大屋山（家族向けの割には難コース？）

2014年05月24日(土) [日帰り]

• GPS: 02:10
• 距離: 3.7km
• 登り: 530m
• 下り: 517m

コースタイム

09:13 登山口駐車スペース
09:36 登山口駐車スペース(奥)
09:45 鉄塔
10:20 大屋山山頂
10:34 菱沼分岐
10:40 清水
10:52 鉄塔
11:18 登山口駐車スペース

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大屋山登山道入口駐車スペース
http://www.nanmoku.ne.jp/common/fckeditor/editor/filemanager/connectors/php/transfer.php?file=/uid000010_6F6F79612E706466
※手前の駐車スペース(3台)に停めました。
　これを見てから行けば良かった。
　danbeさん, mana090108さんは奥の2台の方に停めていました。
　http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-436418.html

コース状況／危険箇所等

若干足元の悪い箇所もありますが、家族向けを謳う山なのでコースを間違わなければ問題ないと思います。間違わなければ。。。

写真

5/24 9:13

奥に駐車スペースをがあるのに手前の駐車スペースに停めました。。。このため約40分のロス。

5/24 9:14

新緑のお出迎え。これは嬉しい！

5/24 9:15

5/24 9:17

ミニ滝。沢沿いを登るので涼しい。

5/24 11:16

レールを潜って左に進みます。

5/24 9:18

新緑が、

5/24 9:19

素晴らしい。

5/24 9:21

花も

5/24 9:23

咲いてます。

5/24 9:24

林道に出ました。正面の柱にテープ。直進し、堰の左横を登ります。

5/24 9:26

堰を登ったところで道をロスト。右上の土手を登りあげたところにテープが見えたので、急斜面の土手を登ります。正解は帰路に記載します。

5/24 9:27

正規の登山道に復活。

5/24 9:31

民家が見えてきました。おじいさんとおばあさんが交代で屋根にペンキを塗っていました。

5/24 11:04

民家の横を抜けてここに着いたら右の青い階段を登るのが正解。まっすぐ進んだため、林道の土手を登る羽目に。。。

5/24 11:03

正解は、青い階段から手前方面に進み、林道に出たほうが良い。

5/24 9:32

5/24 9:32

5/24 9:33

5/24 9:36

林道を登り、山頂近くの駐車スペースに到着。右上の民家の方に進みます。

5/24 11:00

民家が見えてきました。住んでいる方にご挨拶して、庭先を通らせてもらいます。

5/24 11:00

山腹に見えるのは藤かな？

5/24 9:38

庭裏に登山道。

5/24 9:40

斜めで足場悪し。ところどころ階段が整備されています。

5/24 9:43

鉄塔が見えてきました。このまま鉄塔に進みましたが、たぶん違います。左側に道があったのかも。。。

5/24 9:44

鉄塔直下は先人のトレースはありますが、砂場で崩れるので、しっかり左のプラスチックの網につかまります。

5/24 9:45

鉄塔直下。熊蜂が大量に飛んでいます。滅多に人は襲わないと聞きますが、何があるかわからないのでさっさと先に進みます。

5/24 9:46

鉄塔からボイン岩？

5/24 9:47

鉄塔から先に綺麗な小道がまっすぐ続いています。思いっきりひっかかりました。

5/24 10:50

正解はこの東京電力の道標を左に進みます。標識、テープは見当たらず。唯一、左の道には黒い杭が打ち込んでありました。

5/24 10:50

黒い杭のアップ。

5/24 9:47

で、間違えたまま気分良く新緑の中を直登します。

5/24 9:54

急坂、直登、踏み後なし。地味にきつい。家族向け？疑心暗鬼に陥ります。

5/24 9:55

杉の落ち葉と柔らかい腐葉土のせいでスピードが落ちます。きつい。

5/24 9:56

テープは上へと続く。このコースは上級者コースなのか？　事前にチラ見していた沼とか清水があるような感じはまったくしない。

5/24 9:57

テープがなくなった。左の広葉樹林の方がなんとなく踏み跡に見えるので少し巻いて進んでみる。

5/24 10:01

結局テープは見つからず、元の方向の上の方に進んだら、ちょうど元の道の上辺りにテープを発見。

5/24 10:06

稜線が見えたところでテープが消える。と同時に腐葉土に先人の深い足跡を発見。後を追うも途中でロスト。あきらめて稜線まで急坂を一気に登ります。

5/24 10:12

稜線に出た！左右にテープあり。やはり間違っていたか orz。確かに尋常な登りではなかった。。。

5/24 10:13

出迎えのつつじにほっと一息。

5/24 10:15

尾根道を進み、

5/24 10:16

ミニピーク。

5/24 10:19

山頂への尾根道

5/24 10:20

山頂到着。眺望はあまりなし。登りの精神的疲労で帰れるか不安になり、西峰に展望が良い場所があることを失念し、帰路に着きます。

5/24 10:20

一応、山頂からの眺望。遠くの雪山は八ヶ岳かな？

5/24 10:21

浅間山かな？

5/24 10:23

下山途中の鹿岳。

5/24 10:29

テープがたくさんある。道も普通だ。嬉しい、これなら帰れそうだ。

5/24 10:34

とにかく帰ることを最優先に考えていたため、菱沼、明神宮に行くことを失念 orz。

5/24 10:37

杉林の中を下ります。

5/24 10:41

おっ、これだよこれ。

5/24 10:40

で、これが清水？

5/24 10:44

沢を横切る。うん、何かで見た記憶がある。合ってる合ってる。

5/24 10:47

5/24 10:53

鉄塔の登りは普通ではなかったので、来た道を進まず、まっすぐ良さげな道を降ります。

5/24 10:56

やっぱり違ったみたいなので、元の明るい方向に戻るしかない。でも、そこまでのトラバースは足場がずるずるでビミョーにデンジャラス。

5/24 10:57

民家が見えた。ほっ。

5/24 11:08

5/24 11:09

登りのときに間違えた堰。正解は沢を渡るです。

5/24 11:10

このテープを巻いていた枝が倒れて見えなかったのが間違いにつながった原因です。立てておきました。

撮影機器：

HDR-CX590V SONY

感想

yamataku

6時に起きて編笠山に。でも連れが起きられなかったので、単独行に急遽変更。
午前中で帰宅できる山として、mana090108さんのレコでチェックしていた大屋山と桧沢山から大屋山をチョイス。

再度確認する時間がないので、とりあえず印刷して現地に向かう。
高速に乗ったら事故渋滞 orz。

出だしからつまづきながら現地に到着。
ここで駐車場をちゃんと確認していなかったので、手前の駐車場に停めてしまった。
ここで40分のロス。

しかも今度は印刷した地図を持たずに出発してしまうというミスを連発。

案の定、家族向けという難易度の低いコースであるにも係わらず、迷子の連発でした。
そもそもわかりづらい気がしますが、帰宅して他の方のレコも見たら普通に登っていますね orz。

また、帰路に着き、確か展望が良い場所がレコにあったことを思い出したときには11分が経過。
戻っていたら30分のロス。今日はあきらめました。

まあ、新緑と沢の水が綺麗だったので良しとします。