記録ID: 4548419
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ハイキング
大峰山脈
釈迦ヶ岳、孔雀岳 太尾登山口から往復
2022年08月02日(火) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:35
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,064m
- 下り
- 1,057m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 2:55
- 合計
- 9:28
距離 15.3km
登り 1,064m
下り 1,066m
17:18
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
釈迦ヶ岳まででも眺めは良く、ゆったりと快適に歩けます 危険箇所はないようです 釈迦ヶ岳を越え孔雀岳への一歩を踏み降ろすと、そこは全く今までとは "打って変わった" 急な激しい下りが始まり、山に慣れた人には楽しめる岩場の奥駈道へと入って行きます 岩場、崖、鎖場、トラロープの有る急な130m程度の下り、それが終わると約10m単位の細かいアップダウンの繰返で約100m程度の標高を稼ぎます 眺望は良いが、日陰のない岩場の奥駈道をかなり体力を消耗しながら孔雀岳に到着します ホットして冷たい水を飲むと、もう旨い! 甘露の"行者のかくし水" では500mlペットボトルがストレスなくいっぱいになる程度の水が出ていました 濁りもなく美味しく飲めます 秋には枯れることがあるらしい |
写真
感想
このルートからは初めてで、'前鬼から釈迦ヶ岳まで' よりは楽とはいえ、孔雀岳まで行くとなると、なかなかあなどれません
気温は22°C程度と快適ながら、日陰のない岩場の稜線は日射しが鋭い 稜線西側、七面山方面は涼風が吹き気持ちが良いが、東側に一旦入ると風は止み、陽射しで暖められたムシっとした空気の中をひたすら耐えながら歩を進めます
深い山のまたその奥、近畿の屋根を貫く奥駈道、1800m級の山々の稜線からの眺望は、さすがに素晴らしく一級品です 見えるのは山と谷だけですが
標高差グラフを見ると、今回は孔雀岳ピストンのため、孔雀岳を中心に左右の釈迦ヶ岳の頂上が太っちょの猫の耳の様に仕上がっていて、お気に入りです
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