八海山（屏風道〜入道岳〜新開道）

2022年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: 10:23
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,519m
• 下り: 1,512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:44
• 休憩: 1:39
• 合計: 10:23

4:58 屏風道、新開道２合目登山口
6:45 6:52 五合目
7:54 8:05 七合目（ノゾキの松）
9:19 9:53 千本檜小屋
10:06 10:11 地蔵岳
10:44 10:50 千本檜小屋、新道、五竜岳分岐
10:55 10:55 八海山（大日岳）
11:03 11:04 八ツ峰迂回路分岐
11:24 11:42 八海山
12:07 12:08 八ツ峰迂回路分岐
12:13 12:14 八海山（大日岳）
12:21 12:33 千本檜小屋、新道、五竜岳分岐
14:06 14:09 稲荷社（稲荷清水）
15:21 15:21 屏風道、新開道２合目登山口
15:21 ゴール地点

天候

晴ときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八海山、屏風道二合目登山口
37°05’59.8″N 138°59’12.3″E

コース状況／危険箇所等

屏風道：四合目から上は、一般登山道の経験だけだと困難に感じる可能性あり
千本檜小屋〜入道岳（迂回路）：鎖場、狭いヘツリあり
新開道：下り始め（標高1600m辺りまで）は鎖場あり、急で細くて滑る

その他周辺情報

六日町ICからクルマで5分ほどの上の原キャンプ場に前泊（300円／張）
土曜日の晩でも、テント3張。全員ソロ。水洗トイレあり。上部に高圧線
キャンプ場から登山口は25分

写真

7/30 18:29

日が陰ってからテントを設営。
奥には足湯あり。
頭上には高圧線が通り、眺望はゼロですが、クルマとトイレの近くに場所を決めました。

7/31 4:23

八海山の上部は雲の中。(雲の上？)
千本檜小山でテント泊でも良かったのですが、目的が1日で急登込みの10時間歩行だったので、また別の機会に。

7/31 4:54

登山口

7/31 4:56

7/31 5:00

7/31 5:01

7/31 5:01

7/31 5:01

7/31 5:54

7/31 6:07

最初の鎖場

7/31 6:11

7/31 6:27

7/31 6:27

スタートの遅れを考慮すれば、良いペースで登ってきました。

7/31 6:46

7/31 7:12

7/31 7:12

7/31 7:13

7/31 7:19

7/31 7:27

7/31 7:33

7/31 7:33

7/31 7:33

急登が続きます。
こういう道に慣れていないと、驚くかも知れません。

7/31 7:48

7/31 7:50

7/31 7:51

足元が草でよく見えません。

7/31 8:05

7/31 9:01

7/31 9:14

7/31 9:35

7/31 9:36

7/31 9:59

7/31 9:59

7/31 9:59

7/31 10:02

7/31 10:21

7/31 10:24

7/31 10:26

7/31 10:38

稜線の道は楽しそうです。
ロープウェイで登ってきた方々が何組も入って行きました。

7/31 10:38

今回は迂回路です。

7/31 10:45

7/31 11:01

7/31 11:18

7/31 11:26

7/31 11:43

7/31 11:46

7/31 11:50

7/31 11:54

7/31 12:04

7/31 12:10

7/31 12:11

7/31 12:14

7/31 12:37

7/31 13:36

7/31 14:13

7/31 14:52

撮影機器：

iPhone 7 Apple

サイバーショット DSC-RX0 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Toby

屏風道は四合目より上から鎖場が始まり（35箇所ほど）、なかなか楽しいのですが、草で足元が見えない急な斜面のトラバースに神経を使いました。
また、ハイドレーションパックで少しずつ水分補給していたつもりでしたが、だいぶ暑さにやられました。（天気予報サイトでは、近場のWBGT値は31.1でした。）

大日岳〜新開道の下り始めは崖で、鎖場などでは渋滞しやすいため、タイミングを見計らって下るのが良いと思います。