記録ID: 454021
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ハイキング
奥秩父
【晴れ時々粉】笠取山(作場平から周回)
2014年05月22日(木) [日帰り]
HAL011
その他2人
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 690m
- 下り
- 688m
コースタイム
0815作場平
0835休坂分岐
0925笠取小屋
1000笠取山(山梨側)1020
1100水干(みずひ)
1130笠取小屋
1140藪沢峠分岐
1230作場平
0835休坂分岐
0925笠取小屋
1000笠取山(山梨側)1020
1100水干(みずひ)
1130笠取小屋
1140藪沢峠分岐
1230作場平
天候 | 晴れときどき粉雪と曇り空 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路:411号線から奥多摩を抜けて16号南下 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【作場平から笠取小屋】 THE奥秩父感のある登山道。背の高い杉並木の緩斜面を進む。 途中、藪沢方面か急登か、選択を迫られる、急登を選択。リハビリにはきつい。 【笠取小屋から山頂】 稜線に出るが天気次第。まだ虫は居ないようで快適に進める。 分水嶺(富士川、多摩川、もう1つなんだっけ)で皆「へー」という感想。 ヘリポートがあれば雲取山に見えなくもない雰囲気。 【山頂から水干を通って笠取小屋】 山梨側の山頂と本当の山頂があるので注意。意外と離れてるもので。 山頂直下の看板に落とし穴。水干方面か隣の山方面かわからず、とりあえず下に進む。 下って気づくが恐らく冬季の直登ルートを下ってしまったようで、かなり急。 もちろん途中から登山道に戻るので問題なし。 【笠取小屋から藪沢峠を通って作場平】 ピストンより周回、と思って選択したものの、ダラダラと長いゆるい下り。 景色的にもそんなに変化は無いのでピストンでも良いのかも。 |
写真
感想
久々の登山。ちゃんとしたヤマノボリはおよそ半年振り。
完全にリハビリ目的だったので2000m後半とか雪山は勘弁とお話してたら、
ヤマダさんから「笠取山」の情報。即決定。
5時に我が家集合。国立府中から勝沼を経て一路、一之瀬キャンプ場を目指す。
犬切峠が悪路とのことで、奥多摩側から巻いて作場平駐車場着。さすが平日、トータル5台程度。
コースタイム目安で行くつもりでしたが、同行のお二人が早い早い。さすがヤマノボラー。
こちらはゼーハー言いながらなんとか急登クリア。小川のせせらぎを感じる間もなく小屋到着。
心なしか天気は下り坂。天気予報はPMからでしたが、山の天気は変わりやすいですもんね。
山頂直下は見た目以上の斜度で足が進まないレベル。いや、健脚の人は良いんでしょうけども。
そして登り切った達成感のせいで山頂と勘違いするのも当然、というくらいの看板がある罠。
トップでは小雨かなーと思ったら粉雪っぽい氷がパラパラ降ったり、止んだり。
噂の水干へのルートで迷い道。看板は正面を指す、MAP見る限り直下にありそうで、
そこへ降りる道もあり、さてどうする。とりあえず下ってみる。進むと急斜面。
なんとか降りきると再合流。どうやら冬季の直登ルートを下ってしまった様子。どんまい。
無事に自宅に供給されている河川の源流を拝み、下山。
温泉は「のめこい湯」のつもりで行ったら定休日。もうここまで来たので「もえぎの湯」。
もはや勝沼まで戻るより下道で帰った方が早いので、奥多摩経由で帰路。
道中、好日山荘瑞穂店で買い物して明るいうちに帰宅。
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無事に最初の一滴を拝めたようで、何よりです。
メンツ的に天候もっと下り坂かと思いきや、粉ていどですんでよかった。
帰り道の好日山荘、絶妙な位置にあるからつい寄っちゃうんだよねー。
雨は下山後の奥多摩辺りで降られましたが、登山中は大丈夫でしたよ!粉程度で。
レインウェアはお守りと化してます。でもゲイターは必須。
あちらの夫婦は、好日山荘に寄る前にコンビニで数万引き出してましたよ。
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