩に逃げました。
滝を上がったところにどでかいヤマユリが。
2022年07月24日 13:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 13:07
滝を上がったところにどでかいヤマユリが。
やっと沢登りっぽくなってきた。
2022年07月24日 13:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 13:08
やっと沢登りっぽくなってきた。
横見の滝。果敢にシャワーで挑みましたが顔面への水圧に負け、途中で流心の右に回り込んで登りました。
2022年07月24日 13:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 13:23
横見の滝。果敢にシャワーで挑みましたが顔面への水圧に負け、途中で流心の右に回り込んで登りました。
続いて美しい斜瀑。見た目も良し、登り易くてさらに良し(笑)。
2022年07月24日 13:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 13:39
続いて美しい斜瀑。見た目も良し、登り易くてさらに良し(笑)。
水量が減ってきました。そろそろ終わりかな。
2022年07月24日 13:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 13:45
水量が減ってきました。そろそろ終わりかな。
と思ったら少し高い滝。流心の左側の乾いた部分を登りました。
2022年07月24日 14:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 14:07
と思ったら少し高い滝。流心の左側の乾いた部分を登りました。
水がなくなると倒木の嵐です。
2022年07月24日 14:23撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 14:23
水がなくなると倒木の嵐です。
ここを間違えてまっすぐ行ってしまい、ズルズル急斜面のザレ場をずり落ちてきました。右の涸れた沢が正解です。
2022年07月24日 14:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 14:44
ここを間違えてまっすぐ行ってしまい、ズルズル急斜面のザレ場をずり落ちてきました。右の涸れた沢が正解です。
なんとかダイトレに這い上がりました。山頂広場に魚がいるそうなので見に行きます。
2022年07月24日 15:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 15:20
なんとかダイトレに這い上がりました。山頂広場に魚がいるそうなので見に行きます。
山頂到着。これ、サカナクションに何らかの不祥事があった場合はどうするんでしょうね(笑)。
2022年07月24日 15:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 15:44
山頂到着。これ、サカナクションに何らかの不祥事があった場合はどうするんでしょうね(笑)。
帰りは郵便道。
2022年07月24日 16:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 16:19
帰りは郵便道。
ゴール。
2022年07月24日 17:24撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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7/24 17:24
ゴール。

感想

今日はイワゴノ谷です。
実は先週も来たのですが、いきなり砂防ダムと最初の大滝の巻き道を逆から巻いてしまい大きく時間ロス。午後から登り出したのもあって時間切れになりそうなので早めにギブアップ。泣きながら帰りました。
そして今日は仕切り直していざ!という感じで気合いを入れて来ましたが、高さのある滝が多いので結局巻き巻きになってしまい、楽しく登った区間がやや少なめだったのがちょっと残念という感想です。
どちらかというと核心部は水がなくなってからのダイトレへの登り。ズルズルの急斜面を這いずるように登るのですが、かなりの苦行です。
ダイトレを歩いていた人がいきなり横から服がドロドロで息づかいの荒い大男が飛び出してきたのでびっくりされておりました(笑)。

これで金剛山の主な沢コースは全部行ったように思いますが(あとクソマル谷があるのですが、荒れ放題という話なのであまり行こうという気がしない・・・)、私のレベルだとやはりすべての滝が直登でき、遡行後すぐに登山道に上がれる石ブテ西谷が登っていて一番楽しいように思います。次は高天谷でしょうか。
それなりのレベルの方が複数で行くならば石ブテや丸滝では物足りないでしょうから、高天谷とイワゴノ谷が大滝にチャレンジできて面白いかもしれません。

ただ、滝を鑑賞するという意味ではこのイワゴノ谷が間違いなく一番。
金剛山でそれなりに水量があり、これだけの高さのある滝が複数あるコースは他に無いように思います(私が知らないだけかもですが)。
私は大滝は登るより見て愛でて写真を撮りたい人なので、これからも小滝登りがたくさんできて美しい大滝も鑑賞できる沢を探して(そんな都合のいい沢があるかどうかは知りませんが(笑))あちこち行きたいと思います。

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体力レベル
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