葛葉川本谷。ヒルに吸われたり、太腿痙攣したりで大変でした

2022年08月06日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.2km
• 登り: 833m
• 下り: 832m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:59

9:00 葛葉ノ泉
9:45 9:45 葛葉川本谷
13:42 14:17 三ノ塔
14:36 14:36 二ノ塔
14:43 14:43 大音沢ノ頭
15:59 葛葉ノ泉

GPSアプリ不調の為に、ログは手書きです。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足&太腿痙攣の為に歩くペースはかなり遅めです。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

葛葉ノ泉の駐車スペース（手前側のスペースが長時間停める人用）に車を停めました。

コース状況／危険箇所等

編集中。

写真

8/6 9:00

葛葉ノ泉の手前側駐車スペース（長時間停める人向け）から出発。

8/6 9:04

葛葉ノ泉は、実は初めて来ました。

8/6 9:05

葛葉川。

8/6 9:07

直ぐに入渓する事が出来るのがいいですね。

8/6 9:10

今回は3人で沢登りです。

8/6 9:25

フェルトソールの沢シューズを初めて着用しましたが、滑りにくく安心感がありました。

8/6 9:32

8/6 9:37

イワタバコは少し遅かった。

8/6 9:40

8/6 9:45

ここはロープを出してもらった。

8/6 9:49

ここは右から巻いたっけ？

8/6 9:59

こういう所は歩きやすい。

8/6 10:03

8/6 10:16

ここはこんな感じで。

8/6 10:18

もっと暑ければよかったな〜。

8/6 10:24

8/6 10:32

私は右から巻いた。

8/6 10:34

お二方は直登。

8/6 10:42

8/6 10:51

8/6 10:53

大平橋が見えてきた。

8/6 10:54

大平橋に一旦上がって休憩しました。
デカいヒルが腕に吸い付いていたので退治。

8/6 11:15

大平橋から再入渓。（振り返って撮影）

8/6 11:21

8/6 11:26

ヒルにやられた右腕。

8/6 11:27

8/6 11:29

イワタバコ。

8/6 11:47

ゴーローな所。

8/6 11:50

富士形の滝。

8/6 11:51

左側から登る。

8/6 11:58

富士形ノ滝を登った先で沢が二股になる。
ここでスマホのGPSアプリ（ジオグラフィカ）が落ちて操作不能に。

8/6 12:07

左側に踏み跡があったので、ここで脱渓。
（正解は左股を進んで滝を2、3越えた先なので、かなり手前で脱渓してしまった）

急遽ヤマレコアプリを起動し、後から軌跡を見たら、正解のルートとはかなり違う。

8/6 12:30

かなりの急登続きで太腿が怪しくなってきた。

8/6 13:02

霧も濃い。

8/6 13:09

三ノ塔尾根に合流。ここからは太腿の痙攣の為にゆっくりと歩きました。（お二方、スンマセン）

8/6 13:41

表尾根に合流。

8/6 13:42

三ノ塔に登頂。
お昼休憩。

8/6 14:22

ムラサキギボウシかな？

8/6 14:30

ホタルブクロ。

8/6 14:36

二ノ塔。

8/6 14:43

ニノ塔尾根で下山。

8/6 14:56

ニノ塔尾根を歩くのは実は初めて。

8/6 15:22

表丹沢林道横断部で小休止。

8/6 15:25

石碑。

8/6 15:31

ナナフシがいた。

8/6 15:52

桜沢林道に出た。

8/6 15:54

ゲート。

8/6 15:59

葛葉ノ泉の駐車スペースに帰還。

8/6 17:03

下山後、幸楽苑でラーメンを食べた。

8/6 17:03

餃子も。

8/6 17:20

私は運転手なので、メロンソーダ。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング 渓流シューズ

感想

まーとぴ(MartP)🌋

知り合い（S.T氏）から沢登りのお誘いがあったので、行ってきました。
葛葉川本谷は初級の沢との事で、素人の私でも大丈夫かなと思ってましたが、直前に歩かれたtantanさん達のレコを見たら、結構本格的な沢だという事を知り、いい予習ができました。
フェルトソールの沢シューズや、S.T氏のお助けロープのおかげで、比較的スムーズに遡行しましたが、途中の大平橋で休憩しようとしたら、右腕にデカいヒルが吸い付いていてビックリ！上半身に吸いつかれたのは初めてで焦りました。

富士形の滝を上がった所で、普段使ってるGPSアプリ（ジオグラフィカ）が落ちて使用不能になってしまい（先人のログを記録してた）、本来は左股を暫く遡行するところを、直ぐに脱渓してしまいました。
薄い踏み跡を使いなんとか三ノ塔尾根まで這い上がりましたが、そこからは太腿痙攣の為に休み休み歩いて、メンバーに迷惑をかけてしまいました。

今も太腿が筋肉痛です。