大菩薩嶺

2014年05月28日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 650m
• 下り: 650m

コースタイム

10：30上日川峠　10：50福ちゃん荘　12：00雷岩　12：10大菩薩嶺　昼食　13：00雷岩出発　13：25賽ノ河原　13：45大菩薩峠　14：20石丸峠　15：30上日川峠

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道20号線から上日川峠駐車場までが長いです。

コース状況／危険箇所等

登山道は踏み固められていて迷うことはありませんが、大菩薩峠から石丸峠に向かい始めのところが木の根っこをかき分けていくので、若干わかりにくいです。
下山後の温泉地はたくさんありました。嵯峨塩館という見た目も魅力たっぷりな旅館がありましたが、日帰り入浴は11〜15時で間に合いませんでした。
西方面に帰るときは桔梗屋の工場があり、桔梗屋の商品がとてもお買い得で買うことができます。工場アウトレットは17時まで。一般のお店は18時まで。
その近くに「みさかの湯」がありましたので、そこで温泉に入りました。

写真

5/28 10:27

ロッジ長兵衛から出発！

5/28 10:29

6月間近なのにたんぽぽが見ごろでした。

5/28 10:59

福ちゃん荘。なんでもそろっていて心強い。

5/28 10:58

突然オレンジジュースが飲みたくなって、ちょうど売っててラッキー。冷やしトマトも売っていておいしくいただきました♪

5/28 11:17

あそこに座って写真がとれたらいいなぁ。

5/28 11:59

この岩場を歩いていくので登山靴は重要です。

5/28 11:59

北岳を登るにはこの唐松尾根を3往復してトレーニングするそうです。

5/28 12:00

もうすぐ雷岩。一番つらい時です。。

5/28 12:02

雷岩到着！すごくいい眺め♪

5/28 12:05

大菩薩嶺山頂手前の根っこ。私は根っこフェチかもしれない。。

5/28 12:15

山頂に到着。静かな林の中に山頂はあります。

5/28 12:41

アヤさんの入れていただいたコーンポタージュ。おいしい！

5/28 12:51

雷岩に戻って岩の上で昼食。ここでも野点茶会開催です。ユナの作ったチョコマフィンを食べながら一服。最高です。

5/28 13:05

昼食を済ませて進もうとすると、怪しげな雲が今にもこちらに襲ってきそう。。

5/28 13:17

ところどころに石が積まれています。

5/28 13:19

なんか風情のある木

5/28 13:26

キレット！ここのが一番大きいキレットでした。

5/28 13:47

大菩薩峠到着。曇っていました。。

5/28 14:01

大菩薩峠から石丸峠方面に向かうはじめのところ。鬱蒼としています。

5/28 14:15

そこを抜けるとのびやかな尾根が続きます。爽快です。

5/28 14:19

爽快な眺めを見るのは清々しいです。

5/28 14:43

石丸峠から日上川峠に向かう途中に、怪しげな傷痕が、、クマ？

5/28 14:47

やたら、熊出没注意の看板が、、会わなくてよかった。。

5/28 15:07

途中に滑ったら危ない沢、カメラや携帯を落とさずに注意して渡りました。
そしてまもなくゴール！余韻に浸る間もなく温泉、お土産♪

5/28 16:49

17時までの桔梗屋アウトレットへ。格安でびっくり。工場内はすでに黄粉の香りがします、、

5/28 17:36

みさかの湯のバラも見ごろでした。これもラッキー。

5/28 18:34

最後にほうとうをいただきに小作へ。
風情あるお店でした。

5/28 18:46

おいしくいただきました。一日で山梨をだいぶ体験できたのではないかと思いました。今度はブドウやサクランボかな。

撮影機器：

DSC-WX100 SONY

感想

romi

唐松尾根がきつかったですが、眺めがよくいろんな表情の見える山でとても好きになる山でした。
登りになると途端に息が上がってしまうのが今後の大きな課題です。
天気の移り変わりが早く、霧が出てしまうと途端に前が見えなくなりますが、それもまた幻想的でした。
この季節特有なのかわかりませんが、「虫がハンパない」というのが今回一番多く発したセリフかもしれません。
季節によるものかと思いましたが、車での帰り道に鹿を目撃できたところによると、いろんなものが共存している生きやすい山なのかもしれませんネ。