暑いけど関東百山、荒海山

2022年08月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 9.0km
• 登り: 815m
• 下り: 815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:23

7:32 八総鉱山跡
9:44 9:45 荒海山
9:50 9:52 二等三角点「太郎岳」
10:03 10:04 荒海山
11:55 八総鉱山跡

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八総鉱山跡の駐車場に停めました。今日は僕合わせて3台。（先行1台、後から1台）

コース状況／危険箇所等

若干ざれてるところで急斜面があります。コンクリートのところの渡渉もちょっと気を付けた方がよいです。三角点までの道はヤブです（フミ跡はかがまないと見えない。かがんでも辛い感じ）。

その他周辺情報

前塩原温泉に車中泊したときに使った華の湯を使いました。７００円です。

写真

8/7 7:28

駐車場といっても路肩の延長みたいな。1台停まってました。

8/7 7:32

しばらく舗道になってるところを歩きます。

8/7 7:36

途中から舗道は壊れてます。渡渉を繰り返します。

8/7 7:43

岩の間を登っていきます。この看板が嫌というほどあるので間違えないと思います。

8/7 7:50

右側から平均台で渡りました。5mくらいかな。左からもいけるのかな？深さは結構あります（たぶん腰くらいまで）

8/7 7:51

ロープはいりません。

8/7 7:58

こんな開けてるところも。

8/7 7:59

涸れ沢を上がっていきます。

8/7 8:05

青い空を。暑い。

8/7 8:05

振り返って。何の山かはわかりません。

8/7 8:07

ここだけこの花が咲いてました。

8/7 8:08

ちょっとしたピークを超えると不思議空間。池があります。

8/7 8:10

池を超えると本格的な登り。急です。

8/7 8:22

ロープ。登りはいりませんが、下りは使いました。下がザレてるので、ちょっと助かる。

8/7 8:55

ピークはあれかなぁ？

8/7 9:10

一回だけ大きく下るところがありました。尾根に乗った後は尾根の横をトラバースしながらずっと登り。

8/7 9:23

ご夫婦？とすれ違いました。ここが一番の難所と言ってました。足元が落ちて狭いんです。でもロープもあるし、落ち着いていけば大丈夫です。

8/7 9:27

この辺は岩が濡れて滑るので、ロープ助かります。

8/7 9:31

何回かロープあります。

8/7 9:33

お、後ろが開けた。景色はここと頂上だけです。

8/7 9:34

登ってきた尾根です。結構あったねぇ。

8/7 9:35

と、まだ頂上は先です。

8/7 9:35

ピークから続く尾根。ギザギザです。

8/7 9:40

なんか小屋あった。

8/7 9:41

着いたー、ってここがピークではないんですよね。ヤマレコ見ておいてよかった。

8/7 9:41

大河の一滴。

8/7 9:43

ヤマユリが咲いてる。ここを通っていくのだ。ヤブなのだ。

8/7 9:47

ほんとヤブ。かがんで下を覗くとフミ跡があります。

8/7 9:48

ようやく三角点到着。5分くらいだけど、すごい消耗する。

8/7 9:50

さて戻るか。

8/7 10:02

開けたところでパシャリ。虫もすごいので、降ります。アブがまとわりついてくる。

8/7 11:11

途中写真は撮りませんでした。不思議空間の池のところ。急坂が終わったところ。

8/7 11:20

沢で休憩。汗だくでいろいろ洗いました。

8/7 11:32

またここね。平均台を同じように渡りました。

8/7 12:02

車に乗って、バッタがずっとくっついてた。

8/7 12:40

とんで、華の湯。二回目。700円。貴重品ロッカーは100円戻ってきます。

8/7 13:07

源泉は65度もあるんだ。やっぱり塩原温泉すごいね。

8/7 13:09

ノンアル300円。さぁ帰るぞー。

8/7 14:12

とんで都賀西方のPA。

8/7 14:16

ストロベリー290円。安い。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tkhrnsn

先週、素敵な山行で余韻に浸りながら、来週いけないから今週行っとかないと。よし関東百山のカウントアップ。田代山と車中泊セットで行こうかと思っていたのですが、まぁいいかと行ってみました。やっぱり夏の1500mの山は暑すぎるね。何もしなければ涼しいのですが、（道の温度計は20度）、動くとびっしょり。パンツの膝まで汗だくになりました。最初の沢のところは快適なのですが、そのあとはずっと急登。やっぱりそれなりに厳しい山なんですね。その分、お風呂は気持ちよかった。感謝です。