ツアーでも大変だった斜里岳（清岳荘から新道コースをピストン）

2022年07月25日(月) [日帰り]

• GPS: 08:57
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,157m
• 下り: 1,140m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 2:04
• 合計: 8:57

6:31 清岳荘 登山口
6:41 6:41 旧清岳荘 登山口
7:30 7:44 下二股
8:45 8:54 熊見峠
9:38 9:51 上二股
10:45 11:34 斜里岳
12:15 12:20 上二股
12:24 12:37 竜神ノ池
13:13 13:20 熊見峠
14:07 14:21 下二股
15:11 15:11 旧清岳荘 登山口
15:28 清岳荘 登山口

天候

小雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

行き：ツアーバスで清岳荘まで
帰り：ツアーバスでお宿まで

コース状況／危険箇所等

新道コースでも下二股まで何回も渡渉があります。難しくはないけど、靴を濡らしたくないならハイカット推奨かな。あえて水はけのいいトレランシューズで濡らして登る手もありですね。前日まで雨続きだったせいか水量が多かった。で旧道を登る予定が新道ピストンになっちゃったよ、残念。

写真

7/25 6:14

おはよーございます。4時発で清岳荘までやってきました。中に水洗トイレあります。また携帯トイレ500円で売ってます。自販機もあった。

7/25 6:27

結構広い駐車場

7/25 6:51

ガイドさんの渡渉見本

7/25 6:56

この辺は簡単

7/25 7:11

水量が多いから、ちょっと怖いね

7/25 7:19

個人的にはこのトラバースの帰りが怖かった

7/25 7:21

みんな楽しそうだね

7/25 9:40

下二股の分岐、旧道で登りたかったけど、天気のいい時がいいね

7/25 10:00

新道の上りは長く辛い道

7/25 10:14

シナノキンバイって言ってたけど、帰ってきて調べたらチシマノキンバイソウじゃないかな

7/25 10:18

霧の中、黙々と登ります

7/25 10:21

赤いのはエゾツツジかな

7/25 10:21

ヨツバシオガマだよね

7/25 10:22

馬の背まで来たけど、このありさま

7/25 10:26

頂上に向かうグループ

7/25 10:35

我々も後を追います

7/25 10:41

晴れてれば気持ちのいいハイマツ帯の尾根筋

7/25 10:42

斜里岳神社、女神様なんだね

7/25 10:44

右が切れてるちょっと細いとこを通って

7/25 10:54

斜里岳登頂です

7/25 10:54

はしゃいでる人もいるけど・・下山開始します

7/25 11:30

アキノキリンソウ、もう咲いてる

7/25 11:30

これが開くと

7/25 11:31

これになるのかな

7/25 11:31

なんだろね、ナガバノキタアザミ？

7/25 11:31

一杯咲いてた

7/25 11:31

ナガボノシロワレモコウ、かな、受け売りですけど

7/25 11:35

ミヤマタンポポかな

7/25 11:36

キリンソウだよね

7/25 11:37

チングルマは終わり

7/25 11:37

メアカンキンバイの群生

7/25 11:40

チシマアザミ、ただのアザミだと思ってて蜂を撮ったんだけど

7/25 11:43

トカチフウロ？十勝じゃないけど

7/25 11:44

エゾツツジの赤がキレイだ

7/25 11:47

シオガマとゴゼンタチバナ

7/25 11:47

シオガマ群生

7/25 11:50

ミヤマダイコンソウ？

7/25 11:50

確かに葉っぱはダイコンみたい

7/25 11:55

これは鮮やかな黄色だね

7/25 11:56

マルバシモツケとともに

7/25 11:57

フウロちゃん

7/25 12:16

下二股に戻ってきた。ここからは神域なんだね

7/25 12:23

ガイドさんがあまりの景色のなさに同情して

7/25 12:27

竜神の池に寄ってくれた

7/25 12:28

こんこんと水が湧いている

7/25 12:43

下界がかすかに見えるけど・・

7/25 12:59

晴れたときに通りたい尾根筋

7/25 13:19

熊見峠

7/25 14:20

旧清岳荘跡、川筋なので3回も流されたらしい

7/25 14:37

個人的にはここが怖かった

7/25 14:51

だって流れが凄いんだもん

7/25 15:29

清岳荘まで降りてきたら、下界はくっきり

7/25 15:30

網走湾の向こうにオホーツク海

7/25 16:18

バスの中からも頂上は見えず

7/25 16:30

ジャガイモ畑の向こうに知床連山、あるあるだけど下界は晴れてるよ

7/25 18:18

お宿の部屋で独りお疲れ

7/25 18:30

部屋からオホーツクに落ちる夕日が見えた

7/25 18:40

食事は昨夜と打って変わってとっても美味しい

7/25 18:42

知床ビールは正直もひとつ

7/25 19:15

明日は3時15分発なのでもう寝ます、おやすみなさい

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

TORQUE 5G KYG01 au 京セラ

感想

cyberdoc

北海道遠征二日目は斜里岳。宿を4時過ぎに出発して6時半から歩き出します。
歩き出しは小雨でしたが、幸いひどくは降られませんでした。下二股までも渡渉が多数。難しくはないけど気を遣います。残念ながら旧道は辿らず新道経由で山頂を目指します。多少のドロドロはあるけど、しっかりと整備された道。ガイドさんはここの整備にも携わっておられるとのこと、ご苦労が推察されます。馬の背を越えてハイマツ樹林帯を抜け、少しの上りで山頂到着です。が期待したオホーツク＆太平洋の絶景はどこ？阿寒はどこ？
帰りはまたまたお花撮影タイム。いろんなお花が咲いてます。とりあえず撮って帰宅後アンチョコ調べましたけど、多分たくさん間違ってると思いますのでご容赦を。清岳荘に降りてやっとオホーツクを拝みました。
この後ツアーバスは知床に向かいました。

コメント

エリルジャム

こんにちは。ここのところ、遠征の山々が多いですね。100名山突破中ですか？

cyberdoc

eriru-jamさん、こんにちは
暑い季節は高い山、ということで、必然的に名山系になってます
行けるうちに行けるとこ、と思い立って頑張ってます

3737

こんにちわ
ツアーって、朝がすごく早いですね。効率よい行程なんでしょうけど、疲れそうですね。

cyberdoc

3737さん、こんにちは
効率というより団体だと行動時間が長いので仕方が無いのだと思います
もちろんもっと長く休めればいいのだけど、仕事もあるしね〜(笑)
まぁ独りじゃ宿ですることもないので早寝早起き、三文の徳でしょうか
もちろんカミさんはこんなツアーには絶対参加しません(笑)