中御所谷 西横川

2022年08月10日(水) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 3.7km
• 登り: 1,004m
• 下り: 61m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:01

7:48 スタート地点
9:17 9:44 西横川
12:15 12:33 長谷部新道遭難レリーフ
13:40 13:40 ホテル千畳敷
13:49 ゴール地点

写真

8/10 7:34

平日なのに混んでる

8/10 8:06

入渓点

8/10 8:06

入渓点

8/10 8:25

8/10 8:28

8/10 8:46

8/10 8:56

8/10 9:30

8/10 9:30

8/10 9:37

モウセンゴケ発見！

8/10 9:38

モウセンゴケ群落

8/10 9:39

ムシトリスミレだ！

8/10 9:40

8/10 9:40

8/10 10:09

8/10 10:09

8/10 10:18

8/10 10:38

8/10 10:38

8/10 11:05

チョウさんも塩分補給

8/10 11:25

8/10 11:25

8/10 11:42

8/10 11:45

8/10 12:56

8/10 13:01

8/10 13:01

8/10 13:34

8/10 13:34

8/10 13:42

こりゃ普通の人は通れませんわ。

8/10 13:45

8/10 13:45

8/10 13:46

8/10 13:47

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

感想

ヤイコホシピ

入渓点は、しらび平からすぐ、アプローチ良好。
岩のフリクションは花崗岩質で良好、ヌメリもそれほどなかったラバーソールが快適だった。

沢自体はそれほど苦もなく登れる滝ばかりなので、滝直登にこだわらなければ普段フリークライミングやってる人、沢慣れしてる人ならロープを1度も出さなくても。30m大滝はそれほど見た目より傾斜がない上にガバホールドばかりなのでノーロープで行ってしまったが、高さがあるので一般的にはロープを出した方がよいかもしれない。

大滝より上は連瀑帯となり、沢自体の傾斜も急となる。この辺りの方が大滝より難しめ。結構傾斜が急なのでちょっと疲れる。

新道は崩壊が進んでおり、もはや道とは言えない状態。脱渓点のレリーフはどこにあるやらよくわからない。ピンクテープの目印がある。我々は見逃して上まで行ってしまって戻った。新道は悪いので要注意。チェーンアイゼンがよく効く。

大滝より上はブユが大発生しているので、虫除けネットがあるとよい。

新道が悪かったり(廃道だから当たり前だが)ブユ大発生だったりと微妙な点もあるが、難しくなくアプローチ良好、開けた美しい沢なので初心者と行くにはよいかもしれない。

体感グレード 一級上