車山 ニッコウキスゲを名残惜しんで

2022年07月26日(火) [日帰り]

• GPS: 02:10
• 距離: 5.6km
• 登り: 189m
• 下り: 192m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:38
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:03

6:19 車山肩駐車場
6:20 6:20 車山肩分岐
6:36 6:39 ころぼっくるひゅって
6:40 6:41 車山肩駐車場
6:45 6:45 車山肩分岐
7:00 7:00 休憩所
7:20 7:21 車山山頂
7:21 7:31 霧ヶ峰
7:33 7:35 車山高原リフト山頂駅
7:55 8:00 スヌーピー岩
8:00 8:00 夫婦岩
8:17 8:20 車山肩分岐
8:22 車山肩駐車場

天候

まあまあの晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車山肩の駐車場に車を駐めましたが、平日かつニッコウキスゲはそろそろ終了ということともあり、到着時点で10台ほどでした。戻ってきた時でもチャプリン前は3割ほどだったような。

写真

ビーナスの丘側のニッコウキスゲ。終盤ですが、場所によってはまだ写真映えするほどには咲いています(^^)。

ピーク時は一面黄色だった斜面。今はだいぶ減りました。

ニッコウキスゲ。まだ花芽もあるのでもう少し楽しめそう。

この先に行ってみます。

ああ、黄色の絨毯が緑の絨毯になってしまいました(^^;。

ヨツバヒヨドリ。

イブキトラノオ。

ハバヤマボクチ。

ナデシコ。

アザミ。

ツリガネニンジン。

鷲ヶ峰、鉢伏山までは見えますが、遠くはかすんでよく見えません。

鷲ヶ峰。

ふと隣の斜面を見ると一面のヨツバヒヨドリ。ちょうどピーク。

ヨツバヒヨドリ。

蝶々深山。

では車山山頂に向かいます。

オトギリソウ。

車山側のニッコウキスゲ区画。

こちらもピークは過ぎていますが、まだそこそこ咲いています。

アザミその他多くの花が咲いていて、ニッコウキスゲもその一部という感じです。

区画の標高の一番高い辺りはまだ花芽が多く、もうしばらく楽しめそう。

車山肩方面。

西側。なお快晴だったのはこの頃まで(^^;。この後急速にガスがかかり始めました。

クルマバナ？。

ハクサンフウロ。

おっと笹原にぽつんとニッコウキスゲ。

ウスユキソウ。

山頂周辺にはイブキジャコウソウ。

山頂。ああ、ガスが．．．。

スカイテラス側はぎりぎり青空。

八ヶ岳はなんとか稜線が見えています。富士山は良く分からず。甲斐駒山頂は雲の上に見えていました。

赤岳、横岳、硫黄岳、天狗岳。

蓼科山。この時間でガスがもくもく。

車山乗越に向けて下っていきます。いつもながら本当に歩きにくい階段。

ヤマホタルブクロ。

車山高原側の一番上の柵で囲まれたお花畑。早速ニッコウキスゲがお出迎え(^^)。

青空を入れてパチリ。

ニッコウキスゲに大きなクロアゲハがとまっていました。

クガイソウ。

シシウドがシカ柵の電線に触ってビービー言っていました。

ノコギリソウ。

ニッコウキスゲ。一時は真っ白だったので、こんな青空と日差しで見られるのは本当にうれしいです(^^)。

ウツボグサ。

ニッコウキスゲ。

ニッコウキスゲを名残惜しんで。

キオン？。

車山乗越へ向かいます。

コウリンカ。

ヤマハハコ。

ハクサンフウロ。この写真、個人的にはかなりお気に入り。

進行方向右側に有名なスヌーピー岩。初めて見つけました(^^;。

車山側。

シモツケソウ。

正面に蝶々深山。

車山肩に戻りつつ、再び蝶々深山を眺めます。濃い緑と青い空、湧き上がる白い雲、まさに真夏の風景です。

駐車場に戻ってきました。

駐車場近くで咲いていた多分コオニユリ。

感想

Fujimori-W

昨日の早朝、もう一度ニッコウキスゲを見てみたいと思い、地元の車山に出かけてきました。ニッコウキスゲですが、ビーナスの丘側はだいぶ花が減りましたが、部分的にまだ密集して咲いている場所もあります。車山肩の車山側エリアもピーク過ぎですが、上部ではまだ花芽も多くもうしばらく楽しめそうです。車山高原側の一番上のエリアも咲いている株はだいぶ減りましたが、シカ柵の近くあるいは外側で咲いている株もあり、写真は撮りやすいです。
そういえばビーナスの丘の北西側の斜面で一面にヨツバヒヨドリが咲いていて見事でした。華が無いのが少し残念ですが(^^;。