市房山 境谷 立岩谷

2022年08月06日(土) [日帰り]

• GPS: 10:47
• 距離: 11.3km
• 登り: 2,197m
• 下り: 2,193m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:38
• 休憩: 0:09
• 合計: 10:47

5:20 スタート地点
13:11 13:13 心見の橋
13:17 13:24 市房山
16:07 ゴール地点

写真

天気は、暑くなくていいかも。

少しだけ雨が降るが降る。沢登りですからねー。

水位は、高いのか低いのか…
腰くらいの渡渉でなんとかほっとした。
あたくしには、渡渉が一番怖い

8/6 5:13

ヘッデンあったけれど、照らしてもらった。
スタート。

8/6 5:17

暗いなかの入渓。
水は、冷たくない。

8/6 5:18

渡渉が不安なのにー

8/6 5:25

暗くて足元がよく見えない。
このあとあたくしには、のっこせないシリーズが続く。

8/6 5:29

少しずつ明るくなってきた。

8/6 5:42

ジャージャーの滝

8/6 5:48

左壁を巻いた。
巻きが悪すぎる。

8/6 5:49

フィックスがあったけれど。アッセンダーで登れとリーダーに言われて。
アッセンダーは、力が要る。巻きも登攀的といわれますが、その通りです。

8/6 6:16

この滝は、水線の左際を登って。

8/6 6:22

へつりながら突破

8/6 6:24

大きい滝が見えてきた！

8/6 6:26

見えてきた大きい滝を観察して、右岸を巻くことに。

8/6 7:09

巻き終わり、沢床に戻る。

8/6 7:11

ここからは、普通の沢っぽい。

8/6 7:14

へつりで水際を行く。

8/6 7:16

明るくなってきました。

8/6 7:19

水線の水際を進みます。

8/6 7:22

ぴょんと移って水際を。

8/6 7:27

慎重にスラブを進んで滝を見に行きます。

8/6 7:28

この滝は、左に空が見えいたので、右岸を巻きました。

8/6 7:59

8/6 8:01

ちょっと休憩

8/6 8:06

行けそうですが。
左から巻いて

8/6 8:09

こういうところが楽しい。

8/6 8:14

左側の水際をよじのぼって。
ホールドはあった。

8/6 8:28

大きな滝が出てきました。
これは、左岸を巻いて

8/6 8:28

8/6 8:29

みんなで滝鑑賞。

8/6 8:30

崩れる足元
巻き。

8/6 8:35

巻き上がっていき、

8/6 9:13

沢床に戻る。

8/6 9:15

左壁を進み、

8/6 9:15

結局、ヌメるので、巻いた方が早いとのことで降りてきて、左岸を巻いた。

8/6 9:28

もう、大物は、済んでしまった。

8/6 9:30

8/6 9:32

8/6 9:33

この滝も巻いた。

8/6 9:42

この凹角をカムとアブミで突破。
あたくしには、上がりにくい。

8/6 9:56

だんだん岩の色が変わってくる。

8/6 10:01

8/6 10:02

8/6 10:03

この滝も巻いた。
右壁

8/6 10:07

巻き上がる中

8/6 10:10

沢床に戻ると巨大なナメ

8/6 10:12

ちょっとゴーロ

8/6 10:18

もう終わりかなー

8/6 10:20

ゴーロ帯

8/6 10:23

この辺りは、あたくしにも楽勝

8/6 10:30

8/6 10:35

巨大ななナメ登場。
このあと、ずーっと続いていくのです。

8/6 10:35

巨大なナメ

8/6 10:36

まだまだ巨大なナメ

8/6 10:41

まだまだ巨大なナメ

8/6 10:41

巨大なナメを振り返って

8/6 10:42

ナメの左際を進みます。

8/6 10:47

まだまだ続いています。

8/6 10:53

暑くて身体を冷やしたい。

8/6 11:17

まだまだ巨大なナメ続いてます。

8/6 11:19

そろそろ終わりかなー

8/6 11:33

源流っぽい

8/6 11:46

詰め上げて山頂まで行く予定

8/6 11:51

お花

8/6 11:53

ピーク付近は、霧雨

8/6 11:58

さらにピークを目指して

8/6 12:06

ちょっと休憩

8/6 12:59

ガレガレ

8/6 13:13

心見の橋

8/6 13:18

山頂！

8/6 13:19

山頂にはあちらこちらに標識。
ただ何も見えない。予報通り

8/6 13:24

下山開始。
一般道は、かなり自然に返っている。

8/6 13:48

下山は、暑くて、あたくし脱水に。
足は、踏ん張れないし、手が痺れて、目がピクピク。こんなの初めてだった。水切れで、足の膝とか足の付け根が痛くなったことはあるけれど。こんなに酷かったのは初めて。メンバーに迷惑を掛けてしまいました。

8/6 16:02

終わりー

8/6 16:02

終わりーのあとの行水

8/6 16:04

入渓点を振り返って

8/6 16:09

駐車点に戻って。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

感想

hirahirapyon

遠征の疲れを引きずったまま、強面だと思っていた境谷に突入。泊まり沢とされるが1dayピークハント。
晴れ続きなので、渡渉がしやすいはず。

前半戦は、苦手なあたくしのっこせないシリーズと、登攀的な巻き。結構疲れる。

後半に、有名な巨大なナメが続いていてこれはかなり感動的でした。

水分は、とっていたはずなのに下山時スピードが上がらず脱水状態だった。気付くのも遅かった。メンバーの方には、ご迷惑をおかけしました。すみません。

気をつけなければ。

もし、泊装備で、登攀的な巻き道を上がるのは大変だろうなあと思いました。

駐車点5:13→5:18入渓→13:18市房山→16:02入渓点で行水→16:09駐車点

※30mスイフト、カム#2以下