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Yamareco

記録ID: 4528571
全員に公開
ハイキング
丹沢

鳥尾尾根を登って塔ノ岳。下山時、雨乞山からのバリ尾根で撃沈。

2022年07月28日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:04
距離
16.9km
登り
1,525m
下り
1,523m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
1:44
合計
7:04
7:10
29
7:39
7:40
30
8:10
8:15
21
8:36
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2
8:38
8:38
48
9:26
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1
9:27
10:10
15
10:25
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7
10:32
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7
10:39
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6
10:45
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11
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1
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9
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21
11:28
12:22
11
12:33
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3
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5
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11
12:52
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13:03
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6
13:09
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6
13:15
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7
13:22
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8
13:30
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5
13:35
13:35
10
13:45
13:45
29
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路帰路とも
 渋沢駅〜大倉バス停(神奈川中央交通)
コース状況/
危険箇所等
鳥尾尾根(破線コース)
 破線コースだが、道型はしっかりある。
 三ノ塔尾根に似ていると思った。

雨乞山〜大倉(バリ)
 雨乞山からは、みんなの足跡にある尾根を下ったほうがよい(と推察する)。
自分が降りた南東の尾根は鹿柵にぶつかるまでは快適だったが、そこからの道が全くわからず、行く手を藪や鹿柵に阻まれ迷宮状態。
ヤマレコマップを頼りになんとか一般登山道に合流できた。
尾根にはピンクテープや杭があり、巡視路のようだったので、最初にぶつかった鹿柵周辺をもっとよく調べれば、ちゃんとした道があったのかもしれない。
渋沢駅。
結構晴れている。
丹沢にして正解!
2022年07月28日 06:45撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
7/28 6:45
渋沢駅。
結構晴れている。
丹沢にして正解!
今日はこっちから…
2022年07月28日 07:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
7/28 7:11
今日はこっちから…
林道を歩いて竜神の泉。
飲む場合は煮沸するように書いてあった。
2022年07月28日 07:40撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
7/28 7:40
林道を歩いて竜神の泉。
飲む場合は煮沸するように書いてあった。
ちょうど1時間で新芽山荘のある鳥尾尾根の登山口にトウチャコ。
ここから鳥尾山に登る。
2022年07月28日 08:09撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7/28 8:09
ちょうど1時間で新芽山荘のある鳥尾尾根の登山口にトウチャコ。
ここから鳥尾山に登る。
きれいなキノコ。
2022年07月28日 08:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7/28 8:16
きれいなキノコ。
結構な急登だが、嫌いではない。
尾根筋を歩く。
2022年07月28日 08:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
7/28 8:29
結構な急登だが、嫌いではない。
尾根筋を歩く。
30分程で神奈川県の標柱。
2022年07月28日 08:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7/28 8:43
30分程で神奈川県の標柱。
斜度が緩み平和な道に。
植林帯だが、きちんと間伐されて明るくいい感じ。
2022年07月28日 08:44撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
7/28 8:44
斜度が緩み平和な道に。
植林帯だが、きちんと間伐されて明るくいい感じ。
時折太平洋が見える。
2022年07月28日 08:54撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7/28 8:54
時折太平洋が見える。
