ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8495802
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

秋田駒ケ岳、乳頭山〜ムーミン谷とお花畑、超絶景ハイク

2025年07月31日(木) 〜 2025年08月01日(金)
情報量の目安: S
都道府県 岩手県 秋田県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
14:22
距離
31.1km
登り
1,958m
下り
1,979m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:28
休憩
0:53
合計
8:21
距離 18.6km 登り 1,099m 下り 1,116m
8:02
175
休暇村前バス停
10:57
11:07
48
11:55
11:56
29
12:25
53
13:18
13:41
19
14:00
31
14:36
14:39
10
14:49
14:51
16
15:07
15:09
5
15:14
48
16:02
16:10
8
16:18
16:21
2
16:23
2日目
山行
4:43
休憩
1:17
合計
6:00
距離 12.5km 登り 860m 下り 863m
9:52
9:55
1
9:56
9:59
10
10:09
10:25
14
10:39
10:41
8
10:49
10:51
8
10:59
11:00
11
11:11
11:12
38
11:50
11:55
60
12:55
13:02
13
13:15
2
13:17
7
13:24
13:25
13
13:38
14:13
12
14:29
17
14:46
16
15:02
15:03
6
15:09
駒ヶ岳八合目小屋
天候 1日目 晴れ時々曇り
2日目 ピーカン
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
[行き]
自宅(神奈中バス)→さがみ野駅(相鉄線)→横浜駅(JR東海道線)→東京駅(秋田新幹線)→田沢湖駅(羽後交通)→田沢湖高原温泉バス停

[帰り]
往路と同じ
コース状況/
危険箇所等
[1日目]
笹森山への登りは、ほぼ藪漕ぎで足元が見えません。道は細く、片側が崖になっている所もあるので要注意。乳頭山の山頂周辺もガレているので注意が必要です。全体的に道が細く歩き難いです。

[2日目]
女岳は冷え固まった溶岩がゴロゴロで歩き難いです。足を取られやすいので注意! 男岳への登りは長い急登です。また、道幅も狭いです。ザレている所があるので注意が必要です。その他は道も広く、安心して歩けます。
その他周辺情報 田沢高原ホテル
https://www.kougenhotel.com/

駅前食堂
https://tabelog.com/akita/A0504/A050401/5002332/
始まりは東京駅
レッドノースがカッコイイ秋田新幹線「こまち15号」で秋田県へ向かいます😁
私事ですが、今日は僕のお誕生日🎂
なので、楽しい山旅にしたいと思います
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始まりは東京駅
レッドノースがカッコイイ秋田新幹線「こまち15号」で秋田県へ向かいます😁
私事ですが、今日は僕のお誕生日🎂
なので、楽しい山旅にしたいと思います
ビューンと約3時間、田沢湖駅に到着
ここからバスで向かうのですが、チェックインの時間まで余裕があるので・・・
5
ビューンと約3時間、田沢湖駅に到着
ここからバスで向かうのですが、チェックインの時間まで余裕があるので・・・
途中の田沢湖畔で途中下車
まるで静かな内海を見ているような風景です
5
途中の田沢湖畔で途中下車
まるで静かな内海を見ているような風景です
田沢湖、ここは水深423.4メートルの日本一の深さを持つ湖
東京タワーがすっぽり入ります
コバルトブルーの水面は、何か神秘的なものを感じます
実際に「たつこ伝説」という龍に纏わる伝説があるのです
6
田沢湖、ここは水深423.4メートルの日本一の深さを持つ湖
東京タワーがすっぽり入ります
コバルトブルーの水面は、何か神秘的なものを感じます
実際に「たつこ伝説」という龍に纏わる伝説があるのです
北東北とはいえ、あっつい、あっつい🥵
