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Yamareco

記録ID: 4535380
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

秋田駒ヶ岳

2022年07月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:35
距離
14.1km
登り
1,121m
下り
1,105m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
1:23
合計
6:23
8:07
8:08
34
8:42
8:44
20
9:04
9:06
5
9:11
9:26
8
9:34
9:35
13
9:48
9:48
36
10:24
10:29
42
11:11
11:22
18
11:40
11:40
3
11:43
11:55
13
12:08
12:32
12
12:44
12:46
9
12:55
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3
12:58
13:02
22
13:24
13:25
7
13:32
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5
13:37
13:37
19
13:56
13:57
28
14:25
14:26
1
14:27
14:28
0
14:28
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国見温泉 国見地区公衆トイレ(秋田駒ケ岳登山口駐車場) 無料
ちゃんと数えていませんが20台ほどは停められるとは思いました。
利用時すでに一杯でしばらく下った所にある空きスペースに駐車しました。
その後もどんどん車がやって来て、普通に路上に停めていったのにはびっくりしました。晴れの土日祝には注意が必要です。
PQGV+PJ 雫石町、岩手県
コース状況/
危険箇所等
明確ですが、ムーミン谷から五百羅漢(女岳入口方向)に向かう道は結構ヤブで歩きにくい。女岳へはうっすら道あり、石に巻き付けたピンクリボンもあります。五百羅漢から男岳への登りは滑りやすい急登で注意が必要。
その他周辺情報 国見温泉 森山荘 大人600円 露天は混浴
登山口にある温泉宿。濃度の濃さでは全国有数。緑茶のような緑色で表面に温泉成分が白く浮きます。
今の季節、少し熱いが、温泉好きなら一度は経験すべき温泉。おススメです。
https://morisansou.com/guide/#plan
トイレのある駐車場には停められず。少し下った空きスペースに停めました。
2022年07月30日 07:58撮影 by  SH-M10, SHARP
7/30 7:58
トイレのある駐車場には停められず。少し下った空きスペースに停めました。
やった20時まで日帰り入浴できるらしい。
2022年07月30日 08:06撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/30 8:06
やった20時まで日帰り入浴できるらしい。
森山荘。帰りに寄りますよ!!
2022年07月30日 08:07撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/30 8:07
森山荘。帰りに寄りますよ!!
横長根分岐に到着。すでに汗だく。
2022年07月30日 08:42撮影 by  SH-M10, SHARP
7/30 8:42
横長根分岐に到着。すでに汗だく。
女岳(めだけ)が見えた。
2022年07月30日 08:43撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/30 8:43
女岳(めだけ)が見えた。
第2展望台到着。中央が男岳(おだけ)、その左が女岳、中央右が横岳。
2022年07月30日 09:04撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/30 9:04
第2展望台到着。中央が男岳(おだけ)、その左が女岳、中央右が横岳。
アップで女岳(左)、男岳(右)。
2022年07月30日 09:04撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/30 9:04
アップで女岳(左)、男岳(右)。
歩いてきた尾根。確かに横長。
2022年07月30日 09:04撮影 by  SH-M10, SHARP
7/30 9:04
歩いてきた尾根。確かに横長。
ヤマハハコが一杯。
2022年07月30日 09:12撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/30 9:12
ヤマハハコが一杯。
ムーミン谷への分岐から。
2022年07月30日 09:13撮影 by  SH-M10, SHARP
7/30 9:13
ムーミン谷への分岐から。
この辺り(大焼砂)一帯にコマクサが多いです。
2022年07月30日 09:24撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/30 9:24
この辺り(大焼砂)一帯にコマクサが多いです。
おおー、これがムーミン谷か!
すんばらしいの一言。
2022年07月30日 09:33撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/30 9:33
おおー、これがムーミン谷か!
すんばらしいの一言。
誰が名付けた?ムーミン谷。でも癒されます。
2022年07月30日 09:39撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/30 9:39
誰が名付けた?ムーミン谷。でも癒されます。
チングルマはすでに綿毛でした。
あちこちに綿毛があったので満開のころはさぞかしなんでしょうね。
2022年07月30日 09:44撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/30 9:44
チングルマはすでに綿毛でした。
あちこちに綿毛があったので満開のころはさぞかしなんでしょうね。
ウサギギクもあちこちに。
2022年07月30日 09:45撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/30 9:45
ウサギギクもあちこちに。
ミヤマキンポウゲも咲き誇っています。
2022年07月30日 09:48撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/30 9:48
ミヤマキンポウゲも咲き誇っています。
阿弥陀池方面には向かわず女岳方面に向かいました。主要道から少し外れると途端にワイルドになります。短い区間ですがヤブ道を歩きます。
2022年07月30日 10:04撮影 by  SH-M10, SHARP
7/30 10:04
阿弥陀池方面には向かわず女岳方面に向かいました。主要道から少し外れると途端にワイルドになります。短い区間ですがヤブ道を歩きます。
女岳に向かいます。後で知りましたが火山のため注意の要する区間だとか。
2022年07月30日 10:14撮影 by  SH-M10, SHARP
7/30 10:14
女岳に向かいます。後で知りましたが火山のため注意の要する区間だとか。
女岳山頂付近から男岳。
2022年07月30日 10:20撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/30 10:20
女岳山頂付近から男岳。
火口部。
2022年07月30日 10:20撮影 by  SH-M10, SHARP
7/30 10:20
火口部。
イワブクロ。初めて見たかも。
2022年07月30日 10:21撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/30 10:21
