記録ID: 4545697
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ハイキング
伊豆・愛鷹
矢筈山、河津七滝から登り尾、下田富士〜寝姿山〜河津、静岡63座の9〜12座
2022年07月31日(日) [日帰り]


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 10:53
- 距離
- 45.3km
- 登り
- 2,152m
- 下り
- 2,154m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 12:12
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 13:20
距離 45.3km
登り 2,169m
下り 2,179m
8:36
5分
河津七滝駐車場
11:01
11:09
45分
沢の合流点で食事休憩
13:01
21分
河津七滝駐車場
13:22
6分
河津浜駐車場
14:53
15:08
57分
スーパーで飲料購入と休憩
16:05
16:13
5分
食事休憩
18:21
河津浜駐車場
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
早朝に鹿路庭峠の路肩に車を移動。3,4台位は止められそう。矢筈山登山の終了後に河津七滝駐車場に車を移動。トイレ有り。24時間無料。河津七滝から登り尾登山の終了後に車を河津浜駐車場に移動。トイレ無し。24時間無料。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<鹿路庭峠から矢筈山> 駐車スペースに登山道入り口が有るが、少し分かり難い。赤テープはかなり有るが踏み跡が薄い所が所々有り、迷い易いので注意。赤テープが暫く無ければ道から逸れた可能性大。尾根沿いに登っていないので下りは特に注意が必要。上の方は苔むした岩がゴロゴロの道で、踏み跡はほぼ無く、赤テープが頼り。岩は苔で滑るので下山時には特に注意が必要。赤テープが無ければ難易度の高いバリルート並。今回の3つのルートでは、ここが一番短いが最も難しい。 <河津七滝から登り尾> 殆どが遊歩道で特に問題は有りません。登り尾登山口には、この先は遊歩道では有りませんの標識が有りますが、ちょっと荒れた登山道程度。山頂には、このまま下る道は迷い易いので、来た道を引き返す様にという標識が有ります。確かに踏み跡は薄くなりますが、赤テープがたまに有るのでそれをチェックしながら下って下さい。GPSに登録しておいた方が無難です。 <下田駅〜下田富士〜寝姿山〜河津浜> 道路と遊歩道なので危険個所は有りません。ただ地図では寝姿山の表示は196mのピークの傍なので、ここが寝姿山の山頂だと思っていました。実際はその少し手前の199.7の三角点でした。ちょっと分かり難いです。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
GPS
ペットボトル3本
笛
タオル
着替え
総菜パン6個
|
---|---|
備考 | 水は途中で買ったり、沢の水を入れたり、水道の水を入れたりして、合計で600mlx4、500ml、1ℓ、730mlの4.63ℓを飲みました。 |
感想
前回の7月11日の山行から帰宅して熱が有り、翌日にPCR検査をしてコロナ陽性が判明。21日まで自宅療養してその間は部屋とトイレの往復のみ。すっかり体がなまってしまいました。それから9日間トレーニングしてやっと登山が再開できるまでになりました。しかし登山の筋肉はラントレや筋トレとは違うところも有るので、リハビリを兼ねて最初は体力的に軽めのルートにしました。
暑いので最初は奥多摩南部で沢登をする予定でしたが、直前の天気予報が悪く、急遽天気が良さそうな伊豆としました。実はこのルートは7月11日に行く予定だったのですが、伊豆の直前の天気予報が悪く、三浦半島に変えたのでいわく付きではありました。
三浦半島は道路が多くて熱中症になりかけたので、それと似ている伊豆はちょっと心配でしたが、リハビリハイクとしてはまずまずだったと思います。伊豆は家族で休日に来ると帰りの渋滞が大変なイメージが有りましたが、今回は一人なので行きも帰りも少し時間をずらしたので渋滞は有りませんでした。渋滞が無ければ2時間位で来られる事が分かったので、今後はもっと気楽に来ようかと思います。
ただ夏に来るなら沢の方が良いのですが、伊豆は調べてみた限りでは沢登に良さそうな沢は少ない様です。
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