ブルーのラムネソフトでクールダウン🥶
美味しかった〜
8
北東北とはいえ、あっつい、あっつい🥵
ブルーのラムネソフトでクールダウン🥶
美味しかった〜
で、今日から4日間お世話になる田沢高原ホテルに到着
とってもリーズナブルな値段で泊まれます😝
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で、今日から4日間お世話になる田沢高原ホテルに到着
とってもリーズナブルな値段で泊まれます😝
古い旅館という事だけど、部屋はとってもきれいで清潔
明るい窓からは田沢湖や秋田駒ケ岳、鳥海山まで見渡せます
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古い旅館という事だけど、部屋はとってもきれいで清潔
明るい窓からは田沢湖や秋田駒ケ岳、鳥海山まで見渡せます
翌日の木曜日
この旅館は登山者のために朝5時半から朝食可能
なんて好意的な宿なんだ😝
でも、僕は6時半にしました(笑)
うれしい事にコーヒーも飲み放題です🤣
8
翌日の木曜日
この旅館は登山者のために朝5時半から朝食可能
なんて好意的な宿なんだ😝
でも、僕は6時半にしました(笑)
うれしい事にコーヒーも飲み放題です🤣
宿からバスで約10分の「休暇村前」バス停よりスタートします
秋田県は熊の出没が多いので、熊鈴は必携
プラス、ヤマレコの音量最大にして登ります
標高とか、頻繫にしゃべるからね😁
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宿からバスで約10分の「休暇村前」バス停よりスタートします
秋田県は熊の出没が多いので、熊鈴は必携
プラス、ヤマレコの音量最大にして登ります
標高とか、頻繫にしゃべるからね😁
さて、登山口
なんか草ボーボーだね
大丈夫かな😅
熊さんも出ないでね🐻
4
さて、登山口
なんか草ボーボーだね
大丈夫かな😅
熊さんも出ないでね🐻
ガクアジサイ
フジバカマ
アカモノ
あちゃ〜、なんじゃこりゃ
前が全然見えねぇ😨
4
あちゃ〜、なんじゃこりゃ
前が全然見えねぇ😨
完全に藪漕ぎだね😓
と、ここからしばらくは藪との戦いであった・・・
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完全に藪漕ぎだね😓
と、ここからしばらくは藪との戦いであった・・・
なんとか藪をクリアし、北の大地らしいブナの森へ
4
なんとか藪をクリアし、北の大地らしいブナの森へ
幹に手を当てて生命力を分けて頂く😁
6
幹に手を当てて生命力を分けて頂く😁
線香花火のよう
やっと開けた場所へ出ると、これから登る山々見えます
右から湯森山、笊森山、乳頭山
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やっと開けた場所へ出ると、これから登る山々見えます
右から湯森山、笊森山、乳頭山
ニッコウキスゲ
ムラサキギボウシ
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ムラサキギボウシ
笹森山登頂
名前通りの道だったね(笑)
後方に秋田駒ヶ岳現る
5
笹森山登頂
名前通りの道だったね(笑)
後方に秋田駒ヶ岳現る
次の湯森山へレッツゴー
4
次の湯森山へレッツゴー
イワイチョウ
秋田駒ヶ岳がドーン
5
秋田駒ヶ岳がドーン
湯森山登頂
ここで、横浜から来られたダンディーな方と、しばらく談笑を楽しむ
6
湯森山登頂
ここで、横浜から来られたダンディーな方と、しばらく談笑を楽しむ
実際のピークはもう少し先でした
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実際のピークはもう少し先でした
清楚なウメバチソウ
3
清楚なウメバチソウ
お花畑を行く
前方には笊森山
まだまだだね〜
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お花畑を行く
前方には笊森山
まだまだだね〜
宿岩到着
タテヤマリンドウ
6
タテヤマリンドウ
笊森山登頂
本日の最高峰です
6
笊森山登頂
本日の最高峰です
宿で作って頂いたおにぎりを食べる😋
6
宿で作って頂いたおにぎりを食べる😋
頭に雲を頂いた岩手山が見えました
5
頭に雲を頂いた岩手山が見えました
疲労が激しいが、周りのお花たちに元気づけられます
5