標柱の近くにお地蔵さま?
2022年07月28日 08:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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7/28 8:58
標柱の近くにお地蔵さま?
尾根筋に黄色いテープが現れる。
無理を通す気もないので、右に延びている巻き道を行く。
2022年07月28日 09:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7/28 9:01
尾根筋に黄色いテープが現れる。
無理を通す気もないので、右に延びている巻き道を行く。
黄色テープから先、こんな感じの道を進む。
木段なども整備されている。
2022年07月28日 09:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
7/28 9:16
黄色テープから先、こんな感じの道を進む。
木段なども整備されている。
植林帯を抜けると山頂は近い。
2022年07月28日 09:24撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
7/28 9:24
植林帯を抜けると山頂は近い。
上はガスってそうなので太平洋は見納めかな…
2022年07月28日 09:24撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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7/28 9:24
上はガスってそうなので太平洋は見納めかな…
鳥尾山にトウチャコ。
2022年07月28日 09:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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7/28 9:26
鳥尾山にトウチャコ。
案の定、目指す塔ノ岳は雲の中…
2022年07月28日 09:27撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7/28 9:27
案の定、目指す塔ノ岳は雲の中…
仲尾根を下ってから政次郎尾根を登りかえすつもりだったが、激ヤブで足元が見えない。
どう下っていいのかわからず、10mくらい進んだところでギブ。
この看板に戻ってくるのにも少し迷った。
2022年07月28日 09:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
7/28 9:33
仲尾根を下ってから政次郎尾根を登りかえすつもりだったが、激ヤブで足元が見えない。
どう下っていいのかわからず、10mくらい進んだところでギブ。
この看板に戻ってくるのにも少し迷った。
急ぐ必要がなくなったので鳥尾山でマッタリした。
登山再開。
1つ目の鎖場。
2022年07月28日 10:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7/28 10:26
急ぐ必要がなくなったので鳥尾山でマッタリした。
登山再開。
1つ目の鎖場。
ガスが切れて塔ノ岳の山頂が見えた!
左のなだらかな山が塔ノ岳。
2022年07月28日 10:29撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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7/28 10:29
ガスが切れて塔ノ岳の山頂が見えた!
左のなだらかな山が塔ノ岳。
2つ目の鎖場。
ここはかなり斜度がきつく、それなりに高度もあるのでシーズンは渋滞するのは仕方ないかな…
2022年07月28日 10:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7/28 10:31
2つ目の鎖場。
ここはかなり斜度がきつく、それなりに高度もあるのでシーズンは渋滞するのは仕方ないかな…
崩壊地を通る。
風が気持ちよかった…
2022年07月28日 10:36撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
7/28 10:36
崩壊地を通る。
風が気持ちよかった…
ホントは鳥尾山からいったん下りて、ここに登ってくる予定だった。
2022年07月28日 10:45撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7/28 10:45
ホントは鳥尾山からいったん下りて、ここに登ってくる予定だった。
ヤマユリ。
2022年07月28日 10:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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7/28 10:50
ヤマユリ。
これもきれいだった。
2022年07月28日 11:12撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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7/28 11:12
これもきれいだった。
そして塔ノ岳にトウチャコ。
最後は結構バテたので、仲尾根を下らなくて正解だった。
2022年07月28日 11:29撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
6
7/28 11:29
そして塔ノ岳にトウチャコ。
最後は結構バテたので、仲尾根を下らなくて正解だった。
稜線はガスがかかっている。
2022年07月28日 11:30撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
7/28 11:30
稜線はガスがかかっている。
まあ、雨が降らないだけ良しとしよう。
1時間近く休憩した。
2022年07月28日 11:30撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7/28 11:30
まあ、雨が降らないだけ良しとしよう。
1時間近く休憩した。
下山開始。
大倉尾根を下る。
2022年07月28日 12:32撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
7/28 12:32
下山開始。
大倉尾根を下る。
見晴らし茶屋のさき、大倉への分岐。
