記録ID: 45622
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沢登り
奥多摩・高尾
雨降川
2009年09月05日(土) [日帰り]
- GPS
- 06:35
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 814m
- 下り
- 810m
コースタイム
8:35雨降バス停-8:40雨降川出合(準備)-8:55出発-9:05第1の堰堤-9:25第2の堰堤(取水口)-9:35 2段16m滝(高巻き)-9:40第3の堰堤-9:45最奥の取水口-10:30雨乞滝(高巻き)-11:15高巻き終了-11:30二俣(大平沢出合)-11:55ワサビ田跡-12:35涸棚ツメ開始-13:40稜線登山道-15:10倉戸口バス停
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
「東京周辺の沢」を参考にしました。堰堤が2カ所増えているような気がします。 第3の堰堤の上流に最奥の取水口があり、そこまでは明瞭な山道が横についています。生活用水の取水に配慮して、そこまでは水流に入るのを避けました。 2段16m滝は山道を利用して高巻き。 雨乞滝は少し戻った左岸の小尾根状の地点から巻き始めました。途中残置ロープあり。尾根に出てしばらく登ると踏み跡がトラバース気味についています。そこを辿ると、一度、ザレで踏み跡が消えます。その地点から下ると雨乞滝の上に出られるのではないかと思います。私は、ザレを下る途中で、その上流にまだ高い滝があるのを見て、まだ雨乞滝を超えていないものと思い、登り直しました。するとこれまでの続きと思われる明瞭なトラバースの踏み跡に出ましたので、そこを辿って、滝上に降りましたが、その後いくら進んでも10m滝が現れないので、ようやく、雨乞滝とその上の10m滝を一緒に高巻いてしまったのだとわかりました。10m滝を登らなかったので、当然、ザイルは使いませんでした。 ツメは、ヤブこぎこそありませんが、急傾斜の土の斜面を延々と這い登って行かなくてはならず、大変消耗しました。ザイルよりも、アイスハンマーや沢用アイゼンの必要性を感じました。 |
写真
撮影機器:
感想
沢はそこそこですが、ツメがきつかったです。いつも思うのですが、「東京周辺の沢」のコースタイムは私にとっては速すぎるようです。1.5倍くらいの時間がかかります。
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