疲労が激しいが、周りのお花たちに元気づけられます
乳頭山登頂
日本三百名山です
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乳頭山登頂
日本三百名山です
なんとまぁ、予定していた道が通行止めに💦
しょうがない、距離は伸びるが田代平周りで行こう
ダメージ大きい😓
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なんとまぁ、予定していた道が通行止めに💦
しょうがない、距離は伸びるが田代平周りで行こう
ダメージ大きい😓
あれまぁ、荒れてるねぇ
5
あれまぁ、荒れてるねぇ
田代平から秋田駒ヶ岳を望む
4
田代平から秋田駒ヶ岳を望む
やっとの事で登山口へ到着
3
やっとの事で登山口へ到着
無事に歩けた事に感謝🙏
5
無事に歩けた事に感謝🙏
涼しげなガクアジサイ
4
涼しげなガクアジサイ
げざ〜ん😊
疲れたー
飲み物も無くなり、喉カラカラです🥵
オーバーヒート寸前です
6
げざ〜ん😊
疲れたー
飲み物も無くなり、喉カラカラです🥵
オーバーヒート寸前です
旅館の玄関前の湧水を飲ませていただきました
とっても冷たくて美味しい命の水です✨
ホントに有難い、腕と首元を冷やしてクールダウンします
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旅館の玄関前の湧水を飲ませていただきました
とっても冷たくて美味しい命の水です✨
ホントに有難い、腕と首元を冷やしてクールダウンします
あ〜 サイコー🥰
じっくり浸かって体をほぐします
湯の華舞うとっても良いお湯です🤗
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あ〜 サイコー🥰
じっくり浸かって体をほぐします
湯の華舞うとっても良いお湯です🤗
湯上りビール🍺
お楽しみの夕食
けっして豪華ではありませんが、心のこもった田舎の晩ご飯です
おっ、鰻じゃん🤣
8
お楽しみの夕食
けっして豪華ではありませんが、心のこもった田舎の晩ご飯です
おっ、鰻じゃん🤣
冷えた地酒、秀よしで
6
冷えた地酒、秀よしで
郷土料理のきりたんぽ鍋を頂く😋
濃い口のスープが食欲をそそります
6
郷土料理のきりたんぽ鍋を頂く😋
濃い口のスープが食欲をそそります
今日は土用の丑の日
なかなか粋な宿の心遣いです
うな丼にして食べました😋
6
今日は土用の丑の日
なかなか粋な宿の心遣いです
うな丼にして食べました😋
デザートはシンプルにスイカ
真夏の風物詩ですね〜
6
デザートはシンプルにスイカ
真夏の風物詩ですね〜
さて、金曜日は秋田駒ケ岳8合目へバスでやって来ました😁
5
さて、金曜日は秋田駒ケ岳8合目へバスでやって来ました😁
仮設トイレがとってもきれいです
まさかの手洗い水もあります
4
仮設トイレがとってもきれいです
まさかの手洗い水もあります
さ〜て、熊鈴を付けて行きます😁
5
さ〜て、熊鈴を付けて行きます😁
けっこう急登💦
でもね、標高高いせいか昨日より全然涼しい♪
4
でもね、標高高いせいか昨日より全然涼しい♪
カラマツソウ
ヤブキショウマ
アザミは昨日の事で恐怖症😞
4
アザミは昨日の事で恐怖症😞
ツリガネニンジン
昨日から本当に多彩なお花に出会えます🤗
5
ツリガネニンジン
昨日から本当に多彩なお花に出会えます🤗
わ〜い🤗 幸せのベンチ到着
めっちゃ良い景色♪
5
わ〜い🤗 幸せのベンチ到着
めっちゃ良い景色♪
ド〜ンと岩手山
今日はクッキリと見えます
5
ド〜ンと岩手山
今日はクッキリと見えます
気持ちいい〜😊
なんかね、筋雲が秋の空みたい
5
気持ちいい〜😊
なんかね、筋雲が秋の空みたい
焼森到着
昨日歩いた山々が見渡せます
左に笹森山、右に湯森山、その後方に笊森山、その左に乳頭山
左下に見えるのが8合目
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昨日歩いた山々が見渡せます
左に笹森山、右に湯森山、その後方に笊森山、その左に乳頭山
左下に見えるのが8合目
雲に浮かぶ早池峰山
5
雲に浮かぶ早池峰山
そして、これから登る秋田駒ケ岳
右が男女岳、奥に男岳、その前にちょこんと阿弥陀池避難小屋が見える
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そして、これから登る秋田駒ケ岳
右が男女岳、奥に男岳、その前にちょこんと阿弥陀池避難小屋が見える
