空木岳〜檜尾岳〜千畳敷

2022年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.7km
• 登り: 2,926m
• 下り: 1,195m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:18
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:52

5:13 駒ヶ根高原スキー場駐車場
5:38 三本木地蔵
5:44 池山林道終点登山口
5:59 タカウチ場
6:20 池山尾根水場
6:37 尻無
6:43 マセナギ
7:25 ヨナ沢ノ頭
7:48 空木平カール分岐点
8:06 8:07 駒石
8:25 空木駒峰ヒュッテ
8:32 9:01 空木岳
9:23 木曽殿山荘
9:40 東川岳
10:50 熊沢岳
11:26 11:30 檜尾岳
12:54 極楽平
13:05 千畳敷駅

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路
菅の台の駐車場は有料なので、駒ヶ根高原スキー場の無料駐車場を利用しました。
尚、通常の登山口である池山林道終点までは行くことができません。
帰りに菅の台から車を回収しに行く為、通行止めでなくても、駒ヶ根高原スキー場の駐車場を利用する予定だったので問題ありませんでした。


復路
　千畳敷
　　↓2200円（ロープウェイ、バス）
菅の台バスセンター

写真

7/30 5:13

駒ヶ根高原スキー場の無料駐車場を利用しました。
池山林道が通行止めらしいので、車が沢山。

7/30 5:13

摺鉢窪は立ち入り禁止だそうです。
雪崩で壁も壊れてしまったようだし、当分使えないのかな。

7/30 5:38

三本木地蔵

7/30 5:44

池山林道終点登山口から南アルプスが一望できます。
素晴らしい。
鳥倉から悪沢岳日帰りやろうかな〜。

7/30 7:07

2100m付近はアスレチックな感じです

7/30 7:49

空木岳山頂が見えてきた

7/30 7:49

ゴールの千畳敷も見えてきた

7/30 7:53

まさに屏風のよう

7/30 7:56

7/30 7:56

7/30 8:01

まだ8時だけど雲が出てきた

7/30 8:03

7/30 8:06

駒石

7/30 8:07

7/30 8:12

7/30 8:12

7/30 8:25

駒峰ヒュッテ

7/30 8:32

空木岳山頂

7/30 8:32

空木岳山頂から見た南駒ヶ岳。
越百山〜空木岳間も近々走る予定。
南駒ヶ岳もかっこいいな。

7/30 8:45

池山尾根を見下ろす

7/30 8:46

北アルプス方面もガスの中へ。
乗鞍岳と御嶽山がかろうじて見えている。

7/30 8:46

木曽の街が見える

7/30 8:46

7/30 8:46

7/30 9:01

左下の木曽殿山荘へ300mくらい一気に下ります

7/30 9:14

空木岳を過ぎると静かになりました。
自撮り。

7/30 9:23

木曽殿山荘。
ここから伊奈川ダムのほうへ下りられます。

7/30 9:37

空木岳を振り返る

7/30 9:40

東川岳山頂

7/30 9:40

7/30 9:41

南駒ヶ岳

7/30 10:08

7/30 10:08

7/30 10:41

雷鳥がいました。
中央アルプスでは一度絶滅してしまいましたが、増えるといいですね。

7/30 10:43

暑そう。
口を開けて熱を逃がしている。

7/30 10:44

時々上を見て、天敵の猛禽類が飛んでいないか確認していました。

7/30 10:44

なんとヒナが出てきました！
親子のツーショット！
猿、キツネに気をつけてね！

7/30 10:46

7/30 10:47

思っていたより千畳敷は遠い

7/30 10:50

熊沢岳山頂

7/30 10:51

左の三ノ沢岳が素晴らしい

7/30 10:57

もう一羽いました。

7/30 10:58

警戒心が強い個体で、登山道脇のハイマツの中へ隠れました(笑)

7/30 11:26

檜尾岳山頂

7/30 11:50

ハクサンイチゲの群落

7/30 12:37

駒ヶ根市を見下ろす

7/30 12:37

下界は暑いだろうな〜

7/30 12:37

島田娘が見えてきた

7/30 12:54

極楽平に当直。
時間的に宝剣岳、木曽駒も行けますが、ガスってしまったので、千畳敷へ下山します。

7/30 12:54

7/30 12:54

伊那前岳方面の稜線が綺麗だ

7/30 13:05

千畳敷に下山。
ロープウェイとバスで菅の台に行き、10分くらい歩いて車を回収しました。

感想

ゲスト

ロープウェイで2612mの千畳敷へ一気に上がったほうが楽は楽ですが、小学5年生の時に両親と千畳敷から木曽駒に登ったら酷い高山病になったので、空木岳から千畳敷へ北上することにしました。
北上するメリットとしては、高山病のリスクを避けられる点、バスとロープウェイの発車時刻を気にせずスタートできる点、菅の台のバス乗り場が混雑するので、登る前から人集りで疲れない点です。