ひーろーず登山部vol.18 鳥海山

2022年07月29日(金) 〜 2022年07月30日(土)

• GPS: 07:54
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,282m
• 下り: 1,372m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:44
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:44

14:20 鉾立
14:28 14:28 鉾立展望台
15:36 15:36 賽の河原
16:04 御浜小屋

2日目

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:45
• 合計: 7:25

6:05 御浜小屋
6:17 6:18 御田ヶ原
6:26 6:26 御田ヶ原分岐
6:47 6:47 七五三掛
6:53 6:57 外輪山・千蛇谷分岐
8:24 8:33 七高山
9:12 9:35 鳥海山
9:58 10:13 御室
11:10 11:23 外輪山・千蛇谷分岐
11:29 11:29 七五三掛
11:43 11:43 御田ヶ原分岐
11:51 11:51 御田ヶ原
12:02 12:39 御浜小屋
12:55 12:56 賽の河原
13:26 13:28 鉾立展望台
13:30 鉾立

天候

好天

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

新宿ー秋田駅　夜行バス
秋田駅　レンタカー
秋田駅ー都内　新幹線

コース状況／危険箇所等

整備が整っておりました。感謝!

その他周辺情報

秋田駅付近　華の湯

写真

7/29 9:13

高速バスで秋田駅までやって来ました。レンタカーで登山口まで移動します。

7/29 11:41

昼食はこちらをチョイス

7/29 12:13

刺身定食〜!　地場魚だけで旨し。アラの味噌汁、ところてん

7/29 13:12

鳥海山の湧水を汲んで、飲水にします。冷たくて10秒ほどしか手を入れていられませんでした。

7/29 14:18

山頂は雲に隠れています

7/29 14:20

鉾立登山口です

7/29 14:28

7/29 15:01

ヨツバヒヨドリ

7/29 15:20

イワイチョウ

7/29 15:26

お馴染みのチングルマ

7/29 15:27

カラマツソウ

7/29 15:37

あれを超えると小屋が見えるはず

7/29 16:03

ヤマハハコ

7/29 16:17

御浜小屋に到着。今晩はこちらでご厄介になります。

7/29 16:28

鳥海湖のむこうに朝日岳と飯豊山の山塊

7/29 16:36

これもハクサンボウフウ？

7/29 17:30

今晩はおでんです

今回はメンバー5人です。

7/29 18:23

日本海に日が沈む

7/30 4:44

そして朝日が鳥海山の端から昇る

7/30 4:51

百花繚乱

7/30 5:27

朝食はスクランブルエッグ

7/30 6:23

ニッコウキスゲと鳥海山

7/30 6:32

この濃い色のアザミがチョウカイアザミ？

7/30 6:36

それともこっち？

7/30 6:41

標高1700位だとコバイケイソウが元気

7/30 7:08

シモツケソウ

7/30 7:17

ハクサンシャジンがとても目立ちます。

7/30 7:18

雪が三段に。なんでだろう

7/30 7:58

群生イワキキョウがキレイです。標高低いところには咲いていなかった。

7/30 8:06

ヨツバシオガマも標高高いと元気です。

7/30 8:08

ミヤマリンドウ　とても整っていました

7/30 8:15

大物忌神社と新山

七高山とったど〜

7/30 8:19

イワブクロはホントに上の方に咲いてました。

7/30 8:42

イワベンケイ

7/30 8:42

一旦外輪山から降りる

7/30 8:44

降りたら雪渓

新山は岩岩です。

7/30 11:19

花が大の字のダイモンジソウ

7/30 9:17

無事に鳥海山登頂です!

新山降りるのも大変です。行き止まりじゃないよ。

7/30 9:58

参拝します

7/30 11:13

鳥海山と花々

7/30 11:11

帰りの景色も良い

7/30 11:35

路も華やか

7/30 16:26

秋田駅へ戻り、近くの華の湯さんへ。塩分質の良い湯でした。

7/30 17:08

帰りは新幹線で。お疲れさまでしたー。

撮影機器：

Xperia 10 IV SO-52C docomo SONY

感想

hrotaka

今年の夏山合宿は鳥海山。
日本百名山で花の百名山でもあります。
草サッカー仲間の有志5人で秋田まで移動してレンタカーで鉾立登山口まで。
遠いので御浜小屋で一泊しましたが、夕方の景色が素晴らしくとてもリラックスできて毒気霧散。
歩行距離は短いものの、七五三掛から先は火山特有の急登降の崖で疲れます。目算の時間計画は崩れ二日目は8時間かかってしまいメンバーには無理をさせちゃいました。
でもまあ雪渓の涼しさと百花繚乱に癒やされとても満足度の高い山旅になりました。
ログが切れていますが外輪山から登り七高山を経て新山行っていますよ。

秋田駅近くの華の湯さんにSUUNTOの時計をロッカーに忘れる。駅で電話して送ってもらえるようお願いした。無事に届きました。とても親切にして下さり申し訳ないくらい。フロントの阿部様ありがとうございました！