「山頂に佇む少女」
お気に入りのショットです😊
5
「山頂に佇む少女」
お気に入りのショットです😊
どんどん行きましょ〜♪
暦の上ではもう秋ですね🍁
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どんどん行きましょ〜♪
暦の上ではもう秋ですね🍁
樹林帯もあるよ
横岳到着
空のブルーがとっても綺麗✨
6
横岳到着
空のブルーがとっても綺麗✨
おっと〜、眼下に見えるのがムーミン谷だね😁
真ん中のポコッと穴の開いたのが小岳、右が女岳
そして、はるか向こうに鳥海山も見えてます
3
おっと〜、眼下に見えるのがムーミン谷だね😁
真ん中のポコッと穴の開いたのが小岳、右が女岳
そして、はるか向こうに鳥海山も見えてます
秋田の名峰、鳥海山
とっても美しい形をしてるね
5
秋田の名峰、鳥海山
とっても美しい形をしてるね
これから歩く道
ニコニコが止まりません😊
4
これから歩く道
ニコニコが止まりません😊
ここも名所の大焼砂
3
ここも名所の大焼砂
砂の道を下っていきます
これ、登るの大変だろうな🤔
4
砂の道を下っていきます
これ、登るの大変だろうな🤔
青い田沢湖がしっかり見えます
4
青い田沢湖がしっかり見えます
ここを下るとムーミン谷
楽しみ〜😊
3
ここを下るとムーミン谷
楽しみ〜😊
ザ・ミッキーマウス・コマクサ🤣
5
ザ・ミッキーマウス・コマクサ🤣
わ〜、これが有名な「ムーミン谷」なんだ😝
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わ〜、これが有名な「ムーミン谷」なんだ😝
谷に囲まれた良き道ですね〜
6
谷に囲まれた良き道ですね〜
両側はお花畑です🌻
4
両側はお花畑です🌻
なんだろうね
知らないお花もいっぱい咲いてます
4
なんだろうね
知らないお花もいっぱい咲いてます
まるでスイスのアルプスのような風景です
思わず「アルプスの少女ハイジ」を口ずさむ♬
両側にはエーデルワイスが咲き誇る🤣
5
まるでスイスのアルプスのような風景です
思わず「アルプスの少女ハイジ」を口ずさむ♬
両側にはエーデルワイスが咲き誇る🤣
コバノガマズミ
ミヤマキンポウゲ
4
ミヤマキンポウゲ
ルンルン気分、ニヤニヤが止まりません😁
次は前方に見える女岳へ
4
ルンルン気分、ニヤニヤが止まりません😁
次は前方に見える女岳へ
振り返るとこんな感じ
今日は平日、貸し切りのムーミン谷を満喫しました😊
4
振り返るとこんな感じ
今日は平日、貸し切りのムーミン谷を満喫しました😊
ムーミン谷とは真逆の荒々しい道を登ります
4
ムーミン谷とは真逆の荒々しい道を登ります
イワブクロ
こんな場所にも力強く咲いてます
5
イワブクロ
こんな場所にも力強く咲いてます
女岳登頂
素晴らしい眺望です
5
女岳登頂
素晴らしい眺望です
鳥海山がクッキリと見えます
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鳥海山がクッキリと見えます
今度は眼前にそびえ立つ男岳へ
これ、登るの大変そう😅
4
今度は眼前にそびえ立つ男岳へ
これ、登るの大変そう😅
フデリンドウ好き
5
フデリンドウ好き
ここもお花畑🌷
でも、道が狭いから注意して歩きます
4
ここもお花畑🌷
でも、道が狭いから注意して歩きます
ハクサンフウロ
女岳は1970年に噴火しました
ここから見ると、溶岩の流れた跡がよくわかります
4
女岳は1970年に噴火しました
ここから見ると、溶岩の流れた跡がよくわかります
歩いてきた稜線を振り返る
5
歩いてきた稜線を振り返る
ここ、ザレて危ない核心部です
ズルズル滑るので、ロープを持って慎重に
6
ここ、ザレて危ない核心部です
ズルズル滑るので、ロープを持って慎重に
女岳とムーミン谷を見下ろします
4
女岳とムーミン谷を見下ろします
小岳のうず巻きが可愛い〜🤣
4
小岳のうず巻きが可愛い〜🤣
男岳登頂
トンボが颯爽と飛んでます
ここへの登りは今日一番の急登でした💦
5
男岳登頂
トンボが颯爽と飛んでます
ここへの登りは今日一番の急登でした💦
一旦、阿弥陀池へ下って最後の大ボス秋田駒ヶ岳へ登り返します
5
一旦、阿弥陀池へ下って最後の大ボス秋田駒ヶ岳へ登り返します
阿弥陀池避難小屋に到着
この場所に公衆トイレがあるのは非常に有難い🙏
4
阿弥陀池避難小屋に到着
この場所に公衆トイレがあるのは非常に有難い🙏
いざ、山頂へ!