初めて「大倉高原山の家」方面へ進んでみる。
2022年07月28日 13:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7/28 13:31
見晴らし茶屋のさき、大倉への分岐。
初めて「大倉高原山の家」方面へ進んでみる。
「大倉高原山の家」なるものはなく、テントサイトがひろがっていた。
そのまま尾根を直進。
2022年07月28日 13:34撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
7/28 13:34
「大倉高原山の家」なるものはなく、テントサイトがひろがっていた。
そのまま尾根を直進。
ここを左折すると、戻る感じで一般登山道に合流するが、バリ尾根を直進する。
2022年07月28日 13:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7/28 13:39
ここを左折すると、戻る感じで一般登山道に合流するが、バリ尾根を直進する。
下るだけかと思っていたら登るのね…
2022年07月28日 13:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
7/28 13:43
下るだけかと思っていたら登るのね…
おおっ!
私製山名標があった。
雨乞山というようだ。
2022年07月28日 13:45撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
7/28 13:45
おおっ!
私製山名標があった。
雨乞山というようだ。
雨乞山から矢印の尾根を降りたが、下界の入り口がわからなかった。
おとなしくみんなの足跡を追うべきだった…
2022年07月28日 13:46撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
7/28 13:46
雨乞山から矢印の尾根を降りたが、下界の入り口がわからなかった。
おとなしくみんなの足跡を追うべきだった…
上部ははっきりした尾根で、間伐もされ、歩きやすかったが…
2022年07月28日 13:46撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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7/28 13:46
上部ははっきりした尾根で、間伐もされ、歩きやすかったが…
もうすぐ下界というところで鹿柵が現れる。
出入口を探すがわからない。
抜けられそうなところを探しながら柵に沿って移動。
2022年07月28日 13:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
7/28 13:55
もうすぐ下界というところで鹿柵が現れる。
出入口を探すがわからない。
抜けられそうなところを探しながら柵に沿って移動。
倒木で鹿柵がつぶされているところを通らせてもらう。
このまますんなり行けると思ったが、行く手を激藪に阻まれる。
2022年07月28日 13:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7/28 13:56
倒木で鹿柵がつぶされているところを通らせてもらう。
このまますんなり行けると思ったが、行く手を激藪に阻まれる。
なかなか、ちゃんとした道が見つからない。
行けるかなあと思ったら、こんなところに出てしまった。
踏みあと等もぜんぜんない。
2022年07月28日 14:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
7/28 14:03
なかなか、ちゃんとした道が見つからない。
行けるかなあと思ったら、こんなところに出てしまった。
踏みあと等もぜんぜんない。
直進すれば下界だが、ここを下る気にはならない。
ヤマレコマップで画像右側に道があるのを確認、無理やりそっちの方角に進む。
2022年07月28日 14:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
7/28 14:03
直進すれば下界だが、ここを下る気にはならない。
ヤマレコマップで画像右側に道があるのを確認、無理やりそっちの方角に進む。
なんとか去年歩いた道に出た。
目当てのバスにも乗れそう。
2022年07月28日 14:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
7/28 14:05
なんとか去年歩いた道に出た。
目当てのバスにも乗れそう。
雨乞山を振りかえる。
次はみんなの足跡の尾根を下ってみよう。
2022年07月28日 14:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
7/28 14:09
雨乞山を振りかえる。
次はみんなの足跡の尾根を下ってみよう。
大倉バス停でゴール!
靴を洗える設備がありがたい。
2022年07月28日 14:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
7/28 14:13
大倉バス停でゴール!
靴を洗える設備がありがたい。
バスで靴ひもを緩めていたら靴下に張り付いているヤマビルを発見。
ティッシュで引っぺがし、つぶした。
幸い血は吸われてなかった。
2022年07月28日 14:25撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
7/28 14:25
バスで靴ひもを緩めていたら靴下に張り付いているヤマビルを発見。
ティッシュで引っぺがし、つぶした。
幸い血は吸われてなかった。
乗り換え駅の町田でひとり打ち上げ。
お疲れ様でした。
2022年07月28日 15:56撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
5
7/28 15:56
乗り換え駅の町田でひとり打ち上げ。
お疲れ様でした。

感想

お休みの日、日帰り圏は丹沢だけ太陽マークがある。
「てんきとくらす」も塔ノ岳は終日A判定。
てなわけで塔ノ岳を歩くことにした。

未踏の鳥尾尾根を登ったが、結構整備されていて、三ノ塔尾根に近い感じ。
登山口までの林道歩き1時間が難点…

大倉尾根で下山時、雨乞山から下るとき、ヤマレコの「みんなの足跡亅にも線がない南東尾根を下ってみたが、下界への境界で全く道が見つからず難儀した。
やはり、予習もせずに未踏のバリルートを歩くのはリスクが高いと感じた。

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