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Yamareco

記録ID: 4536745
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

西黒尾根からの谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳

2022年07月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:38
距離
12.2km
上り
1,791m
下り
1,203m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:05
休憩
0:28
合計
8:33
5:28
5:32
2
5:34
5:35
104
7:24
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65
8:29
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20
8:49
8:57
28
9:25
9:26
4
9:30
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58
10:28
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15
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10:44
16
11:00
11:06
14
11:20
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12
11:32
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31
12:03
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5
12:08
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12
12:20
12:21
4
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12:30
9
12:39
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19
12:58
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29
13:27
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16
13:59
天候 午前中は晴れて凄まじい日差し。午後は時折雲が流れる。
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
谷川岳ベースプラザにて車中泊。0030到着時は他に駐車車両なし。出発時、下山時共にまばら。
コース状況/
危険箇所等
西倉尾根前半、稜線にぬかるみ多し。
その他周辺情報 日帰り温泉湯テルミ利用。
4時半起床でベースプラザから出発
2022年07月30日 05:21撮影
7/30 5:21
4時半起床でベースプラザから出発
西黒尾根登山口。序盤は湿度がかなり高く汗だく。
2022年07月30日 05:34撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
7/30 5:34
西黒尾根登山口。序盤は湿度がかなり高く汗だく。
鎖場多数。想像していたより危険なルートだった。
2022年07月30日 07:04撮影
7/30 7:04
鎖場多数。想像していたより危険なルートだった。
ホッとする区間。
2022年07月30日 07:10撮影
7/30 7:10
ホッとする区間。
登ってきた尾根。きつい。
2022年07月30日 07:40撮影
7/30 7:40
登ってきた尾根。きつい。
岩の段差が大きく登るのに体力を消耗する。早朝から日差しか照りつけグロッキー。
2022年07月30日 07:40撮影
7/30 7:40
岩の段差が大きく登るのに体力を消耗する。早朝から日差しか照りつけグロッキー。
谷川岳はお花が素晴らしい。
2022年07月30日 07:47撮影
7/30 7:47
谷川岳はお花が素晴らしい。
2022年07月30日 07:48撮影
7/30 7:48
2022年07月30日 07:48撮影
7/30 7:48
2022年07月30日 07:48撮影
7/30 7:48
山頂が見えてきた。暑さで熱中症気味。岩場を越える時に力を入れると意識が朦朧とする。
2022年07月30日 07:49撮影
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7/30 7:49
山頂が見えてきた。暑さで熱中症気味。岩場を越える時に力を入れると意識が朦朧とする。
谷川岳はツルツルの岩が多い。暑さで足元を踏ん張れなくなりそうで怖かった。
2022年07月30日 08:14撮影
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7/30 8:14
谷川岳はツルツルの岩が多い。暑さで足元を踏ん張れなくなりそうで怖かった。
やっと見つけた小さな日陰でクールダウン。ここは夏に来る山じゃない。
2022年07月30日 08:26撮影
7/30 8:26
やっと見つけた小さな日陰でクールダウン。ここは夏に来る山じゃない。
ザンゲ岩。何だかよくわからなかった。暑さでスルー。
2022年07月30日 08:27撮影
7/30 8:27
ザンゲ岩。何だかよくわからなかった。暑さでスルー。
山頂近くになると草原のようになっていて素晴らしい景色。
2022年07月30日 08:40撮影
1
7/30 8:40
山頂近くになると草原のようになっていて素晴らしい景色。
肩の小屋。
2022年07月30日 08:47撮影
1
7/30 8:47
肩の小屋。
トマの耳に到着。ベースプラザから3時間半。予定より少し時間がかかった。しかしこんなにきつい登山は記憶にない。