秋田駒ヶ岳登頂😊
日本二百名山、一等三角点百名山です
さらに、秋田県最高峰でもあります
全てが見渡せる素敵な山頂です
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秋田駒ヶ岳登頂😊
日本二百名山、一等三角点百名山です
さらに、秋田県最高峰でもあります
全てが見渡せる素敵な山頂です
真ん中にドンと男岳、左後方に女岳、右側には田沢湖
4
真ん中にドンと男岳、左後方に女岳、右側には田沢湖
岩手山はガスってしまいました😅
4
岩手山はガスってしまいました😅
この絶景の中で食べるおにぎりは、また格別です😋
大人気の山ですが、平日なので貸し切りです
5
この絶景の中で食べるおにぎりは、また格別です😋
大人気の山ですが、平日なので貸し切りです
おにぎりを食べていると「写真お願いしていいですか?」と声をかけられる 
「喜んで」と撮ってあげると「お撮りしましょうか?」
「はい、よろしく」
てなわけで、撮って頂きました
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おにぎりを食べていると「写真お願いしていいですか?」と声をかけられる 
「喜んで」と撮ってあげると「お撮りしましょうか?」
「はい、よろしく」
てなわけで、撮って頂きました
シルエット
色々とお話して記念写真も撮って頂き、良い思い出ができました😊
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色々とお話して記念写真も撮って頂き、良い思い出ができました😊
もっとゆっくりしたかったけど、バスの時間があるので下山開始
前方には最初に登った焼森が見えます
5
もっとゆっくりしたかったけど、バスの時間があるので下山開始
前方には最初に登った焼森が見えます
けっこう早歩き😁
6
けっこう早歩き😁
片倉岳到着
赤土の道
秋田駒ケ岳のカッコイイ別の顔
ここからも直線的に登れるそうですが、崩落してかなり危険なもよう
5
秋田駒ケ岳のカッコイイ別の顔
ここからも直線的に登れるそうですが、崩落してかなり危険なもよう
げざ〜ん😊
ここの上空は飛行機の通り道なのか、飛行機雲がよく現れます
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げざ〜ん😊
ここの上空は飛行機の通り道なのか、飛行機雲がよく現れます
宿に帰って最後の夕食
秋田の地酒、松声を頂きます
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宿に帰って最後の夕食
秋田の地酒、松声を頂きます
素朴なお料理
味付は抜群です😋
6
素朴なお料理
味付は抜群です😋
今晩はちり鍋
お出しがとっても美味しい😋
5
今晩はちり鍋
お出しがとっても美味しい😋
比内地鶏の陶板焼き
比内地鶏って味が濃くて歯ごたえがいいんです
コリコリして食感がサイコー🥰
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比内地鶏の陶板焼き
比内地鶏って味が濃くて歯ごたえがいいんです
コリコリして食感がサイコー🥰
デザートは夕張メロン
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デザートは夕張メロン
夕食後、赤く染まった田沢湖を見て3泊4日の旅の終わりを実感すると同時に心の中で山の神様に感謝する
5
夕食後、赤く染まった田沢湖を見て3泊4日の旅の終わりを実感すると同時に心の中で山の神様に感謝する
そして、とっても親切でフレンドリー、気軽に話しかけて下さった田沢高原ホテルの方々、お世話になりました
初めて来たのに心から落ち着きます
家族で営むお宿なので客との距離感が近くてあたたかい😊
お隣の乳頭温泉郷より全然安く泊まれる良き宿でした
皆様お元気で、いつかまた・・・
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そして、とっても親切でフレンドリー、気軽に話しかけて下さった田沢高原ホテルの方々、お世話になりました
