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記録ID: 4542750
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ハイキング
日光・那須・筑波

オオボッチ

2022年07月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:00
距離
20.0km
登り
1,687m
下り
1,691m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:25
休憩
0:35
合計
9:00
距離 20.0km 登り 1,691m 下り 1,692m
8:17
56
9:13
218
12:51
13:05
169
15:54
62
16:56
17:17
0
17:17
ゴール地点
天候 晴れのち時々雨、その後大雨
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
一ノ鳥居からスタート
2022年07月31日 08:17撮影 by  SO-51A, Sony
1
7/31 8:17
一ノ鳥居からスタート
紅葉の名所
2022年07月31日 08:59撮影 by  SO-51A, Sony
1
7/31 8:59
紅葉の名所
ここから登山道
2022年07月31日 09:54撮影 by  SO-51A, Sony
2
7/31 9:54
ここから登山道
オオボッチ
後1時間ほどで夕日岳だけど、、、
地蔵岳を回って古峰神社に行くとバスに間に合わない
2022年07月31日 12:59撮影 by  SO-51A, Sony
2
7/31 12:59
オオボッチ
後1時間ほどで夕日岳だけど、、、
地蔵岳を回って古峰神社に行くとバスに間に合わない
白井平橋まで戻ってきた
最終バスまで後1時間
間に合うかな
2022年07月31日 16:08撮影 by  SO-51A, Sony
2
7/31 16:08
白井平橋まで戻ってきた
最終バスまで後1時間
間に合うかな
一ノ鳥居でゴール
2022年07月31日 17:18撮影 by  SO-51A, Sony
2
7/31 17:18
一ノ鳥居でゴール
撮影機器:

感想

夕日岳には過去2回、鹿沼から日光への縦走で寄ったが登ったという感じはなかったので、夕日新道を使って登ることにした。

一ノ鳥居から蕗平分岐までは、六郎地山に行ったときに歩いていたが、今回は蕗平分岐で左手の林道を少し進み、右手の荒れ気味の作業道を進み夕日新道の入口を目指す。登山道に乗り少し進むと右手に道が付いていたが、直登して尾根を目指す。途中で良い道に出たので直登はやめて道なりに進み尾根に乗る。途中右手に道が付いていたが、ここも905.6mのピークを目指し尾根を進む、ピークを越えて下ると先ほどの道が合流していた。1071mのピーク手前で右手に再び整備された道があり、急登を避けて今度はこちらの道から進む、1回方向転換して緩やかに登り最後に少しだけ急登をこなすと尾根に復帰して1071mに到着する。

すでに12時近くになってしまい、夕日岳には14時位になってしまう、地蔵岳を回って古峯神社に降りるとコースタイムで17:30となり17:10の最終バスにギリギリ間に合わない足の調子が良ければチャレンジしてもよい時間だけどどうしようか迷いつつとりあえずオオボッチを目指す。オオボッチ手前で雨が落ちだすがレインウェアを出すほどではなく降ったり止んだりしていた。オオボッチには13時前に到着する事が出来た。後1時間ほどで夕日岳まで届くが、やっぱり下りはコースタイムを短縮することは難しそうで、残念だけどここで引き返すことにする。

オオボッチから降りるときに尾根を一つ間違えてしまい、登り返し時間をロスする。905.6mピークの手前までは行きと同じ道を辿り、帰りは905.6mピークは登らずに、トラバース道を進むが、ピークを巻いた後、道は方向転換して尾根から離れて行っていたので、ここから尾根に向けて藪の中を進むが、何となく道が付いていて同ことを考える人が多いようだ。尾根沿いに降りていき、行きに通った道を危うく見過ごしてしまいそうになるが、印を見つけて事なきを得る。歩きやすい道を進みこのまま道沿いに降りようかとも思ったが、行きに登った急登箇所で下が見えていたので慎重に急降下してショートカットする。ここからひと降りで作業道にでる。

ここで15:30となり、終バスまで1時間40分ほどなので余裕をもってバス停まで行けそうで一安心する。作業道を進み、林道手前で雨が強くなり林道に出てからレインウェアを着る。蕗平分岐では、水量多めの川で雷もなっている中、若者が遊んでいた。白井平橋に来た頃にには雨は小雨になりレインウェアを脱ぐ、途中、東大芦川では外人さんが団体で河原にテントを張り楽しんでいたが、テントが川に近く心配になる。

古峯神社への車道にでる手前で雨が強くなり再びレインウェアを着るが、みるみる雨が強くなりずぶ濡れになってしまう。先ほどの外人さんたちは大丈夫だろうか?一の鳥居手前の商店の軒先でバスが来るまで雨宿りをさせてもらう。途中パトカーのサイレンが聞こえ先ほどの団体さんとは別の場所に集まっているようだった。バスの時間となりバス停に向かい雨のなかバスを待つが少し遅れているようで再び濡れてしまう。幸い乗客は一人だったのでバスの中で着替えさせてもらい一息つく。途中地元の方が一人乗ってきて運転手さんと話していて先ほどのパトカーはバーべQをしに来ていた外人さんが呼んだらしいと話していた。





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