2022年07月30日 08:50撮影
7/30 8:50
トマの耳に到着。ベースプラザから3時間半。予定より少し時間がかかった。しかしこんなにきつい登山は記憶にない。
オキの耳。茂倉岳までピストンを予定していたがこの日差しの中でこれ以上進むか迷いまくった。
2022年07月30日 09:09撮影
7/30 9:09
オキの耳。茂倉岳までピストンを予定していたがこの日差しの中でこれ以上進むか迷いまくった。
素晴らしい景色。地元の人の話では夏の谷川岳は雲がかかっていることが多く、こんなに晴れるのは珍しいとのこと。
2022年07月30日 09:25撮影
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7/30 9:25
素晴らしい景色。地元の人の話では夏の谷川岳は雲がかかっていることが多く、こんなに晴れるのは珍しいとのこと。
元気な人達が一ノ倉岳の方に進んでいくのにつられて少しだけ行ってみることに。すぐに浅間神社があった。
2022年07月30日 09:29撮影
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7/30 9:29
元気な人達が一ノ倉岳の方に進んでいくのにつられて少しだけ行ってみることに。すぐに浅間神社があった。
前方に見えた新潟県側の斜面。迫力。
2022年07月30日 09:42撮影
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7/30 9:42
前方に見えた新潟県側の斜面。迫力。
この辺りは一ノ倉沢側が切り立っていたのでビクビクしながら進んだ。
2022年07月30日 09:49撮影
7/30 9:49
この辺りは一ノ倉沢側が切り立っていたのでビクビクしながら進んだ。
ノゾキのすぐ先の岩場で休憩。本日はここで断念しようと思い、うどんを食べた。食後、一ノ倉岳から戻ってきた人に話しを聞くと行けそうな気がしてきた。時間はまだ10時半。荷物をデポして行けるところまで行くことに。
2022年07月30日 09:57撮影
7/30 9:57
ノゾキのすぐ先の岩場で休憩。本日はここで断念しようと思い、うどんを食べた。食後、一ノ倉岳から戻ってきた人に話しを聞くと行けそうな気がしてきた。時間はまだ10時半。荷物をデポして行けるところまで行くことに。
一ノ倉岳は見た目はエグい斜面で陽当たり満点、登るのに躊躇していたが意外とあっさり。10分もかからなかった。
2022年07月30日 10:41撮影
7/30 10:41
一ノ倉岳は見た目はエグい斜面で陽当たり満点、登るのに躊躇していたが意外とあっさり。10分もかからなかった。
一ノ倉岳で出会った人が昨年馬蹄形コースを歩いたとのこと。やはり茂倉岳まで行ってみたくなった。少しだけと思ったが前方に素晴らしいコースが見えたので進んでしまう。
2022年07月30日 10:46撮影
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7/30 10:46
一ノ倉岳で出会った人が昨年馬蹄形コースを歩いたとのこと。やはり茂倉岳まで行ってみたくなった。少しだけと思ったが前方に素晴らしいコースが見えたので進んでしまう。
素晴らしい稜線に本日一番の満足感!時折ガスが回ってくると陽射しが遮られ快適。元気が出てきた。
2022年07月30日 10:49撮影
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7/30 10:49
素晴らしい稜線に本日一番の満足感!時折ガスが回ってくると陽射しが遮られ快適。元気が出てきた。
結局茂倉岳まで来てしまった。
2022年07月30日 10:58撮影
7/30 10:58
結局茂倉岳まで来てしまった。
向こう(谷川岳)から歩いてきた。標高2000mと思えない光景。地元の方の話では雪が多いので森林限界が低いとのこと。まるでアルプス。
2022年07月30日 10:58撮影
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7/30 10:58
向こう(谷川岳)から歩いてきた。標高2000mと思えない光景。地元の方の話では雪が多いので森林限界が低いとのこと。まるでアルプス。
一ノ倉岳と茂倉岳の間はお花畑のような素晴らしい稜線。
2022年07月30日 11:08撮影
1
7/30 11:08
一ノ倉岳と茂倉岳の間はお花畑のような素晴らしい稜線。
2022年07月30日 11:08撮影
7/30 11:08
2022年07月30日 11:09撮影
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7/30 11:09
ここはオキの耳とトマの耳の間の稜線。お花が綺麗。一ノ倉岳で出会った人と偶然一緒になった。
2022年07月30日 12:04撮影
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7/30 12:04
ここはオキの耳とトマの耳の間の稜線。お花が綺麗。一ノ倉岳で出会った人と偶然一緒になった。
肩の小屋でコーラ。350円。小屋の中は涼しかった。
2022年07月30日 12:27撮影
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7/30 12:27
肩の小屋でコーラ。350円。小屋の中は涼しかった。
帰路は天神尾根。下山客でかなり渋滞していた。一ノ倉岳で出会った人とまたまた一緒。おしゃべりしながらベースプラザまでご一緒した。
2022年07月30日 12:32撮影
7/30 12:32
帰路は天神尾根。下山客でかなり渋滞していた。一ノ倉岳で出会った人とまたまた一緒。おしゃべりしながらベースプラザまでご一緒した。
肩の小屋から1時間半。大渋滞で時間がかかった。午後から雨予報、途中雷が鳴っていたが降られずに下山した。ロープウェイ乗り場でファンタを飲んだ。
2022年07月30日 13:56撮影
7/30 13:56
肩の小屋から1時間半。大渋滞で時間がかかった。午後から雨予報、途中雷が鳴っていたが降られずに下山した。ロープウェイ乗り場でファンタを飲んだ。
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