小津権現山（みどり一杯で体が染まる）

2014年05月25日(日) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 10.1km
• 登り: 883m
• 下り: 1,135m

コースタイム

9:20登山口P
10:45高屋山
11:17前衛峰
11:55小津権現山12:45
13:45高屋山
14:56登山口P

登り　2:35　　下り　2:10

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R303 揖斐川

コース状況／危険箇所等

登山道の状況一本道でわかり易い
危険箇所見当たらない

写真

5/26 20:37

9:20

5/26 20:37

9:21
わかり易い登山口

5/26 20:37

5/26 20:36

5/26 20:37

10:45
高屋山
956m

5/26 20:37

2回目ピーク
前衛峰

5/26 20:37

更に近づくと

5/26 20:37

5/26 20:37

11:24
前衛峰から
小津権現山を始めて望む

5/26 20:37

5/26 20:36

11:55
最後のミニ急登を登って
山頂
もう歩かないでいい

5/26 20:43

花房山を見ると
あすこまで縦走する人いるようだ
一筋縄がいかないぞ
強烈なアップダウンがありそう

5/26 20:45

広い小津権現山の山頂広場

5/26 20:45

5/26 20:47

5/26 20:36

5/26 20:36

5/26 20:36

5/26 20:36

撮影機器：

EOS Kiss X50 CANON

CX6 リコー

感想

jykki-satoru

養老JCTが完成して東海環状道路を北上する、1回目のインター終点が「大垣西IC」従来の「大垣IC」から大垣市内を通るルートよりかなり早くなった。帰りはなぜかナビが大垣ICを案内した。

文明から隔離されたような小津の集落から杉谷林道に入る。軽トラックが後ろに付いてきたが、そのまま登山口に入ってきた。ソロの男性登山者。先に歩き始め、駐車場広場の奥の林道に消えた。どこへいくんだろうと訝ったが引き返してきた。構えのある登山口はわかり易いと思ったが。10分ほど先行して行ったが足の早い御仁、山頂手前に再び遭遇した。もう少しと声をかけられた。日曜日のこの日の登山者、マイクロバスの10人ほどのグループ他5人。
小津権現山は山頂を踏むまで二つのピークの登り返しの試練が待っている。単純標高差は720累計にすると800以上はあるだろう。

雨は降らなかったものもこの日は風なし梅雨前の高温登山で2つの急登でタップ汗をかいた。シャクナゲ開花は終わりシロヤシオも最後の残り花。ブナ林の登山路は体全体が緑に染まった気分。大展望を期待したがアウトだったな。