口ノ深谷 遡行 武奈ヶ岳へ

2022年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: 12:21
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,288m
• 下り: 1,276m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:41
• 休憩: 0:37
• 合計: 12:18

距離 14.0km 登り 1,288m 下り 1,290m

5:10 葛川市民センター駐車場
5:18 5:25 明王谷林道ゲート
5:40 三ノ滝
5:44 伊藤新道出合
6:01 6:05 口ノ深谷 入口
13:48 13:55 ワサビ平
15:22 15:34 武奈ヶ岳
15:50 15:52 西南稜1120ｍ地点
15:56 16:01 ワサビ峠
16:05 16:06 御殿山
16:12 RP御殿山４
16:26 RP御殿山３
16:34 846ｍ地点
16:54 RP御殿山１
17:27 坊村
17:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

葛川市民センター前が無料駐車場
道向かいにトイレ有り

コース状況／危険箇所等

前日の沢で少し増水してた。
水の中の岩もラバーで滑ったから心配したが、遡行中も滑るもののフェルトと大差は無いと思った。
登攀要素は少なく、メンバー的、人数的にも巻きを多めにした。
最後の薮も私的には許容で、思ってたよりはひどく無かった。

その他周辺情報

前日葛川本流にてテンカラ釣り@2500
葛川市民センター前の駐車場にて車中泊
くつき温泉天空@700
内風呂 サウナ94℃水風呂無し
露天風呂 サウナ86℃ 水風呂20℃
外に石の椅子はあるが全体に狭い
源泉はぬるくて過ごしやすい
併設のレストランで夕飯ラストオーダー7:30

写真

7/24 4:27

晴れそうだ☀️

寒くて心配になりながらの身支度

7/24 5:56

5時過ぎに出発して
6時前に入渓

7/24 6:05

漫画の様なキノコ
美味しいらしい

7/24 6:45

高巻きからの懸垂下降ポイント

7/24 7:14

倒木は面倒

7/24 7:18

滝　巻いてる

7/24 7:48

もはやココがどの滝かは謎

7/24 8:01

7/24 8:16

7/24 8:20

7/24 8:20

トラバースはこの後が悪かった

7/24 8:38

トラバースは私がリード。役割分担がちゃんと出来て一安心

7/24 9:03

7/24 9:03

フリーで登れるのが一番楽だね

7/24 9:19

7/24 9:19

7/24 9:48

CS5mの巻きは、右岸の残地を右に巻いて乗越た

7/24 9:52

7/24 9:54

7/24 10:15

7/24 10:18

7/24 10:18

これ位だと歩きやすくて楽しい🎶

7/24 10:21

調子に乗って行くも…

7/24 10:21

逆層…って言う。そしてその後落ちるw

7/24 10:24

深かった

7/24 10:27

7/24 10:28

⑤かな？滝を確認して戻り、右岸を巻いた。
いい感じの踏み跡ありジャストで出れる

7/24 10:28

7/24 11:02

7/24 11:04

7/24 11:20

7/24 12:02

7/24 12:15

7/24 12:16

めっちゃカッコよかったのに、今日はスマホ袋が曇りがちで…😢

7/24 12:17

7/24 13:17

ラストの滝。右岸から滝心に近づき上部へ。残置2箇所あった。

7/24 13:35

穏やかになってきた

7/24 14:10

薮ってきた

7/24 15:02

ゆるい尾根に乗るも、薮はそれなりにある。

7/24 15:03

7/24 15:04

良かった。みんな元気‼︎

7/24 15:05

稜線に乗った〜✨
勇者が確実に大きくなってくれてる！

7/24 15:09

思い出深い武奈ヶ岳⛰

大勢の先頭を歩くのは大変だけど、良い経験になる。
本当にありがとうございました‼️

7/24 15:41

登山道が素敵✨

7/24 15:56

この後ヨチヨチになっちゃったなぁ…
林道は苦手だ…😅

7/24 19:38

昨日も行った温泉で食事も。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

iPhone 12 Apple

感想

めぐっち

沢グレード初級。2級下のこの谷。
楽しそうだけど、なんせ大人数。
いかに早く安全に遡行出来るかがテーマだった。
ロープを3本用意して、フィックスを張って次に向かう方式。
途中ロープの受け渡しをして、それなりにスムーズだったと思う。

相変わらず帰宅してからだと滝の種類が分からなくなる…
写真撮りながら説明書きしたいわ😅

トラバース箇所でちゃんと役に立てれて、最後の藪漕ぎも先頭を歩かせて貰った。沢は本当に色んな技術が必要だ。

予定より少し早かったので、頂上まで行き許容時間で下山できて何より。