初めて来たのに心から落ち着きます
家族で営むお宿なので客との距離感が近くてあたたかい😊
お隣の乳頭温泉郷より全然安く泊まれる良き宿でした
皆様お元気で、いつかまた・・・
帰りは田沢湖駅の駅前食堂へ
この暑い時期に是非食べたい秋田の郷土料理がありまして😁
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帰りは田沢湖駅の駅前食堂へ
この暑い時期に是非食べたい秋田の郷土料理がありまして😁
そうです、比内地鶏の稲庭つけうどんで〆
良き山、良き宿、良き天気
山から頂いた素敵な誕生日プレゼントでした😊
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そうです、比内地鶏の稲庭つけうどんで〆
良き山、良き宿、良き天気
山から頂いた素敵な誕生日プレゼントでした😊

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 飲料 熊鈴 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ストック カメラ
備考 1日目、飲料が足りなかった

感想

水曜日、宿泊地の田沢湖高原温泉に入る。翌朝、カーテンを開けると青空が広がっていてテンションが上がる。早めの朝食を食べ、バスで10分ほどの登山口に到着、やる気マンマンで出発。しばらくは草原のような道を登っていく。お天道様もやる気マンマンで、すぐに汗が噴き出す。登るにつれ、草の高さが増々になり、ついに顔の高さまで。足元も見えない藪漕ぎに突入する。「マジか」と思いながらも踏ん張って先へと進む。やがて、草の高さも腰のあたりまでになり少しホッとする。が、安心するのも束の間、足にチクチク刺さるものがある。見るとアザミが群生しているではないか。なんとかアザミ地獄をクリアし、笹森山に到着する。なるほどね、ルート通りの山名にちょいと苦笑(笑) さあ、ここからは楽ちんな尾根歩きのはず。花咲く道を快適に歩き、湯森山に到着する。ここで、同じ神奈川県から来られた方と少しお話を楽しむ。ここからは360度の大パノラマが見渡せ、目的の乳頭山が遠くに見える。あまりの遠さに少し意気消沈する。というのも笹森山の藪漕ぎで体力の半分近くを消費したからだ。次の笊森山へと向かう。ここへはかなりの距離がありそうだ。暑さと喉の渇きで半分熱中症気味だが、色とりどりのお花たちが元気付けてくれる。なんとか本日最高峰の笊森山へ到着し、ここで遅めの昼食を摂る。残るのは大ボス乳頭山、すでに持ち合わせの水も体力も消滅寸前。「あぁ、きつい」力を振り絞り、乳頭山に到着する。素晴らしい眺め、ここで改めて「山っていいな」と実感する。どんなに疲れても最高の景色を見ると、HPが少し回復します。バスの時間もあるので、そそくさと乳頭温泉へ下山しました。金曜日はお目当ての秋田駒ヶ岳へ、バスで8合目へ到着すると、とびっきりの青空が広がっている。熊鈴を付けて昨日と同様ハイテンションでスタートする。程なくして焼森に到着し、絶景を仰ぐ。昨日歩いたルートや秋田駒ヶ岳、岩手山や早池峰山まで見える。景色の良い稜線を歩き、次の横岳に到着する。ここからは田沢湖や鳥海山まで見える。標高が高いせいか、とっても涼しい道をルンルン気分で歩く。大焼砂を颯爽と下ると間もなくお楽しみのムーミン谷。ここは大人気の癒しのスポットで、まるでスイスのアルプスへ来たような錯覚に陥る。白い花がエーデルワイスに見えてくる素晴らしい場所だ。ここからは女岳、男岳、男女岳という順番で登っていく。辛かったのは男岳への急登、登りきった達成感はハンパないものだった。最高峰の男女岳(秋田駒ヶ岳)で絶景を見ながらお弁当を食べ、帰路についた。最高のお天気と絶景、厳しくも楽しい良い思い出を与えてくれた山の神には心から感謝します。長い感想になりましたが、最後までお読みくださった方、ありがとうございました。

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