イワブクロ。初めて見たかも。
イワブクロが女岳山頂付近に踏み場がないぐらい一杯咲いていました。
2022年07月30日 10:21撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/30 10:21
イワブクロが女岳山頂付近に踏み場がないぐらい一杯咲いていました。
女岳山頂到着。ケルンが三つ。
2022年07月30日 10:25撮影 by  SH-M10, SHARP
7/30 10:25
女岳山頂到着。ケルンが三つ。
山頂標識。
2022年07月30日 10:25撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/30 10:25
山頂標識。
山頂から小岳。形が如何にも火山。
2022年07月30日 10:27撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/30 10:27
山頂から小岳。形が如何にも火山。
写真には写っていませんが、雲が湧いているかと思いきや地面から湯気が湧いてきています。地面が太陽のせいで熱くなっているかと思いきや地熱のようです。ここは生きた火山でした。
2022年07月30日 10:27撮影 by  SH-M10, SHARP
7/30 10:27
写真には写っていませんが、雲が湧いているかと思いきや地面から湯気が湧いてきています。地面が太陽のせいで熱くなっているかと思いきや地熱のようです。ここは生きた火山でした。
女岳山頂から。左に男岳、中央丸いのが最高峰、男女岳(おなめだけ)。地熱が熱いので下ります。
2022年07月30日 10:27撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/30 10:27
女岳山頂から。左に男岳、中央丸いのが最高峰、男女岳(おなめだけ)。地熱が熱いので下ります。
男岳への稜線から女岳。右側は溶岩の跡。かなり黒いです。
2022年07月30日 10:51撮影 by  SH-M10, SHARP
7/30 10:51
男岳への稜線から女岳。右側は溶岩の跡。かなり黒いです。
では男岳へ。ここから先はザレて歩きにくいです。
2022年07月30日 10:51撮影 by  SH-M10, SHARP
7/30 10:51
では男岳へ。ここから先はザレて歩きにくいです。
男岳山頂到着。山頂の祠。
2022年07月30日 11:11撮影 by  SH-M10, SHARP
7/30 11:11
男岳山頂到着。山頂の祠。
山頂標識。
2022年07月30日 11:12撮影 by  SH-M10, SHARP
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山頂標識。
男女岳もくっきり。
2022年07月30日 11:13撮影 by  SH-M10, SHARP
7/30 11:13
男女岳もくっきり。
阿弥陀池。これから向かいます。
2022年07月30日 11:14撮影 by  SH-M10, SHARP
7/30 11:14
阿弥陀池。これから向かいます。
男岳山頂からのムーミン谷。
2022年07月30日 11:17撮影 by  SH-M10, SHARP
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男岳山頂からのムーミン谷。
森吉山もかろうじて見られた。
2022年07月30日 11:27撮影 by  SH-M10, SHARP
7/30 11:27
森吉山もかろうじて見られた。
端正な最高峰・男女岳。「おなめだけ」と読むらしい。
2022年07月30日 11:30撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/30 11:30
端正な最高峰・男女岳。「おなめだけ」と読むらしい。
阿弥陀池に到着。しばし休憩。
2022年07月30日 11:49撮影 by  SH-M10, SHARP
7/30 11:49
阿弥陀池に到着。しばし休憩。
では男女岳に登ります。道は整備されています。
2022年07月30日 11:59撮影 by  SH-M10, SHARP
7/30 11:59
では男女岳に登ります。道は整備されています。
男女岳到着。
やったー。
2022年07月30日 12:08撮影 by  SH-M10, SHARP
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男女岳到着。
やったー。
正面に岩手山。
2022年07月30日 12:11撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/30 12:11
正面に岩手山。
のべーと横長は八幡平。
2022年07月30日 12:22撮影 by  SH-M10, SHARP
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のべーと横長は八幡平。
早池峰山もうっすら。
2022年07月30日 12:24撮影 by  SH-M10, SHARP
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早池峰山もうっすら。
山頂から阿弥陀池。
2022年07月30日 12:25撮影 by  SH-M10, SHARP
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山頂から阿弥陀池。
ハクサンシャジン。至る所に咲いています。
2022年07月30日 12:34撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/30 12:34
ハクサンシャジン。至る所に咲いています。
阿弥陀池のトイレ。ありがたいです。
2022年07月30日 12:46撮影 by  SH-M10, SHARP
7/30 12:46
阿弥陀池のトイレ。ありがたいです。
男女岳と阿弥陀池。
2022年07月30日 12:51撮影 by  SH-M10, SHARP
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男女岳と阿弥陀池。
横岳到着。
2022年07月30日 12:58撮影 by  SH-M10, SHARP
7/30 12:58
横岳到着。
横岳方面から見た女岳(左)と男岳(右)、中央下部はムーミン谷。
2022年07月30日 13:13撮影 by  SH-M10, SHARP
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横岳方面から見た女岳(左)と男岳(右)、中央下部はムーミン谷。
写真じゃ見えないけれど、大焼砂一帯にはコマクサが咲き誇っていました。
2022年07月30日 13:25撮影 by  SH-M10, SHARP
7/30 13:25
写真じゃ見えないけれど、大焼砂一帯にはコマクサが咲き誇っていました。
さくっと下って、駐車場のトイレ。下界は暑いです・・・。
お疲れ様でした。
2022年07月30日 14:28撮影 by  SH-M10, SHARP
7/30 14:28
さくっと下って、駐車場のトイレ。下界は暑いです・・・。
お疲れ様でした。
麓から見た秋田駒ケ岳。
2022年07月30日 17:50撮影 by  SH-M10, SHARP
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7/30 17:50
麓から見た秋田駒ケ岳。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

国見温泉→ムーミン谷→女岳→男岳→男女岳→横岳→国見温泉で周回しました。満開のチングルマやニッコウキスゲは見られませんでしたが、さすがとしか言いようがない景色を堪能しました。人気なのもわかります。また必ず行きたい山候補となりました。

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