鍋割峠-鍋割山-くぬぎ山-中山峠
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- GPS
- 07:40
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,208m
- 下り
- 1,250m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポストは寄バス停にあります。 ・寄大橋先から、特に鍋割峠方面への標識および踏跡はあまりありません。他の登山者もいませんでした。静かな山歩きが楽しめます。もっと利用されても良い道だと思いました。 ・鍋割峠から鍋割山までは快適な登山道です。 ・山頂は多くの登山者でにぎわっていました。 ・鍋割山から後沢乗越までは多くの登山者が利用するルートで何ら問題はありません。 ・後沢乗越からくぬぎ山までは、良い道なのですが、誰も歩いていませんでした。くぬぎ山は、雰囲気も眺望も良いのですが、あまり人は来ないようです。 ・寄への分岐までは、通常の登山道が整備されています。 ・寄への分岐で寄方面に向わず、尾根を直進すると、踏み跡は若干薄くなるのですが、道があり、中山峠に向います。最後は茶畑に突入し、その後ゴルフ場の裏に出ました。 ・そこからは、長い舗装道路歩きになります。 ・寄への分岐から先の道は、特に見るべきところも無く、あまりおすすめではありません。 ・このあたりは温泉が無いのが欠点ですね。 |
写真
感想
・久しぶりに丹沢へ。またまた鍋割山です。好きな山ってことですね。
・新松田から寄行きのバスに乗ったのですが、登山客は自分を含め3人だけ。寄はとてもいいところだと思うのですが、人気ないですね。
・今回は、まだ試したことの無かった寄から鍋割峠への道です。
・荒廃しているとのことでしたので注意しながら歩きました。確かにちょっと荒廃ぎみでしたが、歩けないほどではありません。
・寄大橋から、しばらくは雨山峠方面へ進みます。何度か沢を徒歩し、雨山峠方面へ進みます。注意深く歩いていくと鍋割峠への分岐が手書き標識で示されています。
・そこからは、ゴーロの登りになります。歩きやすいのは尾根筋ですが、進む方向は沢筋にあります。尾根を歩いてもいいのですが左側の沢を見ながら離れないように進むのが良いでしょう。沢も途中で分岐しますので左側の沢を追っていきます。
・しばらく沢に沿って歩くと、左側に手書きの朽ちた標識が現れます。鍋割峠への道です。ここから沢を離れていきます。
・右手にナメ滝を見ながら道を進みます。かなりの急登です。
・突然明るい草原に出ます。振り返ると南側の開けた景観が目に飛び込んできます。すぐ先が鍋割峠です。
・ここからは普通の登山道で、鍋割山に到着です。
・鍋割山はあいかわらず人気の山です。けっこう若い人もいました。
・まずまずの天気だったのですが富士山は見えませんでした。
・後沢乗越からくぬぎ山への道は誰もいませんでした。くぬぎ山はいいところなのに、もったいないですね。でも、くぬぎ山からの下山路がちょと問題かな。
・今回は寄に下りずにすのまま尾根を進みました。
・でも、あまり取り立るようなところではなく、お勧めはしません。下山後の交通機関も少なく不便です。今回は最悪渋沢駅まで歩く覚悟で臨んだのですが、たまたまバスが来て乗ることごできました。ラッキー。
・鍋割山への登山ルートをいろいろ試しましたが、寄-くぬぎ山-鍋割山が、一番良かったように思います。
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