中山連山 縦走


- GPS
- 03:23
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 614m
- 下り
- 599m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
2021年以前の記録はタブレットが壊れたため残ってませんでしたが、これを含め二つ見つかったのでUPします。このころはコロナで世の中どうなるかという時期で、オリンピックも甲子園も中止になりました。職場が自宅勤務になったり、学校が休校、遠隔授業になったりしていました。自分自身は山なら問題ないだろうということで頻繁に出かけており、最初は移動時点で人の少ない奈良などに行ってましたが、このころは都市部の山に戻ってきたという感じです。
定番の縦走コースでしたが、暑くてなかなか進まないという登山でした。写真をフォルダを見ると一週間前にも中山連山歩いてました(GPS無し、別コース)。本日のスタートは阪急の山本で、他の記事にも示してますが、地下改札から北側に出てバス発着所の向かって右に進みます。すぐに左の住宅街に入って行きます。道なりに進むとだんだんと山が迫ってきて、登山道入り口となります。最明寺川の沢沿いで、すぐのところに宝教寺入り口があります。しばらく進むと最明寺滝への分岐があり、まず滝を見ます。行き止まりのところが滝つぼです。結構落差・水量あります。滝上流へ行きたい場合は先ほどの登山道を少し登っていくと右へ行く分岐があるのでそちらを行きます。
登山道に戻り堰堤などを越えて行くと、住宅地や満願寺に行く車道につながる道があり、左手の山道を上がって行きます。すぐに高度を上げ、宝塚ロックガーデンになります。写真に下から、途中、最上部の様子を上げています。ここから満願寺西山の尾根道で、左に宝塚・六甲方面、右に川西・池田方面の風景が見えます。気持ちの良い道ですが、一旦大きく下ります。しばらくするとゴルフ場のコースと同じ高さになり、山本の住宅地へのエスケープ道を分岐します。これからずっと登りになりますが、岩っぽいところを暫く進みます。
眺めの良い地点を最後に樹木帯に入り見晴らしは無くなります。ゴルフ場は至近に見えたりしますが。何回か上り下りを繰り返し、最高峰に着きます。北側の眺望があります。縦走路を戻ります。今回は天宮塚には寄りませんが、この連山を訪れる際はコースに組み込んでみてください。そして、本日は奥の院には行かず、手前の下山道を降りて行きます。このまま行くと自衛隊管理道支線の手前で参道に合流するのですが、東側の支道に入り、その管理道支線終点に行きます。ここは東方面の眺望があり、先ほど登って来た縦走路,満願寺西山の尾根が見えます。
この後、管理道から参道に合流して、中山寺へ下りて行きます。
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